仮想通貨リスク(Lisk)は終わった?今後・将来性やメリット解説

仮想通貨リスク(Lisk)は終わった?今後・将来性やメリット解説

監修者の紹介
増田さん

監修者増田 諒

2021年1月1日現在、全国に891世帯1,257名のクライアントを抱えるコンサルタントとして活動中。年間100件の個別相談のほか「マネー・ライフプランニング」「資産運用」「保険」「確定申告」「住宅ローン」「相続」等のテーマのセミナーで登壇。

MDRT入賞 7回 ・TLC(生命保険協会認定FP) ・CFP ・IFA(証券外務員1種)・ファイナンシャルプランニング技能士1級 ・宅地建物取引士 貸金業務取扱主任者

増田 諒Masuda Ryo

「仮想通貨リスク(LSK/Lisk)ってどうなんだろう?」と思いませんか?

コインチェックなどの有名取引所で、数年前から取り扱いされているものの、価格が伸び悩んでおり今後が気になる方もいるでしょう。

そこでこの記事では仮想通貨リスクの特徴メリット・デメリット今後の可能性についてまとめました。

仮想通貨リスクの今後が気になる方にピッタリの内容です。ぜひ最後までご覧ください。

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金融庁の暗号資産交換業者に登録されているCoincheckは取扱銘柄数も国内最大級の17種類で、ビットコインはもちろんのことマイナーなアルトコインも取り扱っていいます
仮想通貨取引初心者の頃から、少し慣れてきた中級者・上級者の頃にも長く使い続けることができる取引所といえるでしょう。

仮想通貨リスク(LSK/Lisk)とは?

仮想通貨リスク(LKS/Lisk)とは?

リスク(LSK/Lisk)とは、2016年に開発された仮想通貨です。開発の拠点はドイツのベルリンで、財団本部はスイスに位置しています。

正確には、分散型アプリケーション作成のためのプラットフォーム名がLiskで、仮想通貨はリスク(LSK)と呼ばれます。

 ややこしいですが、プラットフォーム名と仮想通貨名は若干異なっています。

リスクは開発のロードマップが存在し、現在もそれに沿って開発が進められている最中です。

リスクは開発の自由度が高い、柔軟なプラットフォームの開発を目指している点に特徴があります。

仮想通貨リスク(LSK/Lisk)の特徴

仮想通貨リスク(LKS/Lisk)の特徴

プラットフォーム名 Lisk
仮想通貨名 LSK(リスク)
発行上限 無し
時価総額 ¥50,190,625,632
市場ランキング 147位
公式サイト https://lisk.com/

※参照 参考サイト
※参照 参考サイト

仮想通貨リスク(LSK/Lisk)の特徴
  • サイドチェーン構築を目指している
  • 承認システムとしてDPosを採用

サイドチェーン構築を目指している

仮想通貨リスク(LKS/Lisk)の特徴

リスクはサイドチェーン構築を目指している点が、特徴の一つと言えるでしょう。

仮想通貨のブロックチェーンは、基本的に一本の鎖上の構造で成立しています。そのため、一本のチェーンに取引情報を記録することになり、どうしても処理速度が遅くなりがち。

 鎖が一本しか無いため、処理が渋滞してしまうようなイメージです。

この状況の改善に貢献するのが、サイドチェーンです。サイドチェーンがあれば、鎖が増えるため処理速度がアップします。

また、サイドチェーンは万が一メインチェーンに問題が発生した際の代替チェーンとしても機能します。メインチェーンの代わりにサイドチェーンが動作することで、機能を補うことができるのです。

サイドチェーンが実装されれば、リスクの機能性は格段に高まると言えるでしょう。

※参照 参考サイト

承認システムとしてDPosを採用

仮想通貨リスク(LKS/Lisk)の特徴

リスクは、承認作業において「DPoS」という独自のシステムを採用しています。DPoSとは、承認作業をする人物を、リスク所有者全員で投票することで、立候補者の中から選択するシステムです。

