各種ライフイベント毎の保険

生命保険はライフイベントにより、その必要保障額を変化させていくもの。結婚、お子様の誕生、住宅購入、お子様の独立など、その時々に合わせた最適な保障を用意する事が重要です。
ここでは、お客様の体験談を踏まえて、それぞれのポイントをご紹介します。

独身

自分の身は
自分で守るために。

結婚

自分だけでなく
パートナーも守っていくために。

出産

こどもの養育費・学費を
上手に準備しましょう。

家を購入

収支のバランスを
考慮して上手に返済する。

お子様の独立

中高年では
がんのリスクが上昇?

リタイヤメントプラン

ゆとりある老後生活を
送るために。

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1.独身時代の保険選びのポイント

独身

高額な死亡保障はまだ必要ありませんが、病気やケガでいざ入院というような場合でも貯蓄を切り崩さなくてもいいように、医療保障の準備から始めてはいかがでしょうか。初めてご自身で医療保障を検討されるのであれば、一生涯の保障が用意できる終身タイプの保険がおすすめです。まずはシンプルな保障を準備し、この先のライフスタイルの変化に応じて、保障の追加等を考えていくと良いでしょう。また、いつかは必要となる自身の整理費用(お葬式代など)に備えて、300万円程度の死亡保障も早い時期から準備をされると、月々の保険料の負担は少なくて済みます。

2.おすすめ保険商品
3.「シングルだから保険はいらない?」

東京都品川区在住 Hさん(25歳・男性)

●保険は必要?

最近Hさんの周りでは結婚・子供がいる家庭が増え、それと供に働き盛りの自分に万が一があったら…と責任感が芽生え、生命保険に入る人が増えています。しかし、Hさんは生命保険は遺族に残すためだから結婚する時に考えれば良いと思っていました。

●老後の資金は厚生年金で充分?

Hさんの手元にも年金定期便が届きました。それをきっかけに、ふと老後についてインターネットで検索をしてみたところ、「夫婦でゆとりある生活をするのには38万円必要」という記事が。Hさんは不安になり運用を考え始めることに。。。

【参考】

定年後の生活費は、現在の生活費の70%が目安と言われています。
調査では、ご夫婦の最低必要生活費は月に25万円です。 <総務省「家計調査年報」/平成25年>
また、ゆとりある生活費に必要と考える生活費は35万円です。
<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成25年度>
つまり、定年後20年とすると約6,000万円~約9,000万円の定年後の資金が必要ということになります。
老齢年金があるので、老後資金のすべてを自分で用意する必要はありませんが大変な高額になります。


●終身保険で老後の資金づくり

生命保険の商品には掛け捨てに代表される定期保険といわゆる貯まる保険「終身保険」があります。この終身保険は、文字通り保障が一生涯続く保険で、死亡、高度障害になった場合に保険金が支払われます。
また、毎月の保険料の払込を継続していくと解約返戻金(払戻金)が年々増加していき、一定期間後には払込んだ保険料を上回ってきますので、これを利用し老後の準備資金としてよく用いられています。つまり、保障機能と貯蓄性のバランスがとれた保険といえるでしょう。
また最近では、インフレに対応した商品として市場金利に連動した利率変動型積立終身保険や、将来の老後資金作りをターゲットに絞り、保険料の払込期間中は解約返戻金を抑え、払込期間終了後の返戻金に重視点をおいた低解約特則付終身保険などがあります。ただし、いずれも途中解約した場合には払込んだ保険料と比べ返戻金が少ないケースもありますので、目的にあった種類の保険を選択することが大切です。

●医療保険

その他、シングルの場合には、自分に関わる費用として医療の保険を用意する必要があるでしょう。突発的な病気やケガは一時的な出費がかさむケースがあります。
また、入院の日数は短期化しており日帰り入院というケースも珍しくありませんので、病気、ケガをカバーできる日帰り入院から保険金給付がある医療保険を選ぶと良いでしょう。

