Coincheck(コインチェック)の評判・口コミは?メリットや事件も解説!

Coincheck(コインチェック)の評判・口コミは?メリットや事件も解説!

監修者の紹介
増田さん

監修者増田 諒

2021年1月1日現在、全国に891世帯1,257名のクライアントを抱えるコンサルタントとして活動中。年間100件の個別相談のほか「マネー・ライフプランニング」「資産運用」「保険」「確定申告」「住宅ローン」「相続」等のテーマのセミナーで登壇。

MDRT入賞 7回 ・TLC(生命保険協会認定FP) ・CFP ・IFA(証券外務員1種)・ファイナンシャルプランニング技能士1級 ・宅地建物取引士 貸金業務取扱主任者

増田 諒Masuda Ryo

仮想通貨取引に興味がある方であれば、Coincheck(コインチェック)という取引所の名前は聞いたことがあるでしょう。

ただ、いったいどのような仮想通貨取引所なのかまでは、分からない方がほとんどです。

そこで、この記事ではコインチェックの特徴や口コミメリット・デメリットを詳しく解説します。この記事を読めば、Coincheck(コインチェック)を利用すべきかどうか判断できるでしょう。

2018年に起きたハッキング事件についても解説しています。ぜひご覧下さい。

Coincheck(コインチェック)とはどんな仮想通貨取引所?

Coincheck(コインチェック)とはどんな仮想通貨取引所?

会社名 コインチェック株式会社
所在地 住所
取扱い通貨数
※2021年10月時点
17
レバレッジ 無し
暗号資産交換業者
登録番号
関東財務局長00014号
設立
2012年8月28日

※参照 https://coincheck.com/ja/

Coincheck(コインチェック)は、2014年8月に運営が開始された仮想通貨交換業者です。

 2018年にハッキング攻撃を受けたことにより、580億円相当の仮想通貨が盗難に遭ったことで話題になりました。

当時はセキュリティ体制が不十分だったことが、被害を受けた原因だったと考えられます。その後2018年にマネックスグループ傘下になったことで、現在はセキュリティ体制が見直されています。

※参照 https://coincheck.com/ja/article/208#i3

Coincheck(コインチェック)の評判・口コミを徹底調査

Coincheck(コインチェック)のいい評判・口コミ

Coincheck(コインチェック)の評判・口コミを徹底調査

いい評判・口コミ
  • ウィジェットが便利、アプリを開かなくても価格チェックできる。
  • セキュリティがしっかりしており、気に行っている。
  • 取引可能な仮想通貨の種類が多い。
  • UIの見やすさは良いと思う。

「使いやすい」「取り扱い通貨の種類が豊富」「ウィジェットが見やすい」「セキュリティがしっかりしている」といった口コミがありました。

特に使いやすさ、便利さに言及した口コミの割合が高い印象でした。

また、セキュリティについても、マネックスグループ傘下になり大幅に強化されたこともあり、安心感を感じているユーザーが多いようです。

過去のハッキング被害のマイナスイメージを払拭するためにも、セキュリティに力を入れている印象がありますね。

Coincheck(コインチェック)のいまいちな評判・口コミ

Coincheck(コインチェック)の評判・口コミを徹底調査

イマイチな評判・口コミ
  • スプレッドが広い
  • サポートが弱い。電話サポートが無く、メールの返信も遅い
  • 入出金手数料が高い

割合は少ないものの、イマイチな口コミ・評判も存在しました。コストが高く感じる・サポートが弱いという点への指摘が多い印象です。

入出金手数料が少し高めではありますが、スプレッドはその時によって常に変動するので何とも言えないところです。

Coincheck(コインチェック)の手数料一覧表

仮想通貨取引には様々な手数料がありますが、ここではCoincheck(コインチェック)の各種手数料をまとめましたので紹介します。

 

販売所手数料 無料(スプレッドあり)
取引所手数料 無し
通貨送金手数料 通貨によって異なります。
※コインチェックユーザー間無料
入金手数料
※全て税込み
・銀行振り込み
無料(金融機関の振込手数料あり)

・コンビニ入金
3万円未満:770円
3万円以上30万以下:1018円

・クイック入金
3万円未満:770円
3万円以上50万円以下:1018円
50万円以上:入金額×0.11% + 495 円

出金手数料
407円(税込)

各仮想通貨の送金手数料

BTC 0.0005 BTC
ETH 0.005 ETH
ETC 0.01 ETC
LSK 0.1 LSK
FCT 0.1 FCT
XRP 0.15 XRP
XEM 0.5 XEM
LTC 0.001 LTC
BCH 0.001 BCH
MONA 0.001 MONA
XLM 0.01 XLM
QTUM 0.01 QTUM
BAT 63.0 BAT
IOST 1.0 IOST
ENJ 30.0 ENJ
OMG 5.0 OMG
PLT 72.0 PLT

※出典 https://coincheck.com/ja/info/fee

Coincheck(コインチェック)のハッキング事件とは?

