【最新版】仮想通貨(暗号資産)おすすめ銘柄8選を厳選紹介!
「仮想通貨に興味があるけど、種類が多すぎて、どれに投資すればいいか分からない」と思いませんか?
Coinmarketcapによると、仮想通貨には15,000種類以上存在するそうです※。そのため、「どれを選べばいいか分からない」と感じるのも当然でしょう。
そこでこの記事では、将来性の高い仮想通貨8選や、投資する仮想通貨の選び方、アルトコインに投資するメリットを解説します。

【将来性抜群】仮想通貨おすすめ銘柄8選!
まず初めに、将来性もあり有力視されている仮想通貨の銘柄を8つご紹介します。

それぞれの銘柄がなぜおすすめできるのか、特徴とともに見ていきましょう。
ビットコイン(BTC)
最初のオススメ通貨はビットコイン(BTC)です。数ある仮想通貨の中でも、時価総額ランキングで堂々の第1位を誇っています。
知名度も抜群で、仮想通貨に詳しく無い人でもビットコインの名前を知っている人は多いでしょう。
ビットコインは2009年に誕生した当初、価値が0円に等しいほどに小さく誰からも注目されない存在でした。
しかし、2021年12月現在では1BTC=500万円を超え世界中の多くの投資家から将来性を期待される存在になっています。

仮想通貨名 | ビットコイン(BTC) |
---|---|
時価総額ランキング | 1位 |
時価総額 | ¥109,569,726,483,495 |
発行上限枚数 | 2,100万枚 |
出典:Coinmarketcap
※:ブルームバーグ公式より
イーサリアム(ETH)
イーサリアムは、分散型アプリケーションを作成できるプラットフォーム。その中で用いられる通貨をETH(イーサ)と言います。
dApps(分散型アプリケーション)開発ですでに実用化されており、イーサリアムをベースにした、ブロックチェーンゲームなどが誕生しています。
また、イーサリアムブロックチェーンを利用すると独自トークンを発行できるという特徴もあります。そのため、イーサリアムベースのトークンを発行する形でIDOやIEOが行われ、資金調達にも有効活用されています。

仮想通貨名 | ETH(イーサ) |
---|---|
時価総額ランキング | 2位 |
時価総額 | ¥58,764,013,259,886 |
発行上限枚数 | 無し |
出典:Coinmarketcap
※:フォーブス公式より
リップル(XRP)
リップル(XRP)は、国際送金のために作られた仮想通貨。送金スピード・送金コストが非常に優れており、今後広く世界中で利用されることが期待されます。
国際送金の際に、リップルをブリッジ通貨として利用することで、一瞬で送金ができるようになるのです。
ちなみに、リップル社が作成した送金プラットフォームのリップルネットには、世界中で数百の企業・金融機関が参加しています。
そのため、リップルは日々実用化に近づいていると考えられ、価格上昇が期待できるでしょう。

仮想通貨名 | リップル(XRP) |
---|---|
時価総額ランキング | 8位 |
時価総額 | ¥270,111,160,469,271 |
発行上限枚数 | 1,000億枚 |
シンボル(XYM)
シンボル(XYM)とは、ネムのアップデートにより誕生した仮想通貨です。
もともとネム(NEM)は「New Economy Movement」の略。お金の流れを迅速・低手数料にすることで、新しい経済の形を目指しています。
シンボル(XYM)はネムに比べ性能が向上しており、セキュリティもさらに高まっています。
また、DeFiの分野でもシンボルの活用が期待されています。今後dAppsやDEXの作成にシンボル(XYM)が利用される機会が増え、存在感は大きくなるでしょう。

仮想通貨名 | Symbol(XYM) |
---|---|
時価総額ランキング | 207位 |
時価総額 | ¥270,016,789,583,809 |
発行上限枚数 | 8,999,999,999XYX |
出典:Coinmarketcap
※:bittimes公式より
エイダ(ADA)
エイダ(ADA)はカルダノというプラットフォーム内で使われる仮想通貨です。天才数学者のチャールズ・ホスキンソン氏が開発しました。
もともとはオンラインカジノのプラットフォームで利用される予定でしたが、機能の高さから、もっと広い用途での使用が見込まれています。
また、エイダコインは世界中の有名企業や機関と提携しています。日本国内では、エイダの関連企業EMURGOと東京理科大学が共同で、ハッカソンを開催しました。※
また、カルダノプラットフォームはまだ開発の途中段階のため完成が楽しみという面もあります。

