クレジットカードの審査を徹底解説!審査なし・甘いカードはある?

クレジットカードの審査を徹底解説!審査なし・甘いカードはある?

監修者の紹介
増田さん

監修者増田 諒

2021年1月1日現在、全国に891世帯1,257名のクライアントを抱えるコンサルタントとして活動中。年間100件の個別相談のほか「マネー・ライフプランニング」「資産運用」「保険」「確定申告」「住宅ローン」「相続」等のテーマのセミナーで登壇。

MDRT入賞 7回 ・TLC(生命保険協会認定FP) ・CFP ・IFA(証券外務員1種)・ファイナンシャルプランニング技能士1級 ・宅地建物取引士 貸金業務取扱主任者

増田 諒Masuda Ryo

クレジットカードを手に入れるには、カード会社が実施する「審査」をクリアする必要があります。

しかし中には、審査に不安を感じており、審査基準の甘いカードや審査自体がないカードを探している方もいるでしょう。

この記事では、クレジットカードの審査をメインに詳しく解説します。加えて、審査落ちの原因や審査基準・難易度についても深掘りして記載しています。

クレジットカードの審査に不安を感じている方は、ぜひ読んでみてください。

【審査が不安な方向け】おすすめのクレジットカード5選徹底比較

三井住友カード RevoStyle

三井住友 revostyle

三井住友カード RevoStyleがおすすめの理由

三井住友カード RevoStyleは「リボ払い専用」のクレジットカードです。月々の支払額が一定になるので、家計管理がしやすくなります。

 リボ払いに特化したカードで、リボ払い手数料が低い点も大きな特徴です。

また、カード年会費は無料で最短翌営業日発行なので、なるべく早くクレジットカードを作りたい人にもおすすめです。

リボ払い専用のため、他のカードより加入しやすいでしょう。

三井住友カード RevoStyleの基本情報

年会費 永年無料
国際ブランド Visa
ポイント還元率 0.5~3.0%
申し込み条件 満18歳以上の方(高校生は除く)

出典:公式サイト

ACマスターカード

ACマスターカード

ACマスターカードがおすすめの理由

ACマスターカードは、自動契約機「むじんくん」での契約なら最短即日にスピード発行が可能なクレジットカードです。

 むじんくんは土日祝日も21時まで対応しているので、日中忙しい方も仕事帰りに受け取りに行くことができます。

一定の収入があればパート・アルバイトの方も申し込み可能なので、初めてクレジットカードを作る方にもぴったりでしょう。

年会費は永年無料なので維持費をかけずにクレジットカードを持つことができます。

毎月の支払い金額から0.25%分は自動でキャッシュバックされるので、カードを使えば家計の節約にもつながります。

利用明細はアコムホームページで確認が可能です。紙の明細書が自宅に郵送されることはありません。家族や周りに利用を知られたくない方のプライバシーをしっかりと守ってくれるので安心です。

通常のプラスチックカードの発行のほかに、アプリ上でバーチャルカードを発行してネットショッピングを楽しむこともできます。

ACマスターカードの基本情報

年会費 永年無料
国際ブランド MasterCard
ポイント還元率
申し込み条件 満20歳以上の方(高校生は除く)

出典:公式サイト

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

イオンカードがおすすめの理由

イオンカードセレクトは、クレジットカードキャッシュカードWAONカードの3つの機能が1枚にまとめられた便利なカードです。

 全国にあるイオンで使用すると、ポイントが倍になったり「お客さま感謝デー」は、お買い物代金が5%OFFになったりするので、よりお得に利用できます。

日用品や食材の買い物などでイオングループを日常的に利用するという主婦(夫)に、特に利用がおすすめのカードです。

年会費は永年無料で、18歳以上で電話連絡が可能であれば契約できます。この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

イオンカードの基本情報

年会費 無料
国際ブランド Visa/MasterCard/JCB
ポイント還元率 0.5%(200円ごとに1ポイント)
申し込み条件 18歳以上で電話連絡可能な方(高校生除く)

出典:公式サイト

ライフカード(デポジット型)

