【2022年7月】仮想通貨おすすめランキング|将来性がある人気銘柄も徹底比較
「仮想通貨(暗号資産)で儲かった」という話を聞いて仮想通貨の将来性に興味を持ち、「自分も取引をやってみようかな」と思っている方は増えてきています。
ですが、現在仮想通貨の銘柄は20,000種類※に到達しようとしています。どの銘柄がこれから伸びるのか分からず、手を出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
※2022年5月25日時点。coinmarketcap参照
そこで、今回はおすすめの仮想通貨の銘柄、最適な選び方、当サイト独自アンケートの人気仮想通貨ランキングをご紹介します。

おすすめの仮想通貨取引所7選徹底比較!
8割強の認知率※1を誇り、より身近になりつつある仮想通貨は、平成29年4月、金融庁が仮想通貨に関する新たな制度の開始を打ち出す※2など、より安心・安全の体制で取引が可能になっています。
弊サイトが独自で行ったアンケート調査結果によると、仮想通貨取引を開始したきっかけは多くの方が「投資目的」、「興味があったから」を理由に挙げています。
仮想通貨の購入や取引は、すべてパソコンやスマートフォンを使いネットで完結しますが、仮想通貨を購入するためには仮想通貨取引所にて口座の開設が必須です。
これからご紹介する6つの仮想通貨取引所は、弊サイトが手数料やスプレッド、サービスなど様々な面からおすすめできる厳選した取引所です。

各取引所それぞれに特長がありますので、比較表でより最適な取引所を見つけてくださいね。
MyVoice 【 仮想通貨 】に関するアンケート調査 2018年
金融庁「仮想通貨」をより安全に使うために。改正資金決済法がスタートしました
DMM Bitcoin…『スマホでスピード本人確認』を利用し7:00-22:00の間に口座開設申込をした場合
【Coincheck(コインチェック)】ダウンロード数・取り扱い銘柄数日本最大級!17種類の銘柄が約500円から購入可能
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- ダウンロード数・取り扱い銘柄数日本最大級※!
- 18種類の仮想通貨が約500円から購入できる!
- 取引所の取引手数料が無料
Coincheck(コインチェック)の特徴
Coincheck(コインチェック)はコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
また、仮想通貨取引だけではなくビットコイン決済サービスや、最大年率5%の貸暗号資産サービスなども展開しています。
Coincheck(コインチェック)のおすすめポイント
Coincheck (コインチェック)のチャートは暗号資産取引が初めての方でも安心して取引が行える、直感的操作性と機能性を兼ね備えた設計となっています。

また、経営陣や役員陣がSNSで顔出しで情報発信しているため、信頼と安心のあるサービスとしてCoincheckアプリダウンロード数「国内No.1」を獲得しています。
Coincheck(コインチェック)の基本情報
取り扱い通貨 |
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レバレッジ | 2020年3月13日レバレッジ取引のサービスが終了 |
最小注文数量 | 0.001BTC(500円相当額) |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 出金手数料は一律407円 |
【DMM Bitcoin (DMMビットコイン)】初心者と上級者用に高機能取引ツールを提供!レバレッジ取引通貨数日本No1
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- 取引手数料無料(BitMatch取引手数料を除く)
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※1『スマホでスピード本人確認』を利用し7:00-22:00の間に口座開設申込をした場合
DMM Bitcoin (DMMビットコイン)の特徴
DMM Bitcoin (DMMビットコイン)は、DMMグループが提供している仮想通貨取引所です。グループ全体の売上高は年間2000億円以上を超えている大企業です。
レバレッジ取引通貨数は日本No.1で、特に少額資金からレバレッジを利用して増やしたい方におすすめです。
DMM Bitcoin (DMMビットコイン)のおすすめポイント
DMMはFXや証券などの高機能取引ツールを提供しているため、DMM Bitcoin (DMMビットコイン)の取引ツールもシンプルで使いやすい設計になっています。