仮想通貨名 | Cardano(ADA) |
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時価総額ランキング | 6位 |
時価総額 | ¥267,761,239,020,905 |
発行上限枚数 | 450億枚 |
出典:Coinmarketcap
※:bitdays
トロン(TRX)
トロン(TRX)は、映像や音楽配信のためのプラットフォームです。これまでに存在しなかった、クリエイターが安心して配信できる場所の作成を目指しています。
プラットフォームの完成時期は2027年で、そこに向け着々と開発が進められています。
また、機能の高さにも特徴があり独自トークン発行やdApps(分散型アプリ)作成にも利用できます。
特筆すべきなのは、韓国の携帯電話メーカーのsumsungと提携しているという事実です。galaxyストアでは、トロンベースのアプリをダウンロード可能です。

これらの特徴から、トロン(TRX)は将来性を期待できる面があり、投資する価値があるかもしれません。
仮想通貨名 | TRON |
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時価総額ランキング | 22位 |
時価総額 | ¥269,310,790,015,257 |
発行上限枚数 | 無し |
ジャスミー(JMY)
仮想通貨ジャスミー(JMY)とは、日本で作られた仮想通貨です。データの民主化をコンセプトに、個人情報の所有権を、所有者本人にとり戻すことを目標にしています。
現在、大企業に渡したクレジットカード情報や、SNSのログイン情報の漏洩が社会問題になっています。
こうした現状を変えるポテンシャルを持つのが、ジャスミー。ジャスミーは、個人情報をブロックチェーン上で管理することで、各個人が所有権を持つことができます。
大企業に個人情報を渡す必要が無く、必要なときのみ開示するどうかを選択可能になります。

このように、現代社会にマッチしたビジョンを持っているため、ジャスミーは今後広く使われるようになるかもしれません。その際には、価格が大きく高騰することもあり得るでしょう。
仮想通貨名 | ジャスミー(JMY) |
---|---|
時価総額ランキング | 234位 |
時価総額 | ¥269,689,438,645,865 |
発行上限枚数 | 500億枚 |
IOST(アイオーエスティー)
IOSTは、分散型アプリケーションを開発するための仮想通貨です。イーサリアムと使用用途が被っている部分がありますが、違うのはその性能です。
イーサリアムは現在、スケーラビリティの問題を抱えており、処理速度が遅くなっています。
IOSTはこうした問題をクリアできる仮想通貨。特殊な仕様によりスケーラビティ問題が起こらず、迅速・低手数料な取引が可能です。
また、IOSTには、JavaScriptという言語で開発されているという特徴もあります。多くの開発者が操れる言語なので、今後Dapps開発に広く使われる可能性もあるでしょう。

仮想通貨名 | IOST |
---|---|
時価総額ランキング | 131位 |
時価総額 | ¥268,953,050,919,376 |
発行上限枚数 | 900億枚 |
\IOST唯一の取り扱い/
出典:Coinmarketcap
※:PR TIMES
これから価格上昇が期待できる仮想通貨の選び方
- 信頼性を確認する
- 概要を知る
- 購入価格が割安かどうか
- 時価総額を確認する
信頼性を確認する
仮想通貨は法定通貨とは違い、国や中央銀行が発行しているわけではありません。発行母体は民間企業や個人のため、信頼できるかどうかは調べてみないとわからないのです。
中には、プロジェクトが全く進まず、それに伴い仮想通貨の価格も0になってしまうこともあります。
そのため、仮想通貨投資の際には、信頼できるかどうかをよく見ましょう。運営メンバーや、会社情報を見るとある程度見当がつくはずです。