DPoDでは、リスクの保有量に応じた投票権が与えられます。投票によって決定された代表者は、トークンホルダーを代表して承認作業を行います。

 リスクでは、承認作業をマイニングとは言わず、フォージングと呼びます。

フォージングが完了すると、報酬として承認者にリスク(Lisk/LSK)が支払われます。しかしそれだけではなく、承認者が受け取った報酬は、投票をした人にも分配されます。

そのためリスクを所有していると、ビットコインのようにマイニングを行わなくとも報酬が得られるのです。

投票者がもらえる報酬はステーキング報酬と呼ばれます。マイニングに代わる稼ぎ方として注目されています。

※参照 コインチェック

仮想通貨リスク(LSK/Lisk)のメリット

仮想通貨リスク(LKS/Lisk)のメリット

開発が着実に進んでいる

開発がしっかりと進んでいるのがリスクのメリットと言えます。イベントも定期開催されており、2021年5月にリスク財団は、開発者向けイベントの「Lisk.js」を開催しました。

Lisk.jsでの発表内容
  • Lisk SDKの解説
  • リスクの相互運用ソリューションの紹介
  • Liskブロックチェーンのロードマップを発表

イベントでは、上記のような内容が発表されました。このように2021年現在も、開発は継続して続いていることが分かります。

今後も追加でリスク財団から発表があれば、リスクの価格上昇の要因になりうるでしょう。

javascriptで開発できる

仮想通貨リスク(LKS/Lisk)のメリット

リスクはjavascriptというプログラミング言語で開発可能です。javascriptは非常にポピュラーなプログラミング言語。そのため、世界中の多くのエンジニアが扱うことができます。

 Javascriptは20年以上の歴史があり世界中で利用されているプログラミング言語です。そのため扱える人が世界中に数多く存在します。

一方で、イーサリアムはSolidityという言語が使われており、アプリ開発には専用の勉強が必要になります。その点、リスクはJavascriptで開発でき、多くのエンジニアが開発に参入可能です。

そのため、リスクでのアプリケーション開発がより一般的になれば、大きく価格が急上昇することもあり得るでしょう。

ステーキングサービスに利用できる

仮想通貨リスク(LKS/Lisk)のメリット

リスクはステーキングに利用できるのも大きなメリットと言えます。ステーキングとは、仮想通貨を取引所の口座に所有しているだけで、手軽に枚数を増やせる運用方法です。

 国内取引所の取扱い通貨でステーキング対応通貨は非常に少ないでが、リスクはステーキングが可能です。

ステーキングを行うと一般的には年利3%~6%程度で運用が可能です。銀行預金などとは比較にならない利回りなので、堅実に仮想通貨投資をする場合には重宝するでしょう。

リスクのステーキングは、コインチェックやビットフライヤーで行えますよ。

仮想通貨リスク(LSK/Lisk)のデメリット

仮想通貨リスク(LKS/Lisk)のデメリット

開発速度が遅い

リスクは開発速度が遅いのが難点です。サイドチェーンやスマートコントラクトといった機能はまだ未実装。

これから実装される見込みですが、高性能な仮想通貨が続々誕生する2021年の状況では、乗り遅れているというのが正直な感想です。

まだスマートコントラクトが実装されていないのは、少しペースが遅いというのが率直な意見です。

2021年現在、スマートコントラクトが実装された仮想通貨も続々登場しています。そのため、まだまだ実装が遅れるようだと、リスクは厳しい状況に立たされるかもしれません。

競合のイーサリアムが高性能

仮想通貨リスク(LKS/Lisk)のデメリット

同じく分散型アプリケーション作成ができる強力なライバルに、イーサリアムという存在がいるのも気になります。リスクとイーサリアムは分散型アプリケーション開発が目的な点が似通っています。