また、上記でも触れた通りレバレッジが2倍で取引可能なので、FXや株式投資をされている多くの方がDMM Bitcoin (DMMビットコイン)を利用しています。
DMM Bitcoin (DMMビットコイン)の基本情報
取り扱い通貨 |
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レバレッジ | 2倍 |
最小注文数量 | 1,000円(0.0001BTC) |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料(※BitMatch取引手数料を除く) |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
※2022年4月1日7:00〜2022年8月1日6:59
【BITPoint】最小約500円以下から取引可能!販売・取引・入金・出金手数料が全て無料
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- 最短当日に口座開設ができる
- さまざまな手数料が無料
- 500円以下の少額取引が可能
Bit Point(ビットポイント)の特徴
Bit Point(ビットポイント)は、2016年に設立された暗号資産取引所で、最小注文数量0.00000001BTC(最小約500円以下)から取引を始められます。
販売手数料、取引手数料、入金手数料、出金手数料が全て無料なので、コストを最小限に抑えながら少額資金から投資を始めたい方に最適な取引所です。
Bit Point(ビットポイント)のおすすめポイント
他社の取引所にはないエイダコイン(ADA)やトロン(TRX)は2022年1月時点で国内唯一取引できるメリットがあります。

また、口座開設時はスマホで写真を送るだけなので、最短即日で暗号資産の取引を始められるところも嬉しいポイントです。
Bit Point(ビットポイント)の基本情報
取り扱い通貨 |
|
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レバレッジ | 2倍 ※新規レバレッジ口座の受付を停止中 |
最小注文数量 | 0.00000001BTC(最小約500円) |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
- 口座開設キャンペーン!期間中に3種の暗号資産がもらえる!
※2022年6月30日16:00〜2022年7月12日16:00まで
【bitFlyer(ビットフライヤー)】ビットコイン取引量No.1の実績。※1Tポイントをビットコインに交換できる
- さまざまな手数料が0円
- Tポイントをビットコインに交換できる
- 仮想通貨の種類は14種類
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
bitFlyer(ビットフライヤー)は、2014年1月に日本で初めて暗号資産取引所が設立されたパイオニア的存在です。
他社に比べて運営歴が長く多くのノウハウを持ち合わせていることから、総合的に評価の高い取引所だと投資家達から絶大な信頼を寄せています。
好みの仮想通貨を自身のペースで自動購入できるbitFlyerかんたん積立もありますので、他社にないサービスを楽しむこともできるでしょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)のおすすめポイント
bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコイン取引量No.1※1の仮想通貨取引所なので、流動性が高く値動きがハッキリしていて取引しやすいです。

bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報
取り扱い通貨 |
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レバレッジ | 最大2倍 |
最小注文数量 | Lightning FX : 0.01 BTC(10,000円) Lightning Futures:0.001 BTC(1,000円) |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 0.01 – 0.15% |
入金手数料 |
無料 |
出金手数料 | 3万円以上:三井住友銀行220円(三井住友銀行以外550円) 3万円未満:三井住友銀行440円(三井住友銀行以外770円) |
bitFlyer経由でサービスを利用しておトクにビットコインをもらおう!
※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
【マネックスビットコイン】暗号資産CFDが可能、レバレッジ手数料は0.04%!小学資金で大きな取引が可能

- レバレッジ手数料は0.04%と業界水準で使いやすい
- 取引手数料が無料
- 24時間365日いつでも取引できる
マネックスビットコインの特徴
マネックスビットコインは、マネックス証券が提供する暗号資産取引所です。

メジャーな通貨である、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)をはじめ、暗号資産CFDと呼ばれるレバレッジ取引も可能です。
マネックスビットコインのおすすめポイント
マネックスグループは傘下にコインチェックがありますが、今現在は現物取引が可能である一方レバレッジ取引は不可能です。
ただ、マネックスグループのマネックス証券が提供する暗号資産CFDを利用すれば、最大レバレッジ2倍で取引が可能となります。
また、マネックス証券は暗号資産取引だけではなく、FX、株、投資信託などの金融サービスも提供しています。
マネックスビットコインの基本情報
取り扱い通貨 |
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レバレッジ | |
最小注文数量 | |
販売所手数料 | |
取引所手数料 | |
入金手数料 | |
出金手数料 |
【GMOコイン】レバレッジ取引ができワンコインから自動購入可能!投資目的でサービスを使い分け