概要を知る
その仮想通貨が、どのような目的で作られたのかを知ることも重要です。
そのため、その仮想通貨の利用目的を知ることは非常に重要と言えます。概要を知れば、何の価値もない仮想通貨に投資することは無くなるでしょう。

購入価格が割安かどうか
購入時の価格が割安かどうかも、仮想通貨を選択する基準になりえます。仮想通貨は値動きするので、同じ通貨でも買うタイミングによって利益が出やすいかどうかが変わります。
そのため、将来性が高そうな通貨にいくつか目をつけておき、価格が大きく下がった通貨に投資するのもいい方法です。
FXや株式投資でも言えることですが、価格が上昇している際に飛びつくのは得策ではありません。賢く利益を出すには、暴落時こそ安く買える絶好の機会なので覚えておきましょう。

時価総額を確認する
投資先の通貨を選ぶ際には、時価総額を確認するのも有効です。時価総額とは以下の計算式で求められます。
時価総額の高い通貨は、多くの人々から支持されているため将来性が期待できるのです。また、時価総額が高い通貨は流動性が高く、取引所での売買が成立しやすいメリットもあります。

仮想通貨を購入するなら!おすすめの取引所5選を徹底比較
(ビットフライヤー)
(BitMatch取引手数料を除く)
(単位: BTC)
テイカー:0.05%
(BitMatch取引手数料を除く)
(500円相当額以上)
(約1,000円相当)
(1円から取引可能)
Coincheck(コインチェック)
- 豊富な17銘柄の仮想通貨
- 取引所取引の手数料がTaker、Makerともに無料!
- 積立購入や貸暗号資産でリスクを抑えることができる
- Coincheckつみたてで毎月一定額自動で積立が可能
- 保有する仮想通貨を貸し出して利息収入を得られる
老舗企業の仮想通貨取引所であるコインチェックは、アルトコイン含む仮想通貨が17銘柄もあるので初心者の方にもおすすめできます。
また、Coincheckつみたてでは暗号資産を毎月一定額自動で積立し、安定した投資ができるサービスを展開しています。リスクを抑えることが可能です。

Coincheckのアプリも使いやすいデザインが人気で、ダウンロード数は国内№1を誇ります。※
取扱い通貨数 | 17種類 |
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レバレッジ |
無し |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無し |
主な通貨の送金手数料 |
通貨によって異なります。 |
取引手数料 |
※全て税込です。 |
出金手数料 |
407円(税込) |
社名 |
コインチェック株式会社 |
DMM Bitcoin
- レバレッジ取引できる仮想通貨の種類が№1※公式より
- 機能が豊富で使いやすい取引ツール
- 取引手数料・出金手数料が無料※BitMatch取引手数料を除く
- 最短1時間以内に取引開始可能
- スマホアプリもPC版に匹敵する高機能
DMM Bitcoinは、ビットコインはもちろん、イーサリアムなど将来有望なアルトコインを含む15種類の仮想通貨を取り扱っています。また、レバレッジ取引にチャレンジしたい方でも2倍まで対応しています。
また、BitMatch注文というDMM Bitcoinが提供する販売所価格の中値で買い手と売り手がマッチングした際に取引が成立するという取引方法が可能です。
また、入金手数料、出金手数料が無料で利用できるため、頻繁に口座資金を移動する人にも使いやすいです。

