ベーシックアテンショントークン

ベーシックアテンショントークン(BAT)とは|今後の見通しは?

監修者の紹介
増田さん

監修者増田 諒

2021年1月1日現在、全国に891世帯1,257名のクライアントを抱えるコンサルタントとして活動中。年間100件の個別相談のほか「マネー・ライフプランニング」「資産運用」「保険」「確定申告」「住宅ローン」「相続」等のテーマのセミナーで登壇。

MDRT入賞 7回 ・TLC(生命保険協会認定FP) ・CFP ・IFA(証券外務員1種)・ファイナンシャルプランニング技能士1級 ・宅地建物取引士 貸金業務取扱主任者

増田 諒Masuda Ryo

ベーシックアテンショントークンはBraveブラウザ上で投げ銭として活用されているなど、今後の価格の上昇が期待できる仮想通貨です。

しかし、どのような特徴があるのか、おすすめの取引所などが知りたい方もいるでしょう。そこで今回は、ベーシックアテンショントークンの基本情報や今後の将来性、チャートなどを詳しく解説します。

これから仮想通貨取引を始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ベーシックアテンショントークンとは?

ベーシックアテンショントークンとは、brave software社が開発する仮想通貨のことです。2017年5月に公開されました。

 brave software社は米国カリフォルニア州にあり、JavaScriptの生みの親である、Brendan Eich氏が設立したことで知られています。

デジタル広告の新しいエコシステムを目指して開発された、ブラウザ「Brave」上で使用される、イーサリアムを基盤として開発された仮想通貨です。

Braveで広告を閲覧したユーザーに対価として付与されるほか、Web上のコンテンツクリエイターの支援にも使用することができます。

Brave上で使用されている

Braveのブラウザ上にある広告を閲覧することで、ベーシックアテンショントークンをもらうことができるという、画期的な仕組みが採用されています。

ユーザーの注目度に応じて公正に報酬が与えられ、広告主には広告費に対する良いリターンを提供するように設計されている点が特徴です。

 ユーザーは広告を閲覧するだけで、報酬としてBATポイントをもらうことができます。

ブロックチェーンベースの、新しいデジタル広告プラットフォームを支えるトークンと言えるでしょう。今後はこの機能を利用するために、Braveを利用するユーザーが大幅に増加することが期待できます。

Braveとは?

Braveとは、Microsoft EdgeやGoogle Chrome、SafariのようなWebブラウザの一種です。他のWebブラウザにはないメリットとして、広告ブロック機能が搭載されている点が挙げられます。

今後どれだけBraveが他のブラウザからシェアを奪えるかが、価格変動の重要なポイントになると言えるでしょう。

広告ブロック機能とは

広告表示がなくなることでWebサイトが見やすくなり、プライバシーが強化される点がメリットです。既存のインターネット広告モデルの問題を一気に解決するブラウザとして、注目されています。

プライバシー保護が優れている

セキュリティの画像

ベーシックアテンショントークンが活用されているBraveは、Google Chromeやsafariなどのブラウザと比較すると、知名度はやや低いです。

 しかし、広告ブロック機能やプライバシー保護などが優れているというメリットがあります。

Braveではブレイブ・シールドという仕組みが採用されており、ユーザーにとって不要な広告やトラッキングをブロックしてくれます。

ブラウザの利用状況はユーザーのデバイス上にのみ保存されるため、企業や第三者のサーバーに情報が送られることはありません。

企業に個人情報を抜き取られる心配が不要なので、広告詐欺や不正利用などの損失を減らすことができます。

時価総額が高い

コインの画像

ベーシックアテンショントークンは、まだ2017年に公開されたばかりの比較的新しい仮想通貨です。

 しかし、すでに時価総額は81位を記録しており、順調に市場価値を高めていることが分かります。

今後もBraveを利用するユーザーが増加することに伴って、さらに認知度が高まっていくことが期待できます。

※出典:CoinMarketcap

時価総額が高いメリットは?