- レバレッジ取引が可能!
- ワンコインから自動購入可能!
- 各種手数料全て無料!
GMOコインの特徴
また、暗号資産のレバレッジ取引とレバレッジ取引ことや、取引手数料や入出金手数料がほとんど無料な点も魅力の一つです。
GMOコインのおすすめポイント

その他にも、2wayプライスで最大2倍のレバレッジ取引ができる暗号資産FXなど、自身の投資戦略に応じて使い分けできる点もおすすめポイントです。
GMOコインの基本情報
取り扱い通貨 |
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レバレッジ | 2倍 |
最小注文数量 | 価格:1 BTC = 約500万円 最小注文可能数量:0.00001BTC / 回 最小購入可能金額:約50円 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
入金手数料 |
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出金手数料 |
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仮想通貨(暗号資産)の購入で毎日10名当選のチャンス!現金1,000円が当たる!
※終了時期未定
【ビットバンク(bitbank)】国内No.1セキュリティ承認実績あり!70種類以上を超えるテクニカル分析も
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- 申し込みから最短即日で取引が可能
- 24時間リアルタイム入金が可能
- 11種類の仮想通貨を取り扱い
bitbank(ビットバンク)の特徴
bitbank(ビットバンク)は2014年5月に設立された暗号資産取引所で、仮想通貨取引量国内No.1※の実績と信頼のあるサービスです。
また、ICORatingという仮想通貨のマーケット調査を行う第三者機関から「国内No.1のセキュリティ」と認められた実績があるため、安心・安全に利用可能です。
bitbank(ビットバンク)のおすすめポイント
bitbank(ビットバンク)のポイントは使いやすいインターフェイスです。そのため、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しています。
シンプルなデザインで直感的操作が可能なことに加え、上級者向けには70種類以上を超えるテクニカル分析が使用できるTradingViewも搭載されています。

また、bitbank(ビットバンク)は0.00000001 BTC(最小約500円)という少額資金から取引を始められるので、少額から購入したい人におすすめです。
bitbank(ビットバンク)の基本情報
取り扱い通貨 |
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レバレッジ | レバレッジ取引はできない |
最小注文数量 | 0.00000001 BTC(最小約500円) |
販売所手数料 | 無料 ※一部銘柄を除く |
取引所手数料 | メイカー -0.02% テイカー 0.12% ※一部銘柄を除く |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 550円/770円(3万円以上) |

仮想通貨(暗号資産)取引所の選び方
仮想通貨を取引するためには、取引所で口座開設する必要があります。ですが、数ある取引所の中からどれを選んだらいいのかわからない方も多いでしょう。
下記の5つのポイントを確認しながら、自分に合った取引所で口座開設するのがおすすめです。
- セキュリティ面の頑丈さ
- 取引所手数料・スプレッドの金額
- ツール・アプリの使用感
- 取扱銘柄数の多さや取扱銘柄
- ウォレットとして利用できるか
セキュリティ面の頑丈さ
弊サイトが独自で開催したアンケート調査の結果によると、仮想通貨取引を行っている方が現在メインで利用している取引所を選んだ理由として重視した項目TOP2に「セキュリティの高さ」があります。
仮想通貨取引をする上で、セキュリティが頑丈であることは非常に重要です。
仮想通貨(暗号資産)取引所は、過去にハッキング被害にあっているところもあります。セキュリティ対策が万全にされていなければ、資産が流出してしまう可能性が否定できません。
2018年1月26日 00:02:13から08:26:13にかけて、コインチェックが保持している仮想通貨のうちNEM(ネム)(通貨記号はXEM)建ての顧客資産がクラッキングにより取引所から外部に送金されさらに別口座に移転されてほぼ100%流出してしまう事態が発生した。
Wikipedia
コインチェック(Coincheck)は事件後にセキュリティの見直しを行っているので、現在は非常に強固なセキュリティ対策が実施されています。
大切な資産が流出しないためにも、セキュリティ面を強固にしている取引所で口座開設しましょう。