●シングルの今、加入するメリット

Hさんのように若い年齢で加入すれば、当然40歳の時に加入するより保険料は安く、もしかしたら怪我や病気になって条件付や場合によっては加入できないかもしれません。終身保険なら積み立てる期間が長くなるので解約時のリターンも40歳で加入するより戻り率は高くなります。

●最後に

より充実した人生をおくるために、このほかにも準備しておきたいたくさんの保障があります。プロのファイナンシャル・プランナーに相談して必要な保険を検討しましょう。

1.ご結婚がきっかけの保険選びのポイント

結婚

守るべき家族ができる結婚は、生命保険を本気で考える大切なタイミングです。
ご夫婦が共働きであれば、一方の病気やケガに備えて、夫婦で医療保険を準備しておくのがいいでしょう。また、奥さまが専業主婦の場合は、ご主人さまに万一の事があった際、生活費の保障を手厚くしておく必要があります。
家庭をもち責任が重くなるこの時期に加入するのであれば、入院や手術などの医療保障に加えて、ガンの保障や、ご主人さまに万が一があった時に残されるご家族のための死亡保障を用意しておくといいでしょう。

2.おすすめ保険商品
3.「結婚をきっかけに」
神奈川県川崎市在住 Jさん 男性(28歳)と女性(26歳)の夫婦の場合

●結婚をきっかけに

ついに! 人生最大のイベントー結婚をすることになったJさんご夫婦。今までは、自分一人のことだけを考えていれば良かったのですが、これからはパートナーとともに幸せな家庭を築いていくのです。お金のやりくりや今後の生活についてもきちんと話し合って検討しましょう。

●もしもの時にいくら必要?

家族ができたら未来を守り続ける保障を考えましょう!その目安を出すためにはまず、現在と未来・自分と家族の夢や希望を実現する為の“ライフプラン”を描くことから始まります。例えば住宅や車を購入したい!奥様は留学や習い事など子供の望む教育環境を与えたい!それに両親や自分たちの老後が充実したものになるようにしたい!・・・夢や希望のライフプランができたら、次はケガや病気をした時や、Jさんに万が一のことがあった時に遺された家族がきちんと生活していく為の資金をどれくらい準備しておくのかを考えます。一例ですが、死後の整理資金は平均で400万ほどかかるといわれています。
大事な人生を保険で守れるように収支の推移をシミュレーションし、社会保障や会社の保障を差し引いてもマイナスになる部分から必要な保障の目安を算出します。こうして必要保障額をきちんと把握しておくことで最低限必要な部分をカバーしつつ、より充実した人生をおくる為の上乗せ保障も検討できますね。

●健康な今だからこそ、安心を備えたい

今は元気で働き盛りな2人でも、いつ予期せぬ事故やケガで入院するかわかりません。
まずは夫婦で医療保険に加入することをおすすめします。同じ保障内容でも加入する年齢が低ければ安い保険料で入ることができますし、これから先もしも病気になったら保険に入ることがむずかしくなるかもしれません。 (※1)
公的な医療保障で高額療養費制度もありますが保険外併用治療は適用外ですし、個室で入院したいときには差額ベッド代がかかります。長期入院になった場合には家計への負担は避けられません。そんな時でも医療保障を備えておけば経済的な負担だけでも軽減できますね。

【年齢とともに上がる入院リスク】

加齢とともに、入院するリスクは増えていきます。元気な今のうちに一生涯続く保障を得ておきましょう。

●女性特有のリスク

女性の身体は妊娠や出産など様々なイベントを経験する上、30代から急増する乳がんや子宮がんなどリスクがつきまといます。たとえば出産ですが、赤ちゃんを産む際に「帝王切開」で分娩する女性はおよそ5人に1人というデータもあります。(厚生労働省「平成23年医療施設調査・病院報告の概況より)

●最後に

より充実した人生をおくるために、このほかにも準備しておきたいたくさんの保障があります。ファイナンシャル・プランナーに相談して必要保障額を検討しましょう。もちろん、ご夫婦2人で一緒にじっくり相談することも、絆を深める共同作業になることでしょう!