ライフカード(デポジット型)がおすすめの理由

ライフカード(デポジット型)は前もって「保証金」を預けることで利用できるクレジットカードです。この保証金が限度額となっているので、それを超える金額は使えない仕組みになっています。

 使いすぎも防げるので、初めてカードを申し込むという人にもおすすめです。

公式サイトにて「過去に延滞がある方」「審査に不安がある方」にもおすすめと書かれているので、比較的発行しやすいカードといえるでしょう。

なお、LIFEサンクスポイントは通常のライフカードと同様に貯まるため、クレジットカードをお得に利用したいと考えている人にも向いています。

カード審査に通るか心配なら、ライフカード(デポジット型)をぜひ検討してみてくださいね。

ライフカード(デポジット型)の基本情報

年会費 5,500円(税込)
国際ブランド Mastercard
ポイント還元率

0.5%
※1,000円につき1ポイント付与、1ポイント=5円相当として何円分のポイントが付与されるかを基にポイント還元率を算出しております。

申し込み条件 日本国内在住の満20歳以上・電話連絡ができること

出典:公式サイト

SBS Premium Card(DPB)

sbs_premium

SBS Premium Card(DPB)がおすすめの理由

SBS Premium Card(DPB)は、あらかじめ保証金を預けると利用できるデポジット型のクレジットカードです。

最初に保証金を預ける必要がありますが、保証金の範囲内で限度額を設定でき、プリペイドカードのようにチャージの必要がないので決済に手間がかかりません。

 事前に保証金を預けるシステムのため、今までクレジットカードを持てなかった人でも契約しやすいとされています。

年会費はやや高めですが、「クレジットカードの審査に通るか不安」「審査に落ちるのは抵抗があるのでなるべく審査に通りやすいほうが良い」という場合にはおすすめのカードです。

未成年やシニアの人は加入ができないので、注意しましょう。

SBS Premium Card(DPB)の基本情報

年会費(税込) 16,500円〜
国際ブランド MasterCard
ポイント還元率 0.1%(1,000円につき1ポイント付与)
申し込み条件 日本国内にお住いの20歳以上70歳未満で電話連絡が可能な方

出典:公式サイト

審査なし・甘いクレジットカードはある?

審査なし・甘いクレジットカードはある?

クレジットカード作成を申し込む場合に必要な審査を、「なし」で手に入れることはできません。さらに残念ながら「審査が甘い」というカードもありません

 なぜなら、利用料金が支払えない=貸し倒れ のリスクを考慮しなくてはいけないからです。

クレジットカードは利用した時に一時的に費用を「立て替え」ていることになるので、利用者に支払い能力がないとお金が返ってこない事になります。

こういったリスクを回避するために、カード会社は審査をする必要があるということです。

ここまで紹介したケースは、あくまで「新規」での申し込みに当てはまることです。実は審査を経ずにカードを手に入れる方法が3つあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

審査がない場合があるカード
  1. デビットカード
  2. 家族カード
  3. プリペイドカード

1.デビットカード

デビットカードとは、カードを利用した金額分だけその場ですぐに口座から引き落とされる仕組みの商品です。

 このカードであれば「貸し倒れ」のリスクがないため、審査を行っていないことを明言しているカード会社もあります。

利用限度額は、引き落とし口座に入っている残高です。使いすぎの心配もない点が魅力です。

2.家族カード

審査なし・甘いクレジットカードはある?