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---|---|---|---|---|
名称 | Coincheck | DMM Bitcoin | bitFlyer | bitbank |
セキュリティ対策例 | ・預り金は経営資金 とは完全に分離管理 ・SMS・デバイスによる 2段階認証 ・SSL暗号化通信 ・IDセルフィー |
・預けた資金は自己資金 とは別口座で管理 ・資産の95%以上を コールドウォレットに保管 ・毎営業日ごとに お客様資産を確認 |
・次世代暗号システム、 最高強度の暗号化技術の導入 ・ビットコインの80%以上は コールドウォレットに保管、 多数の物理セキュリティロックと 24 時間監視システム採用 |
・マルチシグ(複数人署名)による コールドウォレットと 物理的・仮想的に分散された 鍵管理システムによる ホットウォレット管理体制を構築 ・2014年に設立依頼ハッキング経験無し |
年会費 |
取引手数料・スプレッドの金額
取引所によって手数料やコストが異なります。できるだけ利益を残すためには、手数料の安い取引所で口座開設するのがおすすめです。
- 口座開設手数料
- 仮想通貨の入金・送金手数料
- 取引手数料
上記のような手数料を無料、または安く設定しているところで口座開設しましょう。また、取引所ごとに設定されている「スプレッド」にも注意しましょう。
スプレッドは買値(Ask)と売値(Bid)の価格差を指し、スプレッド幅が狭いほど取引コストを抑えることが可能です。
特に初心者の頃は取引回数が多くなりがちなので、できるだけスプレッド幅が狭い取引所で口座開設するべきです。
ただ、仮想通貨取引所のスプレッドは常に変動するため、スプレッドが常に最安の取引所は存在しません。取引時に複数の取引所を見比べることでコストを抑えることができます。

ツール・アプリの使用感
ツール・アプリの使用感にも注目しましょう。特にこれから仮想通貨(暗号資産)の取引に挑戦する方は、ツール・アプリが取り扱いやすい取引所を選択するべきだと言えます。
特にスマホアプリは頻繁に開くことになるため、見やすさ・使いやすさは非常に重要になるでしょう。
一方、上級者向けのツール・アプリを提供している取引所も存在します。こういった取引所は機能が多すぎて、操作方法がわかりにくい可能性があるのでご注意ください。

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---|---|---|---|---|
名称 | Coincheck | DMM Bitcoin | bitFlyer | bitbank |
アプリの特長 | ・ダウンロード数が国内№1※1 ・操作性が高く画面がシンプル ・2種類のチャート画面 |
・ダウンロード回数100万回以上※2 ・初心者用「STモード」と 上級者用「EXモード」に切替可能 |
・アプリでクイック入金、 リアルタイムに資金を 口座に反映 ・プロ向け取引ツール bitFlyer lightningも用意 ・「ビットコインをもらう」 経由で ビットコインをもらえる ・積立投資も簡単に行える |
・TradingView採用で70種類 以上のインジケーターを 利用可能 ・デザイン性の高さが秀逸 |
年会費 |
取扱銘柄数の多さや取扱銘柄
こちらでは、仮想通貨の銘柄数をより多く取り扱っている仮想通貨取引所をランキング形式でご紹介します。