1.出産がきっかけの保険選びのポイント

出産

幼稚園から大学を卒業するまで、全て公立に進学された場合でも教育費用は約900万円から2,000万円程度と言われています。お子さまの明るい未来のためにも早めの準備をおすすめいたします。そしてご両親に万が一のことがあってもお子さまの未来を守るために、ご両親の死亡保障も考えておきましょう。
お子さまの教育資金は児童手当なども活用して月々積み立てていきましょう。また、ご両親が万一のとき、残されたお子さまの養育費は、お子さまが独立するまでの一定期間を保障する「定期タイプ」の死亡保険で備えると無駄がありません。

2.おすすめ保険商品
3.「学資保険のチェックポイント!」
東京都世田谷区在住 Tさん 男性(30歳)と女性(28歳)の夫婦の場合

●第一子出産です!

この度、めでたく男の子が生まれました。かわいい我が子をあやしながら妻と幸せな気分に浸っていたところ、家族から「学資金を早めに準備しなさいよ!」との助言が。子どもの将来のため、早速調べてみることにしました。

●教育資金を巡る現状

インターネットでまずは教育資金がどのくらいかかるのかを調べました。すると、驚きの事実が・・・
●小学校から大学まで全て国公立の学校に通った場合でもトータルおよそ1,000万円(※1)。
●全て私立の学校に通った場合はというと、およそ2,000万円(※1)が必要に!
●中でも一番教育費がかかるのは大学。学費以外の生活費も含めると、自宅から国公立の大学に通った場合は平均で420万円(※1)に対して、私立はおよそ700万円(※1) 文系の場合)。
●ちなみに自宅を離れ私立の大学に通った場合、仕送りを含めるとおよそ1,000万円(※1)教育資金の準備が必要なことが良く分かりましたが、どうやって備えていったらよいのか自分では難しく、近ごろ良く名前を聞く「ファイナンシャル・プランナー」にお願いしてみることに。。。

●いわゆる学資保険とは?

「基本的なことですが、まずは学資保険とは何か、というところから教えてください。」私の質問に対し、FPの方の説明は、丁寧に説明してくれました。
「最後にもっとも大切なことですが、実は学資保険の種類によっては、トータルで受け取るお祝い金よりも支払う保険料の方が高いケースがあります」との説明が!

●目的で考える学資保険の選び方

そもそも、『なぜ学資保険に入るのか』という目的をもう一度考えて見ましょう。学資保険に加入される方の目的を大きく分けると、①教育資金を貯める②親に万が一があった場合に教育資金を残す③子供の万が一や入院時の保障①・②が重要なのは皆さんお分かりだと思いますが、支払った保険料より受け取る金額の方が安いということでは残念ですよね。一方、③については、まず子供(0~14歳)に万が一が起こる、というのは稀なことで、厚生労働省調査(厚生省統計情報部「人口動態統計」)によると、この確率は1.1%です。そもそもお子さんに万が一があった場合に、金銭的な保障が必要なのか、ということを考えてみて下さい。また入院時の保障ですが、東京都では小学校までの乳幼児について健康保険が適用される範囲の検査・治療であれば、医療費の自己負担分を助成してくれます。また、東京都では区ごとで異なりますが中学校3年生まで医療費助成制度があります。
例えばTさんがお住まいの世田谷区では所得制限なしで、保険診療(通院等も含む)の自己負担分および入院時の食事代を助成してくれます。つまり、学資積立の目的をしっかり考えると、①「お金を貯める」②「親の万が一の保障」のニーズを満たす保険は「終身保険」と言えないでしょうか。
※1 独立行政法人日本学生支援機構「学生生活調査」より

●最後に

皆さんも知識や経験が豊富なFPに相談してみてはいかがですか?とても個人では調べきれないお得な情報を入手できると思いますよ!