クレジットカードの多くには「家族カード」が発行できるものがあります。

 このカードは本会員の家族向けに発行されるカードであり、ほとんどの場合で基本的に別段の審査が必要ありません。

審査は本会員の段階で済ませてあるため別段の審査が必要ないというわけですね。

3.プリペイドカード

3つ目は「プリペイドカード」という商品です。このカードは、お金を事前に「チャージ」しておくことで、利用分はチャージした金額から引かれる仕組みとなっています。

 審査が必要ないだけでなく、年齢制限なども基本的にないので発行までのハードルもクレジットカードと比べて高くはないでしょう。

また審査が要らない以外のメリットなどもいくつかあります。

プリペイドカードのメリット
  • 年会費・維持費が多くの場合いらない
  • 失くしても利用停止がすぐにできる
  • 使いすぎの心配があまりない

チャージした分しか使えないカードなので、万が一盗難にあった場合もチャージ分を超えて不正利用される心配もありません。

クレジットカードの審査基準・難易度を見分ける方法

クレジットカードの審査基準・難易度を見分ける方法

審査ハードルは会社ごとに異なることは大前提です。とはいえ、一般的にはいくつかのポイントに注目することで、審査の難易度を推測することができます。

ここからは、ぞれぞれの特徴を元に審査基準・難易度を推測するために知っておくべきことを解説します。

申し込み資格による審査ハードルの違い

カード会社・ランクによって申し込み条件などは異なります。そのため、これらの条件からもある程度ハードルを推測することも可能といえるでしょう。

審査ハードル(予測) 申し込み資格条件
高い
  • 会社からの招待
高め傾向
  • 安定した収入・社会的信用
  • 年齢制限
やや高い
  • 安定した収入
  • 年齢制限
標準
  • 年齢制限

クレジットカードは法的に「18歳以上(高校生を除く)」であれば申し込み可能ですが、カードによっては年齢制限がそれ以上のところもあります。

 「高め傾向」にある社会的信用とは年収のほかに職業などが複合的に判断される要素と予想できます。

それ以外の要素・独自の審査基準があるので、上に挙げた違いはあくまでも推測には使える情報と考えておきましょう。

カードランクごとの審査ハードルの違い

クレジットカードの審査基準・難易度を見分ける方法

クレジットカードには「ランク」が設けられていることが少なくありません。

ランクとは?
  1. ブラックカード
  2. プラチナカード
  3. ゴールドカード
  4. 一般カード

一般カードからブラックカードに行くにしたがって審査基準が厳しくなると予測できると覚えておいてください。

 プラチナ以上は、カード会社が設けている基準をクリアし、かつ多くの場合はカード会社からの招待(インビテーション)を受けた会員のみが所持を許されているランクカードです。

ランクが上に行くほど特典・会員優待といったサービスが充実していて利用限度額なども上がっていきます。

そのため、会員の支払い能力を厳しく見ていくことが予想できます。
弊サイトが年会費無料の一般カードでおすすめできる最強候補は以下のとおりです。どのカードも審査基準は異なりますので、気になるカードがあれば一度申し込んでみるのも一つの手段です。
JCBカードW JCB W plus L 三井住友カードナンバーレスNL 楽天カード au PAYカード ファミマTカード イオンカードセレクト
名称 JCB カード W JCB W plus L 三井住友カード(NL) 楽天カード au PAYカード ファミマTカード イオンカード
ポイント還元率 1.00%~5.50% 1.00%~5.50% 0.50%~5.00% 1.00%~3.00% 1.00%~2.50% 0.50%~1.50% 0.50%~1.33%
年会費 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料 永年無料
貯まるポイント Oki Dokiポイント Oki Dokiポイント Vポイント 楽天ポイント Pontaポイント Tポイント WAON POINT
電子マネー タッチ決済 タッチ決済 iD
WAON
楽天Edy WAON POINT
詳細

カード会社による違い

クレジットカードは様々なタイプの会社から発行されています。傾向として審査基準などが異なるので一例を挙げていきましょう。

カード会社の種類
  1. 銀行のカード
  2. 交通・鉄道のカード
  3. 信販会社のカード
  4. 流通系のカード

銀行が発行元のクレジットカードが一番審査ハードルが高い傾向にあり、流通系のカードが最も審査ハードルが低い傾向にあると考えられます。

流通系でおすすめのクレジットカードなら!

