仮想通貨エイダ/ADAの将来性とは?今後の予想・メリット紹介
CoinMarketCap公式の現在仮想通貨ランキングで上位トップ10以内に位置している、仮想通貨エイダ/ADA。
最近国内での取り扱いが始まったこともあり、今後どうなるのか、気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
そこでこの記事では、仮想通貨エイダ/ADAの特徴、将来性、メリット・デメリット、取り扱い取引所について解説しています。

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仮想通貨エイダ/ADAとは?特徴を解説
プラットフォーム名 | カルダノ |
---|---|
仮想通貨名 | エイダコイン(ADA) |
発行元 | カルダノ財団 |
時価総額 | ¥6,943,178,754,107 |
時価総額ランキング | 6位 |
最大発行枚数 | 45,000,000,000枚 |
仮想通貨エイダ(ADA)は、カルダノというプラジェクト内で利用される仮想通貨です。カルダノ財団によって生み出され、2017年9月に発行されました。
イーサリアムの開発にも携わった天才数学者、チャールズ・ホスキンソン氏が開発したことでも知られています。
- オンラインカジノプラットフォーム「カルダノ」
- 独自のスマートコントラクト「プルータス」
- 承認方式「ウロボロス」
- 専用のウォレット「ダイダロス」「yoroiウォレット」
オンラインカジノプラットフォーム「カルダノ」
カルダノというのは、もともとはオンラインカジノの名称です。開発が始まった当初、エイダコインはオンラインカジノで利用される通貨になると説明されていました。
しかし、現在ではその機能の高さからオンラインカジノの枠を超え、様々な用途で利用される計画が建てられています。
独自のスマートコントラクト「プルータス」
スマートコントラクトとは、イーサリアムなどに実装されている、自動契約が可能になる仕組みのことです。人の手を介さずに契約ができるスマートラクトですが、問題が指摘されていました。
もともとのスマートコントラクトは、決済とアプリケーションの実行が同時のため、新しい機能の変更・修正がしにくいと言われていたのです。
そこで登場したのが、エイダコインのスマートコントラクトである「プルータス」です。プルータスでは、決済とアプリケーションの実行を分けて行うことができます。

独自承認方式「ウロボロスの存在」
ブロックの承認の方式として、独自承認方式のウロボロスが採用されています。ウロボロスはPoSの一種ですが承認者の選ばれ方に違いがあります。
一方エイダ(AIDの)独自のPoSであるウロボロスでは、承認作業を行うマイナーが完全にランダムに選定されます。
そのため、仮想通貨の保有量に関係なく、あらゆる人が報酬を受け取りやすい仕組みになっているのです。

専用のウォレット「ダイダロス」「Yoroi(ヨロイ)」ウォレット
エイダコインには、専用のウォレットが存在するという特徴もあります。専用ウォレットは「ダイダロス」「Yoroi(ヨロイ)」の2つ。いずれも秘密鍵による、強固なセキュリティが構築されています。
これらのウォレットは、カルダノプラットフォームに直接連携できるのが、その他のウォレットとの大きな違いと言えます。
ちなみに、ダイダロスウォレットとYoroiウォレットには、以下のような違いが存在します。
ダイダロスウォレット | ・PC用のウォレット。 ・セキュリティはYoroiウォレットよりも強固 ・ブロックチェーンを全てダウンロードするため、動作は重い |
---|---|
Yoroiウォレット | ・PC・スマホ両方で利用可能なウォレット ・ブロックチェーンのダウンロードはしない ・安全性はダイダロスウォレットの方が高い |
このように2つのウォレットには違いがあります。Yoroiウォレットでも十分なセキュリティが担保されていますが、より安全に保管するならダイダロスの方がいいでしょう。

仮想通貨エイダ/ADAの今後の将来性は?
未来のことなので断言はできませんが、仮想通貨エイダ/ADAは、将来性が高い可能性があります。理由は以下の通りです。
- 国内仮想通貨取引所に上場の可能性
- 開発が進み価格が上がる可能性
国内仮想通貨取引所に上場の可能性
エイダは時価総額が10位以内に位置しており、世界的には高い知名度を誇っています。にもかかわらず、2021年11月現在日本国内で上場している取引所は、ビットポイントのみ。
そのため、国内では知名度はまだまだ低い可能性があり、アクセスもしにくい状況であると言えます。
そのため、今後ほかの仮想通貨取引所に上場すれば、ニュースとなり価格が上昇する可能性は高いです。