1.家を購入した時の保険選びのポイント

購入

住宅の購入は人生最大の買い物のひとつです。しかし、ローンを組む際には、一般的に団体信用生命保険に加入しますので、生命保険の必要補償額に大きな変化がでてきます。住宅購入で大きな出費となるこの時期の保障の見直しや病気やケガで長期に入院することになった時のリスクに備えて、加入保険の再確認をする必要があります。必要以上に死亡保証が設定されていないか、医療保障は長期入院リスクに対応しているかなど、様々なリスクをチェックし直す絶好の機会です。保険の掛け方、選び方によって月々の保険料を抑えながら、充実した保障を準備していきましょう。また、人生設計が固まるこの時期に老後も見据えてご検討することもおすすめいたします。

2.おすすめ保険商品
3.「理想のマイフォーム購入に向けて!」
所沢市在住 Kさん 男性(35歳)と女性(36歳)の夫婦の場合

●保険料節約で理想のマイフォーム購入へ

「人生最大のお買い物」と言われるマイホーム購入を決意。人生の一大イベントなので、こだわりを持って「理想の住まい」を選びたいのですが、毎月のローンの支払いなどを考えると、現在の収支ではなかなか「理想どおり」のマイホームを選べません。どのように節約すれば。。

●保険見直し最大の機会

実はマイホーム購入を検討するタイミングは、「住宅に次ぐ高い買い物」である保険のムリ・ムダをチェックする絶好のタイミングなんです。何気なく月々支払っている保険料。「いつかは見直し!」とは思っていても、なかなか機会はやって来ません。

●団体信用生命保険は知られざる生命保険です!

民間の住宅ローンを利用する場合、「団体信用生命保険(通称「団信(だんしん)」)に加入しなければなりません。この団信とは、住宅ローンを返済中に一家の大黒柱がお亡くなりになったり、高度障害になった場合に、保険会社が代わって住宅ローンの残高を返済してくれる制度です。つまり生命保険です。
この団信によって、万が一のことが起きても「住まい→残された家族のもの」になりますから、既に生命保険で「残された家族の家賃」部分が含まれていれば、その保険料分が節約対象になります。

●現在の加入保険の見直し

お住まいを考えるキッカケで「家族が増えた(増える)から」といった理由を良くお聞きします。保険も同様で、ライフステージが変化する時に「子供が成人するまでの保障を厚くしたい」「学資保険を用意したい」といったご相談を受けることが多いです。 ここで注意したいのが、「お子様の教育費/生活費は、お子様の成長に合わせて減りますよ!」というポイント。一般的にお子様の教育資金は、1,000万円から最大2,000万円以上かかると言われていますが、これは幼稚園に入る前のお子様の話で、大学入学前のお子様であれば、残る教育資金は(国公私立、学部の違いにもよりますが)1,000万円も必要ない場合が多いのです。 日本の代表的な保険の種類である「定期付終身保険」では、契約満了時までの保障内容が一定のものが多く、お子様の成長に合わせて「必要保障額が減額する」タイプを選べば、保険料を大いに節約でき、その分住宅ローンの返済に充てることも可能になります。

●理想の「マイホーム」購入に向けた「理想的な保険のカタチ」

「理想のマイホーム」購入に向けて保険を見直す際のポイントをまとめると、
1.団体信用生命加入の際に、万が一のときに必要な資金から「住居費」を除く
2.お子様の成長に合わせて「教育資金・生活費」が減っていくことを考慮する
以上の2つを考えた場合、「理想のマイホーム」購入に向けた「理想の保険のカタチ」はこうなります。

●最後に

より充実した人生をおくるために、このほかにも準備しておきたいたくさんの保障があります。ファイナンシャル・プランナーに相談して必要な保険を検討しましょう。

1.入院時の保障についての保険選びのポイント

お子様独立

お子さまが独立したら、次はご自身の楽しいセカンドライフに目を向けましょう。高額な死亡保障は必要ありませんので、趣味や旅行などを存分に楽しみ、元気に長生きするために、病気やケガ入院の保障を手厚くしておくと良いでしょう。
このタイミングで検討する場合は、保障切れや保険料のアップを気にしなくてもいい終身タイプがおすすめです。また、現在投薬を受けられていたり、過去に持病などで保険の加入を断られた方でもお申し込みいただける商品もありますので、あきらめずに加入できるプランを検討してみてはいかがでしょうか?

