
Profile 株式会社JHT 代表取締役 木原秀康 様
鉄鋼をはじめとする建築資材や橋梁桁、大型機械類などをあらゆる重量物に対応する豊富なトレーラーやトラックを駆使して運搬。工場などからの広域運搬はもちろん、現場内での移動にも、常に最先端の安全性を追求。確かなオペレーションで、進化し続ける建築・土木技術を支えている。
工事現場で扱うクレーンにはタイヤがついていて公道を走れるものと、キャタピラのついたものがあるのですが、国の規制により車輪がついていても大型のものは公道を走れないんですよ。重過ぎて橋を渡る際に橋の耐久性に影響を与えてしまうので、ある一定の重さに下げて運びなさいというルールがあるんですね。そこでバラバラにされたクレーンを数台のトレーラーに分けて運ぶというのが当社の主な事業です。吊り加重が何百トンもするクレーンだと数十台のトレーラーが連なって運ぶということもあります。大型クレーンの場合は速度規制もあるので走行は深夜になりますね。 他にもコンクリートの橋梁桁を工場まで引き取りに行って、設置現場まで運んだりということにも対応しています。本社は大阪ですが輸送先は全国各地になります。
| 事故発生時のリスクヘッジ
走行時とクレーン等の荷物の積み込み作業時が非常に危険な仕事です。かなり大きい機械ばかりですので、高いところに上ってワイヤーで固定する際、作業する者が滑って落ちたりしたら怪我をする可能性もありますし、走行時にワイヤーが外れて荷物が落ちたりする危険性もあります。また、きちんと固定されていても長さが20数メートルもある積荷を運んでいると、大きくカーブした道路で荷重がかかってトレーラーが横転してしまう危険性もある。 |
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損害保険での備えは大変重要で、賠償責任保険や運送業者貨物賠償責任保険、従業員の労災の上乗せとなるような保険等をブロードマインドには依頼しています。
経営上ある程度のリスクをヘッジするための保険ですが、利益が出ている時にも出ていない時にも同じ内容というわけではなく、バランスが取れるような提案を続けていただきたいですね。また、事故が起きたときに発生してしまった損害に対するリスクヘッジは保険でできるのですが、取引先からの『安全』という信用に対するリスクは今の保険では対応できない。
そこが難しいところですが、現状で、出来ることは従業員への安全教育の徹底ですよね。信用が第一の仕事ですから、当社の事業内容を深く理解していただいて、幅広い部分に対応できるリスクヘッジ等、今後も様々なご提案をしていただきたいと思います。