取扱い通貨数 | 15種類 |
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レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 ※レバレッジ手数料は0.04%/建玉ごと |
出金手数料 |
無料 |
社名 |
株式会社DMM Bitcoin |
※2022年4月1日7:00〜2022年8月1日6:59
BITPoint(ビットポイント)
- 出来高ランキングが国内№1※公式より
- 国内で唯一トロン・エイダ・ジャスミーを取扱い中
- 初めてでも直感的に使用可能なスマホアプリ
- さまざまな手数料が無料
- レンディングで仮想通貨を増やすことも可能
- 最短当日から取引スタートできる
BITPointは、出来高ランキングが国内№1の取引所で、2022年3月現在ではほかの取引所では取扱いの無いエイダ・ジャスミー・トロンといった仮想通貨を売買できるのが特徴的です。※公式より
また、様々な手数料が無料に設定されており、コストが安く済むのもBITPointの強みと言えます。
さらに、仮想通貨を貸して増やせるレンディングサービスも行っています。一定期間仮想通貨を貸し出すと、堅実に所有数量を増やすことができます。
口座開設のスピードの速さも特徴的。スマホからの申し込みで、最短当日にエイダコインを購入可能です。
取扱い通貨数 | 12種類 |
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レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 振込入金:振込手数料のみ 即時入金:無料 |
出金手数料 | 無料 |
社名 | 株式会社ビットポイントジャパン |
bitFlyer(ビットフライヤー)
- BTCの取引量が国内№1※
- 取引手数料など様々な手数料が完全無料
- かんたん操作で取引できる
- 14種類の仮想通貨を100円から売買可能
- 100%の顧客資産をコールドウォレットで保管
※Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
bitFlyerは15種類のビットコイン・アルトコインが100円から始められるのが大きな特徴です。また、全通貨販売所での手数料が無料なのも初心者にも優しいポイントです。
入金も住信SBIネット銀行のクイック入金であれば日本円の手数料が無料になるので、口座を持っている方はお得に取引することができます。
取扱い通貨数 | 15種類 |
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レバレッジ | 最大2倍 ※bitFlyer Lightningで可能 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 0.01%~0.15% |
主な通貨の送金手数料 | 通貨によって異なります。 |
入金手数料 |
|
出金手数料 |
|
社名 |
株式会社 bitFlyer |
GMOコイン
- オリコン顧客満足度№1※公式より
- 国内で唯一コスモス(ATOM)を取扱い中
- 安心のGMOグループ
- レバレッジ取引の銘柄数が国内最多
- APIでの自動売買も可能
- 81種類のインジケーター・70種類を超える描画機能が利用できる
- 口座開設は最短わずか10分程度で完了
GMOグループの仮想通貨取引所。販売所・取引所両方で仮想通貨を売買できます。取引所では、Maker側であれば取引手数料を受け取ることが可能です。
定期的にキャンペーンを実施しているのもGMOコインの特徴です。2021年9月19日現在は、毎日10人に現金1000円が当たる、キャンペーンを実施中です※3

取扱い通貨数 | 20種類 |
---|---|
レバレッジ | 最大2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 |
無料(振込手数料は利用客負担) |
出金手数料 |
無料 |
社名 |
GMOコイン株式会社 |
仮想通貨(暗号資産)の購入で毎日10名当選のチャンス!現金1,000円が当たる!
※終了時期未定
アルトコイン投資のメリット
- 大きな利益を得られる可能性がある
- 好きなプロジェクトに投資できる
- 分散投資が可能である
大きな利益を得られる可能性がある
アルトコインの中には、将来性があるにもかかわらず、まだ知名度が低いものもあります。
こういった通貨は時価総額が小さいため、何かのきっかけで資金が集まると、一気に価格が上がることがあります。
そのため、価格上昇する前に投資できれば、資産を短期間で増やせる可能性があるのです。

好きなプロジェクトに投資できる
好きなプロジェクトに投資できるのも、アルトコイン投資のメリットと言えます。
仮想通貨は様々な目的で発行されています。ゲーム内で使用される通貨や、送金・支払いに使われる通貨など、様々な発行目的が存在します。
分散投資が可能である
アルトコインは、多数の種類が存在します。そのため、投資できる選択肢が非常に多く、分散投資できるのです。
複数の仮想通貨に投資しておけば、どれか一つが大きく値上がりすれば利益を出せます。そのため、利益を出せる儲かる確率が上がるでしょう。

よくある質問
まとめ
この記事では、将来性の高い仮想通貨8選や、投資する仮想通貨の選び方、アルトコインに投資するメリットを解説しました。
仮想通貨には多数の種類が存在していますが、将来性・安全性が高いものは限られています。
安全性が高いものに投資すれば、長い目で見れば高確率で利益を出せるでしょう。ぜひこの記事を参考に、投資すべき仮想通貨を選んでみてください。

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