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Profile 保井 政則

車が大好きで新卒で自動車ディーラーに就職した保井。7年目で全国表彰を受けるまでの成績を残したが、車好きゆえのジレンマから転職を決意。「カタチがある車もカタチがない保険もコミュニケーションは同じ」と語る彼に仕事のやりがいを聞いてみた。


大好きな車に関わる仕事で見つけた一生のお付き合い

学生時代から車が好きで自動車ディーラーに就職しました。ずっと新車販売担当だったのですが、お客様が重視しているポイントに気づく観察力が磨かれましたね。性能を気にしている方には走りの素晴らしさを、外観が気になる方には街で映えるビジュアルのご案内を、という風にニーズを外さないようにじっと観察して、その車が生活にもたらす変化を「アウトドアに適していてマウンテンバイクも楽々乗せられます」とか「お買い物に出かけた時にこの収納は嬉しいですよね」等と具体的にイメージできるように案内していました。
 車は1台売って終わりじゃないんです。ご家族が増えたら乗用車では手狭になったり、お子様も免許を取ったら自分の車を持つようになったり。お客様のライフスタイルの変化にあわせて一生のお付き合いができるんですよね。私は10年間同じ店にいたので「保井さんまだいますか?」と連絡が入ってお客様と再会できるのはとても嬉しいことでした。

「自動車のセールス」と呼ばれるのが嫌だった。仕事への誇りと矛盾。

もともと負けず嫌いの性格というのもありますが入社7年目には全国表彰にノミネートされるようになりました。そのような場所で自分の何倍もの成績を修める先輩方と接することで世界が変わりました。向上心も刺激されて楽しかったですね。
 車が好きで始めた仕事でしたが車好きゆえのジレンマというか、自社の製品しか取り扱えないことが歯がゆくなってきました。私自身もいろいろな車に乗りたいし、お客様にピッタリの車が必ずしも自社製品とは限らない。「自動車のセールス」と呼ばれるのが嫌で「カーライフアドバイザー」としてお客様に接してきました。「モノ売り」じゃないと誇りを持っていた仕事が抱える矛盾から、お客様への後ろめたさもあり転職を決意したんです。。

業界知識ゼロからのスタート。大切なのは知識よりも「伝える力」

転職は他業界と決めていたので、最初は自動車保険で馴染みがあった損害保険業界を検討して保険会社の説明を聞きに行きました。しかし自社商品しか扱えないのでは、また前職と同じジレンマがあると悩んでいた頃、出会ったのがブロードマインドでした。「35社の保険会社からお客様にピッタリの保険を案内できる」ホームページを見ているだけで自分が働いているイメージができましたね。経験者ではなく異業種からの採用を積極的に行っており、ベンチャー企業でこれからの会社というのも私にとっては魅力でした。
 今まで扱っていた車はカタチがあったのに、保険はカタチが無いので最初は戸惑いました。でもある時、自分と同じく業界知識ゼロからスタートした先輩と同行して、最初は抵抗感があったお客様の顔色が先輩の話を聞くうちに変わっていくのを見て「コミュニケーションは車と同じ。知識よりも伝える力が大切」と気がついたんです。そこからは気負うことなく話をすることができるようになりました。

新しい挑戦と変わらない想い

入社以来、大阪支社で奮闘してきましたが、2009年5月から名古屋支社の立上げメンバーとして異動となりました。人を育てたりマネジメントは初めての経験なので戸惑うこともありますが、一から作り上げて行く面白みを感じながら、これから本領発揮していきたいと思っています。
私はコンサルタントの面接の時に「絶対辞めてはいけない仕事」と伝えています。保険は「契約したら終わり」ではなくそこから一生涯のお付き合いが始まります。信頼していただいたお客様をフォローし続ける責任がコンサルタントにはある。これは前職の時から変わらない想いです。将来の自分、将来の名古屋支社、将来のブロードマインド・・・将来のビジョンを実現するために、お客様一人一人の顔を忘れないフォローをしていくことが今後の目標です。


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