2.おすすめ保険商品
3.「がん保険のチェックポイント!」
埼玉県所沢市在住 Mさん 男性(54歳)と女性(42歳)の夫婦の場合

●がん保険に加入

父親をがんで亡くしているMさん。がんは遺伝するとよく聞くし、「日本人の死因No.1はがん」との記事を雑誌で読み、不安になったため、早速がん保険への加入を考え契約。
・診断給付金…一時金として100万円
・入院給付金…1日につき1万円
・手術給付金…1回につき20万円
という、比較的シンプルなプランに加入しました。

●ケース1 「上皮内がん」のチェックポイント

2年後の健康診断、その後の検査で胃の上皮内がんと診断されたMさん。一時金で100万円もらえると思っていたMさんは、早速、給付金を請求。しかし、加入した保険の内容では、「上皮内がんの場合のお支払いは10万円になります」と言われてしましました。
実はこの保険、「上皮内がん(初期がん)」の際の診断給付金は10%に減額されてしまいます。日本人はマメに検査を行うため、幸いにもがんの初期で見つかり、Mさんのように「上皮内がん」と診断されるケースは多いようです。

●ケース2 「がん再発」のチェックポイント

Mさんの胃がんはその後進行。「上皮内」ではなく、「悪性新生物(通常のがん)」と診断され、今度は100万円の診断給付金を受け取りました。発見が早かったこともあり、手術することでがんの進行は沈静化しました。 しかし、その3年後、がんは前立腺に転移し、再発しました。Mさんは再度診断給付金を受け取ろうと給付金請求をしましたが、「お客様のお入りになっている保険では、診断給付金は一度しかお支払いできません」と言われてしまいました。
実はこの保険、「診断給付金」は「悪性新生物(通常のがん)」・「上皮内がん(初期がん)」、それぞれ1回ずつしか給付がないのです。

●ケース3 先進医療での治療を進められた場合

医者に「前立腺がんの場合、重粒子線治療なら2回通院すれば治りますよ」と言われ、安心したMさん。前回のがんのときに会社を長く休んでしまい、もう休むこともできないし、何より治るというのが安心です。医者に費用を聞いたところ、なんと、1回283万円とのこと!詳しく聞くと、重粒子線治療は先進医療に該当するため、この治療にかかる費用は自己負担になるそうです。
Mさんが加入していたがん保険ではこの先進医療は保障されません。283万円×2回=566万円。大きな負担です。先進医療が保障される保険に入っていれば、何のためらいもなく、重粒子線治療を受けることができたのに・・・。
本当に必要なときに給付金が受け取れる「がん保険選び」、大丈夫ですか?

●最後に

より充実した人生をおくるために、このほかにも準備しておきたいたくさんの保障があります。プロのFPに相談して必要な保険を検討しましょう。

先進医療とは、健康保険制度に基づく評価療養のうち、治療や手術を受けられた日において、厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する医療施設にて行われるものに限ります)をいいます。具体的な先進医療技術やその適応症(対象となる病気・ケガ・それら症状)および実施している医療機関については変更されることがあります。詳しくは、厚生労働省のホームページをご確認ください。
1.FPに相談して老後の資金作りをされたお客様

リタイアメント
プラン

お子様を育て上げ、夫婦でセカンドライフを楽しむ時期です。しかし、日本人の平均寿命は非常に長く、男性は79歳、女性は86歳という統計があります。保険の世界では長生きすることにより発生する様々なリスクをまとめて「生存リスク」と呼んでいます。このタイミングで検討する場合は、老後に向けての生活費の確実な運用と健康上、病気をするリスクが高まるので医療保険を中心に考えていきましょう。死亡保障はお子様の独立とともに、必要額が減りますので葬儀代相当分の準備でよいわけですから、資産運用の保険=葬儀代準備とすれば保険料を無駄に出費することなく準備が可能です。