弊社独自アンケート調査においても、直近1年以内に最も利用した仮想通貨の銘柄はビットコインという結果になっている一方で、イーサリアムやリップル、ネムといったアルトコインの取引も多く見られました。
取り扱っている仮想通貨銘柄の数も注目したい方必見です!
※このランキングは2022/03/28時点の情報をもとに作成しています。最新の情報とは異なる場合があります。
※このランキングは本記事で紹介した仮想通貨取引所の取扱通貨銘柄数を比較し作成しています。
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名称 | GMOコイン | Coincheck | bitFlyer | DMM Bitcoin | bitbank |
取扱銘柄数 | 20種類 | 17種類 | 14種類 | 15種類 | 11種類 |
詳細 |
ウォレットとして利用できるか
仮想通貨におけるウォレットとは、「仮想通貨(暗号資産)専用の財布」のことであり、仮想通貨を保管する場所をあらわします。
仮想通貨のウォレットは2種類存在します。
- ホットウォレット:インターネットに接続できる環境にあるウォレット
- コールドウォレット:インターネットが不要な環境にあるウォレット
ウォレットのメリットは、口座開設時に設定したIDとパスワードだけで、いつでもどこでも簡単に利用が可能な点が挙げられます。
仮想通貨のウォレットの選び方として、以下の4点が挙げられます。
セキュリティ面はもちろんのこと、海外産のアプリでは、日本語に対応していない可能性も高いため日本語対応しているかもポイントです。
英語でしか利用できないと、日本語表示できるウォレットに比べ、どうしても使いにくくなります。そのため、できるだけ日本語表示できるものを選びましょう。

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---|---|---|---|---|---|
名称 | Coincheck | DMM Bitcoin | bitFlyer | bitbank | Liquid by Quoine |
おすすめポイント | ・シンプルなウェイアウト ・セキュリティが強固 |
キャンペーンや マーケットレポート等 コンテンツも豊富 |
創業以来 ハッキング被害なしの 安心のセキュリティー |
・創業以来ハッキングなし ・アプリストアNo1獲得 |
・顧客資産の100%を コールドウォレットで管理 安全性が高い |
日本語対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
詳細 |
おすすめの仮想通貨銘柄4選と最適な選び方
たくさんの種類が存在する仮想通貨銘柄なだけに、どの銘柄を購入すれば良いのか分からなくなるのは当然のこと。
こちらでは、そんな仮想通貨銘柄から特におすすめできる銘柄と、銘柄を選ぶ際何を基準に選べば良いのか具体的な方法を解説します。
おすすめの仮想通貨銘柄3選
ビットコイン(BTC)
まず第一番目におすすめしたい仮想通貨銘柄はビットコイン(BTC)です。
- 世界で最初に発行された仮想通貨で時価総額が1位
- 発行上限枚数が2,100万枚に設定されているためインフレが起きにくい
- デジタル通貨として決済手段に特化し、法定通貨へ採用する動きが見られる
ビットコイン(BTC)とは、2008年にサトシ・ナカモトという人物が構想と論文を発表し、2009年に発行が開始された世界で最初の仮想通貨で、弊サイト独自アンケート調査結果においても一番投資した人口が多い銘柄でした。
最大の特徴は、発行上限枚数が2,100万枚と制限されており供給量が増えないことからインフレが起きにくいという点です。
また、世界共通で決済可能な通貨として注目を集めており、エルサルバドルではビットコインを法定通貨として採用する動きが見られるなど今後の将来性に期待が持てる通貨です。

他の仮想通貨への交換や海外への送金にも利用することができ、法定通貨よりもコストを抑えながら決済ができることも魅力の1つとなっています。
イーサリアム(ETH)
次いでおすすめしたい仮想通貨銘柄は、弊サイトアンケート調査結果でもビットコイン(BTC)の次に投資人口が多かったイーサリアム(ETH)です。
- 時価総額第2位の仮想通貨(暗号資産)※
- 「スマートコントラクト」を採用
- 発行上限・半減期がない
イーサリアム(ETH)は、ビットコインに次ぐ時価総額第2位※の通貨です。それだけ多くの人が取り扱っている通貨なので、信頼性と流動性の高さは申し分ないと言えます。
また「スマートコントラクト」という、契約を自動化するシステムを採用しているのもポイントです。
スマートコントラクトは企業間の重要な契約や、サービスの売買に応用できるので、世界中の企業から注目を集めています。
さらに、発行上限・半減期がないことから、今後も安定して供給される通貨として注目されています。