率直に言って、現状リスクとイーサリアムと比べると、大きな差異が見つかりません。イーサリアムとの違いを明確に打ち出せるかどうかが、今後の鍵となるでしょう。

 現状イーサリアムは、全仮想通貨中、時価総額ランキングが2位で非常に知名度も高いです。イーサリアムと勝負できるかどうかで、命運が分かれそうです。

また、実用性という意味でもイーサリアムの方が上を行っています。イーサリアムは、分散額取引所DEXや分散型アプリDappsで、数多く実用化されています。

一方、リスクベースのDEX「mercator.network」も2020年にリリースされましたが、イーサリアムベースの取引所に比べれば知名度は高いとは言えないでしょう。

今後の開発で、イーサリアムなどのライバル通貨と比べたときに見劣りしない通貨になることを期待したいところです。

発行上限が無い

仮想通貨リスク(LKS/Lisk)のデメリット

リスクには発行上限が無い点も、マイナスになりえます。上限が無いということは、その気になれば発行会社は無限にリスクの数量を増やすことができるということ。

そのため、何かのきっかけで大量に枚数を増えインフレが発生し価格が下落する恐れがあります。

 当然むやみに発行枚数を増やすことはないと思いますが、あり得ない話ではありません。

例えば、ビットコインやリップルなどは発行上限枚数が決まっていることで希少価値が保たれています。それゆえに、無限に発行可能という性質が価格下落の一因になるという懸念があります。

とはいえ時価総額ランク2位のイーサリアムも発行上限がありません。案外、心配の必要は無いかもしれません。

リスクは終わった仮想通貨?今後の将来性

リスクは終わった仮想通貨?将来性はある?

リスクは2016年に発行され将来性を期待されていましたが、価格が伸び悩んでいます。

 2021年10月29日現在、コインマーケットキャップの時価総額ランキングは147位です。

こういった面を見るともう今後が期待できないと思いがちですが、実際はそうとは言い切れません。リスクに将来性があると思われる要素もあるので紹介します。

※出典 参考サイト

コインチェックでステーキングサービスがスタート

リスクは終わった仮想通貨?将来性はある?

先ほども触れましたが、国内取引所のコインチェックでは、2020年1月にリスクを対象にステーキングのサービスを開始しました。

ステーキングでは、対象の仮想通貨を保有することでブロックチェーンに参加し、報酬を受け取る仕組みのこと。

 コインチェックでのリスクのステーキングは、取引所内にLSKを保有しているだけで報酬がもらえます。

海外では多くの取引所で行われているステーキングですが、国内では見られないサービスでした。しかし、コインチェックがスタートさせたことで国内でも可能になったのです。

この際、リスクの価格は一時期1.8倍程度まで上昇。ステーキングサービスが始まったことを、好材料と解釈した人が多かったようです。

ちなみにコインチェックのステーキングは現在サービスが停止されています。再開時期は未定です
※出典 参考サイト

リスクの開発は続いている

リスクは終わった仮想通貨?将来性はある?

リスク(LSK/Lisk)の開発は続いているのも、将来性があると考えられる根拠と言えます。2021年8月21日にもアップグレードが完了し「Lisk v3」のメインネットへ移行しました。

 Lisk v3ではスケーラビリティが向上し、処理能力が5倍ほど向上しています。

もしもリスクの開発がストップしており、運営陣がやる気を失っている状況なら今後の望みは薄いでしょう。

しかし、こういった開発に対する前向きな動きがあることは未来の明るさを示しているかもしれません。

開発速度は速いとは言えませんが、確実に前進しているため、将来性はあると考えてよさそうです。

※出典 参考サイト

リスク(LSK/Lisk)が購入できる仮想通貨取引所

コインチェック(Coincheck)

Coincheck(コインチェック)

コインチェックのココがオススメ
  • 豊富な17銘柄の仮想通貨
  • ダウンロード数・取り扱い通貨数No.1※公式より
  • 販売所・取引所手数料が無料
  • 使いやすいスマホアプリ

コインチェックは、マネックスグループ傘下の仮想通貨取引所。セキュリティ体制が万全で安心感があります。ビットコインなどの仮想通貨を500円から購入でき、少額から取引したい初心者の方も利用しやすいのが特徴です。