開発が進み価格が上がる可能性
仮想通貨エイダ(ADA)は、2021年11月現在開発の途中にあります。開発のロードマップは以下のように5段階になります。
- Byron(バイロン)
- Shelley(シェリー)
- Byron(バイロン)
- Basho(バショウ)
- Voltaire(ボルテール)
2021年11月現在は、3段階目のGoguen(ゴーグエン)まで開発が進んでおり、2025年には開発が完了すると公式に発表されています。
このように、エイダ(ADA)は今後、実社会でも実用化される可能性が高いです。そうなれば、将来的にエイダ(ADA)の存在感は飛躍的に大きくなるかもしれません。

仮想通貨エイダ/ADAのメリット
- ステーキングで保有しているだけで枚数が増える
- 様々な企業と提携している
ステーキングで保有しているだけで枚数が増える
カルダノは承認方式としてDPosを採用しています。そのため、ステーキングで所有枚数を増やすことが可能です。ステーキングは専用ウォレットの「Yoroi Wallet」にADAコインを送り、手続きすることで行えます。
ステーキングはトレードやチャート分析などを必要とせずに、仮想通貨を堅実に狙う方法です。そのため、エイダコインを活用すると資産運用が容易になるのです。
様々な企業と提携している
エイダは様々な企業と提携しているのもメリットと言えます。一例として、以下のような大手企業が提携先として挙げられます。
- ディッシュ・ネットワーク(Dish Network)
- チェーンリンク(Chainlink)
- Awakening Health(医療用ロボット開発企業)
- Rival(eスポーツとゲームの大手プラットフォーム)
- メタップスプラス
こういった様々な企業との提携でエイダコイン(ADA)の将来性の高さを図ることができるでしょう。

仮想通貨エイダ/ADAのデメリット
- ICO時点では詐欺ではないかと疑われていた。
- ICO時点での価格も高かった
- マルチ商法のような販売手法も使われていた。
ICO時点では詐欺ではないかと疑われていた。
エイダコイン(ADA)は実は、発行当初のICOが日本を中心に行われた通貨です。開発資金を集めるために行われたICOは、69億円を集めました。
しかし、実は当時の販売に対しては「煽って販売していた」「マルチ商法ではないか?」との批判があるのです。
当時、エイダコインは「半年で億万長者になれる」などと、確実とは言えない宣伝の文句が使われていたのです。

しかし、結果的にICOの結果は大成功。価格は一時ICO価格の400倍にまで大暴騰しました。そのため、「半年で億万長者」という一見胡散臭い宣伝文句は、嘘では無かったのです。
結果としては、宣伝文句を信じ投資した人は、大きく資産を増やすことができたでしょう。とはいえ、「当時の販売方法には問題があったのでは」という声は今も存在しています。
ICO価格が高額だった
ICOの時点での価格が高かったことも、問題視されたことがありました。エイダ(AID)のICOでは最低投資金額が定められており、一口10万円以上が必要でした。
エイダのICOが行われた当時、仮想通貨の業界では怪しいプロジェクトが乱立していました。そのため、エイダコインも詐欺ではないかと疑われたのです。

マルチ商法のような販売手法も使われていた。
エイダコインのICOで問題と言われる点は他にもあります。代理店を使った紹介制度を販売制度が「マルチ商法のようだ」と批判されたのです。
ICO開催当時、エイダコインには代理店が存在ました。購入者を勧誘した代理店には10%、さらにその上の代理店には5%が紹介報酬が入る仕組みで販売が行われたのです。
そのため、マルチ商法のようだと批判を浴びてしまったのです。

仮想通貨エイダ/ADAが購入できる仮想通貨取引所
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- 出来高ランキングが国内№1※公式より
- 国内で唯一トロン・エイダ・ジャスミーを取扱い中
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- レンディングで仮想通貨を増やすことも可能
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取扱い通貨数 | 12種類 |
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 振込入金:振込手数料のみ 即時入金:無料 |
出金手数料 | 無料 |
社名 | 株式会社ビットポイントジャパン |
出典:ビットポイント公式
よくある質問
まとめ
この記事では、仮想通貨エイダ/ADAの特徴、将来性、メリット・デメリット、取り扱い取引所について解説しました。
エイダ/ADAは時価総額が高いことからも分かるように、世界中の人から支持されている仮想通貨です。
ロードマップも着実に前進しており、今後の期待は高いと思われます。今後もエイダ/ADAコインの動向に注視したいところです。

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