Coincheck(コインチェック)のハッキング事件とは?詳細を解説!

コインチェック事件は、2018年1月26日に多額の仮想通貨がハッキングにより盗まれた事件です。580億円分のネムが盗難に遭ったことで話題になりました。

26日午前3時前に、NEM(ネム)が不正に送金され、午前11時過ぎに同社内で異変に気が付いたようです。このことにより、全ての仮想通貨、日本円は一時的に出金停止の対応がなされました。

 大切な資金が引き出せなくなり、ユーザーたちの間で大きな騒ぎになりました。

その後、コインチェックは盗難された資金のうち、460億円を補償し変換すると約束しました。

「そんな大金を返金できるのか?」という疑問が当時多数の人から出ました。しかしコインチェックは約束を果たし、460億円を顧客に返還しています。

「額が大きすぎて返せるはずがない。逃げる気では?」との憶測もありましたが、無事約束の資金は変換されました。

Coincheck(コインチェック)のハッキング事件とは?

その後、2018年にはコインチェックはマネックスグループに買収され、完全子会社になりました。犯人はいまだに見つかっていませんが、警察の捜査で手口は明らかになっています。

当時、ハッカーは、コインチェックが当時提携していた海外の大学の関係者のふりをして、こんなメールを送りました。

「あなたの暗号資産の記事を学術誌に掲載したい。詳細はメールに添付した添付使用を確認して欲しい。」

メールの内容が提携先の大学からのテレビ会議の要請でした。そのため添付資料をダウンロードし、マルウェアに感染しました。このことが仮想流出につながったようです。

 セキュリティに対しては相当の知識があるはずのコインチェック社員が、巧妙な嘘で騙されてしまったんですね。

その後、コインチェックから流出したネム(NEM)はダークウェブ上で売買され、購入した31人は逮捕されています。

しかし、ハッキングを行った本人は捕まっておらず警視庁が現在も調査を続けています。
※以下参考

https://www.nikkei.com
https://www.asahi.com
https://www.sankei.com

Coincheck(コインチェック)のメリットは?

仮想通貨取引所ごとに良さがありますが、本記事で紹介しているCoincheck(コインチェック)にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

コインチェックのメリット
  • アルトコインの取り扱いが豊富
  • 初心者でも使いやすい
  • 貸仮想通貨サービスがある
  • 仮想通貨で支払いできるサービスもある積み立てもできる

アルトコインの取り扱いが豊富

Coincheck(コインチェック)のハッキング事件とは?詳細を解説!

コインチェックはアルトコインの取扱いが豊富なことが大きな特徴です。現在17種類の仮想通貨を取り扱っています。

 取扱い通貨数の多いコインチェックなら、取引したい仮想通貨が見つかるでしょう。

そのため、ビットコインやイーサリアムなどの有名通貨はもちろん、マイナーな通貨も売買可能です。

初心者でも使いやすい

Coincheck(コインチェック)のハッキング事件とは?詳細を解説!

Coincheckのアプリやサイトは、初心者でも見やすいように作られています。アプリを開くと、直感的に購入方法がわかるはず。

そのため、仮想通貨取引に不慣れな場合でも、スムーズに仮想通貨を入手可能です。

アプリやサイトの見やすさ・使いやすさはコインチェックの大きなメリットと言えます。

貸仮想通貨サービスがある

Coincheck(コインチェック)のハッキング事件とは?詳細を解説!

Coincheckでは、貸仮想通貨のサービスもあります。このサービスは、Coincheckに仮想通貨をレンディングすることで、利息を受け取ることができるというものです。

レンディングサービスを利用すると、期間満了後に、貸した仮想通貨が利息が付いた状態で戻ってきます。

 仮想通貨を長期間保有する場合、貸し仮想通貨サービスを利用すると、確実に枚数を増やすことが出来ます。

こういった堅実な仮想通貨の運用方法があるのも、Coincheck(コインチェック)のメリットと言えるでしょう。

仮想通貨で支払いできるサービスもある

Coincheck(コインチェック)のハッキング事件とは?詳細を解説!

コインチェックには仮想通貨で公共料金を支払えるサービスが存在します。「コインチェック電気」「コインチェックガス」が代表です。

コインチェック電気・コインチェック電気ともに以下のように2種類のプランから選択できます。

ビットコイン
付与プラン

【コインチェック電気】
電気代の支払いは現金で行い、電気最大7%のビットコインをもらえる

【コインチェックガス】
ガス料金は東京ガスと同様、現金で清算すると毎月ガス料金3%がもらえる

ビットコイン
決済プラン

【コインチェック電気】
ビットコイン支払いで最大7%が割引される

【コインチェックガス】
ビットコイン支払いで、3%割引される

※参照:https://coincheck.com/ja/gas
※参照:https://coincheck.com/ja/denki

品質に関しては確かな電力品質、これまでと変わらないガスの品質が補償されています。料金が安くなったり、ビットコインがもらえたり、切り替えるだけで得をするサービス内容であると言えるでしょう。

つみたてもできる

Coincheck(コインチェック)のハッキング事件とは?詳細を解説!