リップル(XRP)
続いておすすめしたい仮想通貨銘柄は、時価総額第6位※1のリップル(XRP)です。
- 時価総額第6位の仮想通貨(暗号資産)※1
- 国際送金に特化している「ブリッジ通貨」
- 国内の大手金融機関とも提携済み
リップルの特徴といえば、国際送金に特化しているところでしょう。今までの国際送金では「高額な手数料がかかる」や「時間がかかる」などのデメリットが存在しました。
国内外の仮想通貨取引所の中には、リップルが基軸通貨になっている取引所も存在します。
また、みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行などの大手金融機関とも提携済みなので、今後身の回りで活躍することが予想できるでしょう。※2

※1 出典:参考サイト
※2 出典:bloomberg
ネム(XEM)
続いておすすめしたい仮想通貨銘柄はネム(XEM)です。
- 時価総額は比較的低め
- ビットコインやイーサリアムの欠点をカバー
- セキュリティが頑丈
ネムはビットコインやイーサリアムに比べると時価総額が低い通貨ですので、まだまだ伸びしろがある通貨だと言えます。また、ビットコインやイーサリアムの欠点をカバーして作られています。
決済スピードやセキュリティが頑丈に作られており、将来性のある通貨だと考えられるでしょう。

仮想通貨銘柄の最適な選び方
実際にこれから仮想通貨を購入しようとしている方にとって、購入する銘柄はどれがいいのか迷いますよね。弊サイト独自アンケート調査結果では、ビットコイン、イーサリアム、リップルが3強の人気となっていました。
数ある仮想通貨の中からこれから伸びる銘柄を選定するためには、下記のポイントを確認するのがおすすめです。
将来性のある仮想通貨に投資するために、それぞれ詳しく確認していきましょう。
信頼性の高さ
まずは、信頼性について確認しましょう。比較的新しい投資対象である仮想通貨には、信頼性の高いものとそうでないものが存在します。
信頼性が高いと評価されている仮想通貨は、「ホワイトリスト」に掲載されている暗号資産(仮想通貨)取引所が取り扱っている銘柄を参考にすると良いでしょう。
2022年4月1日現在、国内での取り扱いがある仮想通貨銘柄は以下の38種類となります。
1 | エイダ | ADA |
2 | コスモス | ATOM |
3 | ベーシックアテンショントークン | BAT |
4 | ビットコインキャッシュ | BCH |
5 | ビットコイン | BTC |
6 | カイカコイン | CICC |
7 | コムサ | COMSA |
8 | ポルカドット | DOT |
9 | エンジンコイン | ENJ |
10 | イーサリアムクラシック | ETC |
11 | イーサリアム | ETH |
12 | ファクトム | FCT |
13 | フィスココイン | FSCC |
14 | フォビトークン | HT |
15 | アイオーエスティー | IOST |
16 |
ジャスミー | JMY |
17 | チェーンリンク | LINK |
18 | リンク | LN |
19 | リスク | LSK |
20 | ライトコイン | LTC |
21 | モナコイン | MONA |
22 | ネクスコイン | NCXC |
23 | オーケービー | OKB |
24 | オーエムジー | OMG |
25 | オントロジー | ONT |
26 | パレットトークン | PLT |
27 | キャッシュ | QASH |
28 | クアンタム | QTUM |
29 | こばん | RYO |
30 | トロン | TRX |
31 | カウンターパーティ | XCP |
32 | ネム | XEM |
33 | ステラルーメン | XLM |
34 | リップル | XRP |
35 | テゾス | XTZ |
36 | シンボル | XTM |
37 | ザイフ | ZAIF |
38 | ゼン | ZEN |
ホワイトリストに掲載されているから必ず安全であるという保証があるわけではもちろんありませんが、金融庁に認可されている取引所が取り扱っているため一定の安全性と安心感が担保されます。
金融庁の認可を受けるためには、役員ヒアリングや書面審査、訪問審査等多くのプロセスを経てしか認可されません。また、以下に挙げるような条件を満たす必要性があります。
・株式会社もしくは国内に営業所を置いていること
・資本金の額が1000万円以上であること
・利用者保護措置がなされていること
・利用者財産の分別管理がされていること
・利用者情報管理がされていること
・システムリスク管理がされていること
・マネーロンダリング及びテロ資金供与対策がされていること、など
このことからも、仮想通貨銘柄を選ぶ際はホワイトリスト掲載取引所が扱う銘柄を購入することをおすすめします。
流動性の高さ
続いて、仮想通貨の流動性について確認します。「流動性の高い銘柄=市場でたくさん取引されている銘柄」ということです。
流動性の低い銘柄を取り扱う場合「適正価格で購入できない」や「約定価格が大幅にずれる」などのデメリットがあるので注意が必要です。