エポスカードのポイント還元率

\エポスカードがおすすめ/

エポスカードは、「マルイ店舗での受け取り」を選択するだけで最短当日でカードを受け取ることができる流通系のクレジットカードです。
申し込み条件は日本国内在住で満18歳以上の方(高校生を除く)となっていますので審査が不安な方もチャンスは大いにあると考えられていますのでトライしてみると良いかもしれませんね。


年会費から考えられる審査ハードル

年会費 ハードル

クレジットカードは年会費の高さから審査ハードルを分けていることもあります。したがって年会費の有無・高さから審査の難しさを考えることも可能といえるでしょう。

審査ハードル(推測) 年会費
高い 5万円~
高め傾向 2万円~
やや高い 1万円~
標準 3,000円未満

年会費が高くなるほどにカードのランクも上、または受け取れる特典やサービスなどが充実していることが多いので、審査ハードルが高くなることが予想されます。

ただし同じ年会費のカードが同様の審査ハードルとは限らないのであくまでも目安程度に考えておいてください。

クレジットカードの審査の流れ

クレジットカードの審査の流れ

ここで、具体的にクレジットカードの審査がどのように進められるか気になっている方もいるでしょう。審査は細かい部分では会社によって異なりますが、大まかには次のように進んでいきます。

審査の流れ
  1. 申し込み内容・書類の確認
  2. 本人確認書類の審査
  3. 在籍確認の実施
  4. 過去の金融実績・取引履歴を審査
  5. 個人信用情報を照会する
  6. 審査の可否を決める

1.申し込み内容・書類の確認

申し込み者から送られてきた書類から内容に間違いがないかなどを確認していきます。居住状況・勤務先・住所といった申し込み用紙・フォームに記入した内容を主に見ていく段階です。

基本的には誤字や脱字がないかなどをざっと見ていく工程になります。

2.本人確認書類の審査

運転免許証・マイナンバーカードといった本人を確認できる書類を元に、申し込んだ人本人のものかどうかを確認します。

必要となる書類は会社によって異なるので、公式サイトなどで事前に調べておく必要があります。

3.在籍確認の実施

クレジットカードの審査の流れ

カード会社は、申し込み内容・本人確認書類の情報をもとに電話による「在籍確認」を行うことがあります。在籍確認は申込者が申告をした職場に在籍しているかを確認することが目的です。

 職場に電話がかかってくるのですが、必ずしも本人が出る必要はありません。会社の人が応対をしても本人が在籍していることが分かれば問題ありません。

会社によってはコンプライアンスによって外部の人からの連絡を受け付けられない場合もあります。その場合は事前にカード会社に相談をしておくのが良いです。

4.過去の金融実績・取引履歴を審査

過去に申し込んだカード会社との取引があれば、それらの取引実績・履歴を確認していくことが考えられています。こちらの審査基準も会社によって独自に設けられています。

5.個人信用情報を照会する

クレジットカードの審査の流れ

今までは申込者から提供される情報を元に確認作業を行いましたが、この段階では「個人信用情報機関」という第三者機関にある情報を元に見ていきます。

個人信用情報機関には、お金に関する取引の実績(クレジットヒストリー)が記録されています。個人信用情報は次のようなものがあります。

保存される実績の一例
  • 氏名・住所・電話番号
  • カードの利用履歴
  • 借り入れの有無や金額・返済状況・入金・残債
  • 携帯料金の支払い状況等

これらの情報を取り扱っているのは次の3つの機関です。

  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)
  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)

カード会社はいずれの機関に加入をしており、これらの機関から申込者の情報を照会しています。

6.審査の可否を決める

上記まで紹介した確認作業を経て、会社は発行の可否を判断していきます。審査に通過できればカード発行の作業に移ります。

そして残念ながら審査に通過できなかった場合は申込者にその旨を通知していきます。

 会社や申込者の情報にもよりますが、審査の結果が出るまでに必要な期間は数日~2週間程度であることが多いです。

あくまでも目安なので、それ以上・それ以下の日数になることも考慮しておきましょう。

【審査落ち】クレジットカードの審査に通らない7つの原因

クレジットカードの審査に通らない7つの原因

先ほども紹介したとおり、審査に落ちたとしてもカード会社はその理由を開示はしていません。そのため、「通るか不安だから申し込みをしようか迷ってしまう」と感じる人もいるのではないでしょうか。