毎月1万円から積み立てで仮想通貨を購入できるサービスもあります。仮想通貨は価格変動が大きく、なかなか安定した利益を出すのは難しいです。

しかし、仮想通貨は長期的には値上がりする傾向があるため、積み立てることで利益が出る可能性が高いと言えます。

 積み立て投資なら、長い目でみれば高確率で利益を出せますね。

積み立ては、月一回もしくは毎日、自動的に口座から引き落とし積立されます。自動積立なので買い忘れることが無く、安定した投資を行えます。

定期的にビットコインを購入するにあたり、通常は入金や購入の操作をする手間がネックになります。その点、全自動の積み立てなら、システムが代わりに購入してくれるメリットがあります。

Coincheck(コインチェック)のデメリットは?

Coincheck(コインチェック)のデメリットは?

レバレッジ取引ができない

コインチェックは2020年3月にレバレッジ取引を終了しています※。そのため、レバレッジを掛けて資金効率を上げたい場合には、コインチェックは不向きと言えます。※公式より

ビットコインやアルトコインの現物を取り扱うための取引所として、理解しておきましょう。

ビットコインやアルトコインの現物を取り扱うための取引所として、理解しておきましょう。

過去にハッキングされたことがある

Coincheck(コインチェック)のデメリットは?

コインチェックは過去にハッキング事件に遭っています。被害金額が580億円と大きかったこともあり、どうしてもそのイメージが脳にこびりついている方も多いでしょう。

実際、コインチェックがハッキング被害に遭った理由はセキュリティが甘さでした。そのためコインチェックの利用が心配になる気持ちも理解できます。

 コインチェックは2018年当時顧客資産をホットウォレットに保管していました。このことが盗難の原因になったのです。

しかし、現在はコインチェックは大手金融グループのマネックス傘下になっています。セキュリティを強化し、金融庁にも仮想通貨交換業者として認められました

現在はセキュリティ対策が強固な取引所に生まれ変わりました。

入出金手数料が高い傾向がある

Coincheck(コインチェック)のデメリットは?

ビットフライヤーは入出金手数料が高い傾向があります。入金時には銀行振込であれば手数料無料ですが、クイック入金やコンビニ入金は手数料が発生します。

 3万円未満の入金の場合、コンビニ入金もクイック入金もいずれも、770円の入金手数料がかかります。

クイック入金は手数料無料で行える取引所も存在するので高く感じてしまう可能性があるでしょう。

また、日本円の出金の際に407円の出金手数料を必ず払う必要があります。出金手数料が無料の取引所も存在するため、少々気になるところです。

よくある質問

Coincheck(コインチェック)とはどんな仮想通貨取引所ですか?
Coincheck(コインチェック)は、2014年にサービススタートした仮想通貨交換業者です。ビットコインの取引量が№1です。※公式より
Coincheck(コインチェック)の良い口コミはどんなものがありますか?
アプリが使いやすい・セキュリティがしっかりしている・取引可能な仮想通貨種類が多い、などのポジティブな口コミが多数見られました。
Coincheck(コインチェック)のいまいちな口コミはどんなものがありますか?
いまいちな口コミも存在します。スプレッドが広い、サポートがいまいち、入出金手数料が高いといった、マイナスな口コミも散見されました。
Coincheck(コインチェック)のハッキング事件とはどんなものだったんでしょうか?
2018年に580億円相当のネム(NEM)が盗難された事件です。犯人はいまだ逮捕されておらず、警視庁が捜査を続けています。
Coincheck(コインチェック)のメリットは?
アルトコインの取扱いが豊富な点や、初心者でも使いやすい点が挙げられます。
Coincheck(コインチェック)のデメリットは?
デメリットは多くはありません。強いて上げるのであれば、レバレッジ取引ができない点や、過去にハッキングされたイメージがある点でしょう。
仮想通貨の売買以外にどんなサービスがありますか?
coincheck電気、coincheckガスなどのサービスがあります。電気、ガスをビットコインで払ったり、ビットコインをキャッシュバックで受け取れるものです。

まとめ

今回の記事ではCoincheck(コインチェック)について、口コミ・評判やメリット・デメリットを紹介しました。

過去のハッキング事件が気になる方もいるかもしれませんが、マネックス傘下に加わったこともあり現在はセキュリティが改善されています。

安全性が高まっていますし、初心者にも使いやすいという口コミも多く、利用する価値がある取引所と言えるでしょう。

アルトコインを購入したい方にもピッタリの取引所、この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか?

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