 月々1万円から仮想通貨を積み立てて運用することもできますよ。

また、Coincheck NFTというサービスも展開されています。NFTゲームのカードなどの、アイテムを売買可能です。

ステーキングにも対応しています。リスクのステーキングで所有枚数を増やすことも可能です。

※2021年現在サービス休止中

取扱い通貨数 17種類
レバレッジ 無し
販売所手数料 無料
取引所手数料 無料
仮想通貨の送金手数料 通貨によって変わる
入金手数料 コンビニ入金:770円から(税込み)
クイック入金:770円から(税込み)
出金手数料 出金手数料:407円(税込み)
社名 コインチェック株式会社

※参照 公式サイト

bitFlyer(ビットフライヤー)

おすすめの仮想通貨取引所No.1!bitFlyer

bitFlyerのオススメポイント
  • BTCの取引量が国内№1※公式より※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
  • 取引手数料など様々な手数料が完全無料
  • かんたん操作で取引できる
  • 14種類の仮想通貨を100円から売買可能

ビットコインの取引量が国内№1の取引所です。100円という少額から、リスクを含めた仮想通貨を購入可能です。※公式より

また、PC・スマホともに取引画面の使いやすさが魅力的。スマホアプリ・PCブラウザともに、初心者でもかんたんに仮想通貨を売買できます。

 セキュリティも強固で、創業から現在まで一度もハッキング被害に遭っていません。

bitFlyer lightningでは、上級者も満足できる取引ができます。様々なインジケーターや特殊注文を駆使したトレードが可能です。

さらに、様々なショッピングサイトとも提携しているのも特徴的です。ビットフライヤーを経由して買い物するだけで、ビットコインをもらい貯めることができます。

ビットフライヤーでは、リスクを10LSK以上所有していると、ステーキング報酬の対象になります。
取扱い通貨数 15種類
レバレッジ 最大2倍
販売所手数料 無料
取引所手数料 0.01%~0.20%
仮想通貨の送金手数料 通貨により異なる
入金手数料 ・銀行振込手数料 : 各銀行所定
・クイック入金手数料
 住信SBIネット銀行から:無料
 住信SBIネット銀行以外から:330円(税込)
出金手数料 220円~770円(税込)
社名 株式会社 bitFlyer

※参照 公式サイト

よくある質問

仮想通貨リスク(LSK/Lisk)の購入にオススメな取引所はどこですか?
コインチェックや、ビットフライヤーがオススメです。初心者でも気軽にリスクを購入できます。
リスク(LSK/Lisk)とはどんな仮想通貨ですか?
2016年にドイツで作られた仮想通貨です。分散型アプリケーションの開発を目的に開発されました。
仮想通貨リスク(LSK/Lisk)の特徴を教えてください。
承認システムとしてDPoSを採用している点や、サイドチェーンの構築を目指している点が特徴的です。
仮想通貨リスク(LSK/Lisk)のメリット
開発がしっかり進んでいる点や、開発がしやすい点、ステーキングが可能なところがメリットと言えます。
仮想通貨リスク(LSK/Lisk)のデメリット
開発速度が遅くあまり実用化が進んでいないのが難点です。ライバル関係のイーサリアムが強力なのもデメリットと言えるでしょう。
リスク(LSK/Lisk)は終わった仮想通貨という噂もあります。将来性はあるのでしょうか?
リスクはゆっくりではあるものの開発が進んでいます。将来性が高い可能性もあるでしょう。
リスク(LSK/Lisk)は実社会で使われていますか?
リスクベースのDEX(分散型取引所)である、「mercator.network」が2020年にリリースされています。

まとめ

今回の記事ではリスク(LISK/LSK)の特徴メリット・デメリット将来性について解説しました。リスクはゆっくりとはいえ確実に開発が進んでおり将来性が期待できるかもしれません。

また、リスクはステーキングが可能な仮想通貨でもあります。この機会にリスクを保有し、ステーキングしてみるのもいいでしょう。

この機会に取引所の口座を作り、リスクを購入するのもオススメです。

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