ここでは考えられる理由を項目ごとに挙げていくので不安な方もぜひ参考にしてください。

1.申し込み条件をクリアしていない

どのカード会社も申し込みに際して「条件」を設けています。そのため、この条件をクリアしていなければそもそも審査には通りません。

たとえ年収・職業といったその他の面で問題がなくても審査には通らないので注意しましょう。

2.収入が不安定・ない

審査の目的は「支払い能力」にあるといえます。その最たるものとして「収入」はとても重要な項目の1つだと考えられます。カード会社は収入の高さだけでなく「安定性」も重視していると考えられます。

理由は安定して収入がないと、料金支払いができなくなるときがあるかもしれないとみなされる可能性があり得るからです。

審査において気を付ける状況
  • 収入がない
  • 勤続年数が極端に短い
  • 報酬制の収入形態
  • 起業・転職したて

上記の理由に当てはまる場合は審査の通過において難しい可能性が考えられます。

ここから分かるように、収入は高さよりも安定性・継続性に重きが置かれていると予測できます。

3.申し込み内容が不明瞭

確認作業の中に「申し込み内容」も見ていくのですが、その内容に不自然・明瞭ではないとみなされることもあります。

不明瞭な内容とは?
  • 申し込み内容の信ぴょう性に欠ける場合
  • カードを一度に複数枚申し込んでいる場合

申し込み内容の信ぴょう性を細かくチェックしているのには理由があります。それは反社会的勢力との関わりがないかを懸念しているからなどが挙げられます。

 以前闇金を利用してしまった人にウソの名義でカードを作らせて反社会的勢力の資金源となっていたことがあったからです。

それ以外にも不正利用・作成による被害を防ぐという目的も挙げられます。

クレジットカードは名前の通り、その人の「信用」を保証して使うことができるアイテムだからです。

4.カードを複数社に申し込んでいる

「審査に落ちてしまうかもしれない」「通過できるか不安」という理由で何社もカードを作ろうと一度・短期間に申し込んでしまうのはNGと考えられます。

一度に複数社に申し込むということは一見すると効率的と感じるかもしれませんが、会社からすると「金銭的に余裕がない・困っている」状態と判断することも多いです。

 支払い能力に問題がなくても上に挙げたような原因で審査に通過できないという可能性も出てくるので、同時に申し込む数は2枚程度にしておくほうが無難といえるでしょう。

5.信用情報に「異動情報」がある場合

クレジットカードの審査に通らない7つの原因

申し込み者の支払い能力の調査に「個人信用情報機関」に保管されている情報を必要とします。

もしこの機関に「異動情報」といった、過去に延滞や滞納・債務整理といった情報がある場合は、審査においてマイナスの影響を与えることがあります。

異動情報が載ることを通称「ブラックリストに載る」といいます。情報の種類によって掲載される期間は異なります。次に挙げるものはブラックリスト入りしてしまうケースです。

リスト入りするケースの一例
  • 延滞・滞納が3か月を超える場合
  • 債務整理の経験がある
  • 奨学金の返済が3か月以上遅れている

ここで注意してほしいのが「携帯料金の分割払い」です。身近に感じる分割払いは「ローン(借り入れ)」と同じ扱いになるからです。

なお通話料や通信料の滞納などでは情報には載りません。あくまで「機種代金」に関する情報のみとなっています。

不安な場合は情報開示を自分で請求できる

過去にどんな取引をしていたか不安・支払い状況で心当たりがあるという場合は、自分でも情報開示請求が申請できます

手数料は1,000円(税込)で、Webからでも申請が可能となっています。

6.キャッシングを高額に設定している

クレジットカードにはショッピング利用できる機能のほかに「キャッシング機能」といって借り入れに使える機能も付帯しています。

 基本的に申し込み時に機能と希望限度額を設定できますが、金額が高額にしていると審査ハードルも高くなる傾向になると考えられます。

金額が上がるほど、返済能力を厳しく見ていかなければならないからと考えられますね。

7.借金が多額

カードローンといった借金をすでにしている事実も、クレジットカードの審査に影響を与えます。

多額と判断する基準は会社によって異なりますが、重要なのは「年収に対する借入額の割合」となっています。

消費者金融など貸金業者は「年収の3分の1以上を貸し付けてはいけない」というルールに従っています。

クレジットカード会社もキャッシング枠を設定する以上貸金業者になりますので、貸金業法の適用があるといえるわけですね。

クレジットカードの審査に落ちないためのコツ

クレジットカードの審査に落ちないためのコツ

ここまで紹介したクレジットカードの審査に通らない原因として考えられる事情を踏まえて、ここからは審査に通るために考えられるコツについて紹介します。審査に不安のある方は、これから紹介するコツを実践してみてください。