2.おすすめ保険商品
3.「退職金を保険で運用して資産形成」
千葉県千葉市在住 Mさん 男性(59歳)と女性(58歳)の夫婦の場合

●子供の独立とセカンドライフ

今年ようやく息子が大学卒業を卒業し、社会へ旅立っていきました。これから夫婦水入らずのセカンドライフのスタート地点に立ったわけですが、将来の資産運用について不安を抱いています。老後の頼みである公的年金制度は非常に頼りなく、年金はあてにできないと考えています。そこで、自助努力での運用を検討していますが、資産形成にはどのようなものがあるのでしょうか。。。。

●保険で資産形成

預金、株、投資信託など、世の中にはお金を増やすための様々な金融商品があります。その中で「保険」を将来の資産形成のために効果的に活用するには一体どのようにするのかを見ていきましょう。

●貯金は▲、保険は■

まずは日本で依然最大の貯蓄先である「預貯金」と「保険」の違いをお伝えしたいと思います。一言で言うと、「死亡リスク+保障の有無」になります。 例えば毎月同じ金額を積み立てた場合・・・積み立て開始から時間がたつにつれて徐々に残高が増えていき、途中で万一のことが起こってもそれまでに貯まっている元金とその利息しか戻らないのが貯金 (三角形)で、加入したその日から一定の保障を得ることができ、満期まで目的の保障が続くのが保険(四角形)となります。
このように、保険には保障がある、という当然な大前提をまずは頭に入れておいていただきたいと思います。

●資産形成の代表的な商品

では保険を運用商品の一つとして活用している方はどんな商品を利用しているのでしょうか。もっともポピュラーなものは『一時払終身保険』と 『一時払個人年金保険』といわれるものです。以下で簡単に代表的な特徴を図も見ながら見ていきましょう。

●一時払終身保険の特徴

一時払終身保険は、保険料を一時払で支払うことによる割引があるため、月払いなど平準払いに比べると、同じ終身保険でも割安に準備することができます。また、解約返戻金は契約後、一定期間は支払った保険料を若干下回りますが、その後は着実に支払った保険料を上回ってきます。また、同時に保障も兼ね備えているので葬儀費用を用意したい人や、相続対策として終身保障が必要だという人にとっては、保険料支払後の保険料負担もなく、割安に保障をカバーすることができます。なお、終身保険を解約せず、死亡保険金として受け取ったときには、法定相続人1人につき500万円が控除の対象になり、相続時の非課税枠を広げることができるというメリットがあります。

●一時払個人年金の特徴

一時払個人年金保険は、支払った保険料を一定期間運用して運用期間終了後に年金が受け取れるという保険商品です。年金受取のタイプは期間で分けると、有期年金、確定年金、終身年金があり、同じ年金額を受給する場合は、受取期間が長いほど保険料負担は重くなります。加入時の特徴としては健康告知が不要のため比較的健康に不安な方でも加入しやすいというメリットがあります。また、年金開始後に死亡した場合には、生命保険控除の他、相続税の年金受給権の評価を下げることができるなど、一定の要件のもと税金の軽減を図ることもできます。
個人年金の種類は利回りが確定している定額タイプのほか、運用実績によって積立部分が変動する変額タイプや市場金利に連動した積立利率タイプなど定額タイプではカバーしきれないインフレに対応した商品もありますが、種類が豊富で仕組みがわかりにくいため、どのタイプが自分に合っているかをしっかり検討する必要があります。

●円建商品とドル建商品

一時払年金保険と一時払終身保険にはそれぞれ、円で運用するタイプとドルで運用するタイプがあり、円建て・ドル建てはそれぞれ好みによりますが、保険を運用商品と考えれば、将来のインフレリスクも考慮した、円で1本、ドルで1本、合計2本のように分散投資を考えるのもよいかもしれません。

●最後に

皆さんの大切な資産をムダにしないために、
・保障機能を活かし、無理のないプランニングしてくれる
・戻り(解約返戻金)が最も良い商品を提案してくれる
そんなファイナンシャル・プランナーに一度ご相談されてみてはいかかでしょうか。