一般的に時価総額が高ければ、それだけ信用度が高いコインであるという証明になります。需要が大きいので、安定した取引が可能です。

実際に、時価総額は通貨自体の価値や規模を相対的に評価できる基準になるため、注目する投資家は多いです。

さらにその通貨を保有している人がどれだけいるかを知るための、指針としても役立ちます。

ベーシックアテンショントークンの今後の将来性を予想

ベーシックアテンショントークンを取引する上では、今後の将来性を理解しておくことが大切です。

Braveの利用ユーザーの拡大

PCの画像

ベーシックアテンショントークンは、利用者が増えるほど需要が高まり、それに伴って価格が上昇する仕組みです。

 今後はベーシックアテンショントークンが活用されているBraveを利用するユーザーが増加することで、価格の上昇が期待できるでしょう。

現在は、Google ChromeやSafariなどのWebブラウザと比べると、ユーザー数は少ないと言えます。

しかし、広告ブロック機能やプライバシー保護など、他のブラウザにはない強みを持っているため、ユーザーが増加することは十分に考えられます。

Braveの知名度が低い今のタイミングでベーシックアテンショントークンを購入し、ユーザーが増えてから売却することがおすすめです。

大企業との連携

企業の画像

すでにYouTube傘下に置くmetaのような大企業との連携実績があり、今後も他の企業と連携する可能性は高いです。

 最近では、有名なeスポーツチームや世界的人気K-POPアイドルグループ「防弾少年団(BTS)」とのコラボも発表されました。

各企業とのコラボやプロジェクトが始まれば、注目度の上昇とともに価格が変動することが期待できるでしょう。

新機能も期待できる

Braveでは、好きな動画やコンテンツに対してベーシックアテンショントークンを送ることができる、「投げ銭」機能が利用できます。

現在では「YouTube」や「Twitch」でもチップを送ることができるようになっており、今後も増えていくことが予想されています。

このように、次々に新しい機能が追加されることで、価格が上昇することが見込めるでしょう。

新規取引所への上場

チャートの画像

ベーシックアテンショントークに限らず、一般的に仮想通貨は、新しい取引所への上場を発表することで、価格が上昇する傾向があります。

 最近ではCoincheckやbitFlyer、GMOコインなどの国内取引所への上場も行っており、国内でも知名度が高まりつつあります。

日本国内の取引所に上場したということは、金融庁に将来性のある仮想通貨だと認められて認可を受けた証明です。

今後も価格が上昇することが期待できるでしょう。

実際に2021年3月にビットバンクへの新規上場を発表した際には、価格が急激に上昇しました。

BATポイントの使い道が増える

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今後、BATポイントの使い道が増えることでユーザーが増加し、流通量が増えて価格が上昇する可能性があります。

現在は、実際の生活で利用できるUber、Starbucks、Xbox、Playstation、Hulu、Amazon、Appleなどのギフトカードなどに交換することが可能です。

 その他、お気に入りのクリエイターのWebサイトに対しチップとして贈れる投げ銭としても利用できます。

今後コンテンツの購入や各種サービスの利用料金の支払いなどに活用されれば、日常的に利用できるようになるでしょう。

ベーシックアテンショントークンの価格チャート・値動きの推移

ベーシックアテンショントークン取引を行う上で、これまでの価格チャートや値動きについて知っておきましょう。

2020年

チャートの画像

価格は上昇と下降を繰り返していましたが、3月に新型コロナウイルスの感染拡大で株価が大暴落した影響を受けて、価格が下落しました。

 この時はベーシックアテンショントークだけではなく、仮想通貨市場全体の価格が下がっている点が特徴です。

その後、「コンパウンド」という分散型金融システムが開発されたことで、仮想通貨全体の価格が上昇しました。

コンパウンドとは?

コンパウンドとは、他の仮想通貨を担保にして仮想通貨を借りることができる仕組みのことを言います。

利用者は流動性を提供する代わりに、銀行にお金を預けるよりも高い金利を得ることが可能です。コンパウンドでは通貨ごとによって年利は異なります。

ベーシックアテンショントークは高い金利が設定されたため、8月頃には価格が上昇しました。

2021年~

チャートの画像

3月にビットバンクへの新規上場を発表したことで、価格はさらに上昇します。同時期に、アメリカの投資企業による投資信託も発表されました。

ここまで順調に価格の上昇を続けていましたが、5月の中旬になると、ビットコインの価格の下落に合わせて価格が下落します。

 その後、年末年始には価格が急上昇し、2022年4月9日現在では94.87円で取引が行われています。

※ 参照:CoinMarketcap

ベーシックアテンショントークは、流動性が少ないにも関わらずボラティリティが高い点が特徴です。今後実用性が高まるにつれて価格が上昇することが予想できるので、今のうちに保有しておくことがおすすめです。

ベーシックアテンショントークン取引におすすめの取引所

ここからは、ベーシックアテンショントークン取引におすすめの取引所を厳選して紹介します。

Coincheck

Coincheck(コインチェック)

Coincheckのおすすめポイント
  • アプリの操作性が良く、画面が見やすい
  • 500円相当額からベーシックアテンショントークンを購入できる
  • 取引量の多くない仮想通貨も取り扱いがある
  • アプリのダウンロード数が3年連続でNo.1※
  • 本人確認済み口座開設数は153万口座超※