申し込み内容は間違いがないように

申し込み書または申し込みフォームの項目に記入していく場合は、誤字・脱字がないように注意しましょう。手書きであればはっきりと分かりやすい字で丁寧に書くことはいうまでもありません。

 また情報は必ず正しい内容で書きましょう。審査の通りやすさを考えて年収を実際よりも多く書いたり、ローンの有無で虚偽の内容を書くことはNGです。

お金に関する情報は個人信用情報機関から分かる内容なので、ウソを書いてもすぐに判明してしまいます。

もしウソだと分かった場合には審査にマイナスの影響を与えると考えられるので気を付けてください。

短期間に複数の申し込みをしない

先ほども紹介しましたが、短期間・一度にいくつもの会社で申し込まないことです。これは支払い能力が低いとみなされる原因に繋がるからです。

なお申し込むだけでも個人信用情報機関に「6か月間」は記載されてしまうので、期間を空けて他の会社に申し込む場合は6か月以上空けることが望ましいといえます。

キャッシングの枠は0円または出来る限り少額で

クレジットカードの審査に落ちないためのコツ

申し込みのフォームにはキャッシング枠の設定についても選択をしていきます。もし借り入れの予定がなければできれば0円(枠を設定しない)方が良いでしょう。

もし借り入れをするかもしれないと思う場合には、必要最低限の金額に設定することをおすすめします。

返済能力を見る際のマイナス要素を少しでも減らすという意味があります。

項目は出来る限り埋める

申し込みフォームの記入具合も対象としている会社もあります。記入されている情報が少ないと、その分申し込み者のことを正しく評価できなくなるからです。

記入すべき項目は全て審査に利用されると考えて、できる限り埋めるようにしましょう。

クレジットカードの審査に落ちたらすべきことは?

クレジットカード審査に通らないのには、必ず何らかの理由があります。理由を確認せずに焦って他のカードに申し込んでしまえば、同じ理由で落ち続けるかもしれません。

まずは一度落ち着いて、その審査に通らなかった理由を突き止めましょう。

自分の信用方法を確認する

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クレジットカードの審査に落ちてしまった際、まずは自分の信用情報を確認することが大切です。自分の信用情報は、CICなどの個人情報機関に直接開示請求をして内容を確認することができます。

 過去に滞納したことがあるなど、心当たりのある方は、信用情報に異動情報が登録されているかを確認しましょう。

信用情報に傷がある場合、他社のカードに申し込んでも審査に通らない可能性が高いです。

心当たりがまったくなかったとしても、念のため一度信用情報を確認することをおすすめします。

不要なクレジットカードを解約する

クレジットカードの審査に落ちたらすべきことは?のハサミの画像

使っていないクレジットカードがある方や、複数枚のカードを持っている方は、解約して保有枚数を減らすのがおすすめです。

 保有枚数を減らすことで、審査に通りやすくなる可能性があります。

なぜなら、クレジットカードには必ずショッピングやキャッシングの利用枠が設定されているためです。カードの保有枚数が増えれば、その分だけ利用枠の合計額は大きくなります。

利用枠の金額が大きくなりすぎると、審査で利用枠の総計が本人の支払い能力を超えてしまう可能性が高いと判断されてしまうのです。

普段ほとんど利用することのないクレジットカードであっても、いつでも使える状態であることに変わりはありません。そのため、保有しているだけでも審査に影響してしまいます。

確実に必要がないクレジットカードは、解約することをおすすめします。

一定期間おいてから再び申し込む

クレジットカードの審査に落ちたらすべきことは?のカレンダーの画像

クレジットカードの審査に落ちた場合、すぐに他のカードに申し込むのではなく、一定期間空けるのがおすすめです。

 最低でも、属性情報に変化があるまでは同じカードへの再申し込みは控えましょう。

属性情報とは、クレジットカードの申込書に記載する、年収や仕事、家族や住まいの情報などを含む個人情報のことです。

属性情報が審査基準を満たしていないことが原因で審査に落ちている場合には、同じ理由で審査に落ちてしまうかもしれません。

希望するクレジットカードを発行したい場合は、以下のような属性情報に何らかの変化が発生するまで待ちましょう。

  • 年収が上がった
  • 就職・転職してから1年経った
  • ローンを完済した

クレジットカードの審査についてよくある質問

審査なし・甘いクレジットカードはある?
クレジットカード作成を申し込む場合に必要な審査は「なし」で手に入れることはできません。
さらに残念ながら「審査が甘い」というカードもありません。
なぜなら、利用料金が支払えない=貸し倒れ のリスクを考慮しなくてはいけないからです。
クレジットカードは利用した時に一時的に費用を「立て替え」ています。
そのため、利用者に支払い能力がないと損してしまうのです。
審査を経ずにカードを手に入れる方法は?
カードを利用した金額分だけその場ですぐに口座から引き落とされるデビットカードを発行する方法があります。
貸し倒れのリスクがないため、審査を行っていないことを明言しているカード会社もあります。
本会員の家族向けに発行される「家族カード」は、ほとんどの場合で基本的に別段の審査が必要ありません。
その他、お金を事前に「チャージ」して利用する「プリペイドカード」もあります。
クレジットカードの審査基準・難易度を見分ける方法は?
カード会社・ランクによって申し込み条件などは異なります。
そのため、これらの条件からもある程度ハードルを推測することも可能といえるでしょう。
クレジットカードは法的に「18歳以上(高校生を除く)」であれば申し込み可能です。
しかし、中には年齢制限がそれ以上のところもあります。
「高め傾向」にある社会的信用とは年収のほかに職業などが複合的に判断される要素と予想できます。
クレジットカードの審査の流れは?
申し込み者から送られてきた書類から内容に間違いがないかなどを確認していきます。
運転免許証・マイナンバーカードなど本人を確認できる書類を元に、本人のものかどうかを確認します。
カード会社は申し込み内容・本人確認書類の情報をもとに電話による「在籍確認」を行うことがあります。
在籍確認は申込者が申告をした職場に在籍しているかを確認することが目的です。
会社によってはコンプライアンスによって外部の人からの連絡を受け付けられない場合もあります。
その場合は事前にカード会社に相談をしておくのが良いです。
これまで確認作業を経て、会社は発行の可否を判断していきます。
【審査落ち】クレジットカードの審査に通らない原因は?
どのカード会社も申し込みに際して「条件」を設けています。
そのため、この条件をクリアしていなければそもそも審査には通りません。
たとえ年収・職業といったその他の面で問題がなくても審査には通らないので注意しましょう。
その他、申し込み内容によっては不自然・明瞭ではないとみなされることもあります。
クレジットカードの審査に落ちないためのコツは?
申し込み書または申し込みフォームの項目に記入していく場合は、誤字・脱字がないように注意しましょう。
手書きであればはっきりと分かりやすい字で丁寧に書くことはいうまでもありません。
また情報は必ず正しい内容で書きましょう。
審査の通りやすさを考えて年収を実際よりも多く書いたり、ローンの有無で虚偽の内容を書くことはNGです。
クレジットカードを複数社に申し込むのは良い?
何社もカードを作ろうと一度・短期間に申し込んでしまうのはNGと考えられます。
一度に複数社に申し込むということは一見すると効率的と感じるかもしれません。
しかし、会社からすると「金銭的に余裕がない・困っている」状態と判断することも多いです。

まとめ

クレジットカードを持つために「審査」は不可欠です。そのため、審査が甘いカードローンは存在しません。

審査基準なども含めてカード会社独自で決めています。さらにそれらの情報は公開されていません。しかし基本的には本人の支払い能力を見ることが目的なので対策をすることは可能です。

今回紹介したコツなどを元に、自分の希望するカードを申し込んでみてはいかがでしょうか。

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・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
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・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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