Coincheck「アプリ ダウンロード数」

Coincheckはアプリの操作性が良く、画面が見やすい点が特徴です。実際に、アプリのダウンロード数は3年連続でNo.1を獲得しています。

通貨は17種類取り扱っており、ファクトムなどの取引量の多くない通貨も取り扱いがあるので、アルトコインへの投資に興味がある方におすすめです。

 本人確認済み口座開設数は153万口座超と、多くの投資家に支持されていることが分かります。

500円相当額からベーシックアテンショントークンを購入できるので、初心者の方も気軽に取引が始められるでしょう。

Coincheckの基本情報

取引所名 Coincheck
取り扱い銘柄数 17種類
取引手数料
  • 取引所:-
  • 販売所:スプレッド
最小注文数量 0.001BTC(500円相当額)

出典:Coincheck

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)

DMM Bitcoinのおすすめポイント
  • レバレッジ取引の取扱い暗号資産種類は、国内No.1※
  • アプリならチャートを見ながらワンタップ発注も可能
  • 土日祝も含めた365日対応サポートが受けられる
  • DMMグループで培われた高いセキュリティの安心感
  • 取引手数料が無料でコストを抑えて取引できる

DMM Bitcoin公式サイト

DMM Bitcoin (DMMビットコイン)は、レバレッジ取引の取扱い暗号資産種類は、国内No.1の実績を誇っています。ベーシックアテンショントークンを始めとする、さまざまな通貨を使ってレバレッジ取引をしたい方におすすめです。

 土日祝も含めた365日対応サポートが受けられるので、休日や夜中の取引で困ったことがあった際にもすぐに相談できます。

DMMグループで培われた高いセキュリティ技術が利用されているので、安心して資産を預けることができるでしょう。取引手数料が無料なので、少額の資金の初心者でもコストを抑えて取引できますよ。

※ BitMatch取引手数料を除く

DMM Bitcoinの基本情報

取引所名 DMM Bitcoin
取り扱い銘柄数 15種類
取引手数料
  • 取引所:無料
  • 販売所:無料
最小注文数量 1,000円(0.001BTC

出典:DMM Bitcoin

bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer(ビットフライヤー)のおすすめポイント
  • 7年以上ハッキング被害ゼロの高いセキュリティ
  • 15種類の仮想通貨を1円から売買できる
  • 仮想通貨の自動購入サービスも用意されている
  • シンプルで使いやすい取引ツールが無料で利用できる
  • 住信SBIネット銀行か三井住友SMBCダイレクトの口座の振込手数料は0円

bitFlyer(ビットフライヤー)は、7年以上ハッキング被害ゼロの高いセキュリティが魅力です。資産を安心して預けることができます。

ベーシックアテンショントークンを始めとする、15種類の仮想通貨を1円から売買できるので、初心者の方にもおすすめです。

 仮想通貨の自動購入サービスも用意されており、最低1円単位で気軽に積み立てを始めることができます。

住信SBIネット銀行か三井住友SMBCダイレクトの口座の振込手数料は0円なので、お得に入金できるでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報

取引所名 bitFlyer
取り扱い銘柄数 15種類
取引手数料
  • 取引所:0.01 – 0.15%
  • 販売所:無料
最小注文数量 Lightning FX : 0.01 BTC(10,000円)
Lightning Futures:0.001 BTC(1,000円)

出典:bitFlyer(ビットフライヤー)

GMOコイン

GMOコイン

GMOコインのおすすめポイント
  • オリコン顧客満足度・国内取扱銘柄数は2年連続No.1※
  • GMOインターネットグループで培われた金融サービスノウハウ
  • レバレッジ取引やステーキングも利用できる
  • 初心者からプロまでが使いやすい高性能な取引ツール

GMOコイン

GMOコインは、オリコン顧客満足度・国内取扱銘柄数は2年連続No.1という高い実績を誇っています。取り扱い銘柄数は20種類と豊富です。

 初心者からプロまでが使いやすい高性能な取引ツールが無料で用意されており、アプリはシンプルで操作性に優れています。

東証一部上場企業である「GMOインターネットグループ」で培われた金融サービスノウハウを活かした、高いセキュリティ性が魅力です。

レバレッジ取引やステーキングも利用できるので、さまざまな投資方法を試したい方にもおすすめです。

口座開設の申し込みから最短で、10分後に取引を開始することができますよ。

基本情報

商号 GMOコイン株式会社
取り扱い銘柄数 20種類
取引手数料
※ENJを購入した場合
  • 取引所:-
  • 販売所:スプレッド
最小注文数量 0.00001 BTC(約50円)

出典:GMOコイン

まとめ

今回は、ベーシックアテンショントークンの基本情報や今後の将来性、チャートなどを詳しく解説しました。

Braveのブラウザ上にある広告を閲覧すれば報酬としてBATポイントをもらえるなど、画期的な仕組みが採用されている点が魅力です。

今後さらにBraveのユーザーが増加するに伴って、価格が上昇することが期待できるでしょう。

仮想通貨取引を始めることを検討している方には、ベーシックアテンショントークンがおすすめです。

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