時価総額規模
最後に時価総額を確認しましょう。時価総額が高いというのは、それだけ多くの人が投資しているということです。「投資している人が多い=信頼性・流動性」が高いということになります。
時価総額=発行数×市場価格
時価総額が高い仮想通貨は多くの取引所で取り扱っているため、売買しやすいという特徴もあります。また、時価総額の低い銘柄は、いずれ上場廃止になる可能性も否定できません。
取り扱いがなくなった場合、価格が暴落すると予想されるので、基本的には時価総額の高い銘柄に投資しましょう。
順位 | 銘柄 | 時価総額 |
---|---|---|
1 | ビットコイン | ¥106,822,843,753,240 |
2 | イーサリアム | ¥50,095,757,544,249 |
3 | テザー | ¥10,223,183,086,229 |
4 | バイナンスコイン | ¥9,058,511,447,231 |
5 | USDコイン | ¥6,365,256,124,525 |
6 | テラ | ¥5,091,916,746,389 |
7 | ソラナ | ¥5,090,770,676,767 |
8 | リップル | ¥4,864,387,983,062 |
9 | カルダノ | ¥4,821,892,400,597 |
10 | アバランチ | ¥3,003,134,200,472 |
仮想通貨取引や開始についてのアンケート調査結果
新たに仮想通貨を始めようとしている方にとって、すでに仮想通貨取引をしている投資家が仮想通貨を始めたきっかけや利用している仮想通貨取引所、取引中の銘柄など気になることがたくさんありますよね。

今回は、以下のアンケート調査項目とその結果をご紹介します。
- 仮想通貨をはじめたきっかけは?
- 主に利用している仮想通貨取引所は?
- 直近1年以内に最も投資した仮想通貨は?
- 今後の仮想通貨(暗号資産)投資に期待していますか?
- 仮想通貨を始めた年齢はいくつですか?
それぞれの結果をご紹介していきます。
仮想通貨をはじめたきっかけは?
仮想通貨に興味がある、また仮想通貨を始めようと考えている方にとって、すでに仮想通貨取引をしている投資家がなぜ仮想通貨を始めたのか、そのきっかけは気になりますよね。
今回、総数548名の投資家が回答した仮想通貨取引を始めたきっかけは以下のとおりでした。
回答 | パーセンテージ |
---|---|
投資目的 | 30.1% |
興味があったから | 27.7% |
儲けが期待できるから | 17.9% |
資産として保有したいため | 8.8% |
気軽に始められるから | 7.7% |
勧められたから | 4.4% |
その他 | 3.5% |
やはり、現在仮想通貨取引をしている方の半数以上が”投資目的”として興味があったため仮想通貨を始めたと回答しており、また1割強の方が”儲けが期待できる”と考えたことから仮想通貨投資を開始したことがわかります。
一方で、仮想通貨取引を”気軽に始められるから”始めたと回答した方は全体の1割に満たない数字となったことからも、仮想通貨取引は難しそうといった印象があることも見てとれます。

主に利用している仮想通貨取引所は?
仮想通貨取引をする際に必ず必要になるのが仮想通貨の取引所。弊サイトでもおすすめの仮想通貨取引所はすでに紹介済みですが、仮想通貨投資家は実際どの取引所を利用しているのでしょうか。
直近1年間のなかで最も利用した仮想通貨取引所を、有効回答総数500人が回答した結果は以下のとおりです。
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その他 | |
---|---|---|---|---|---|
取引所名 | Coincheck (コインチェック) |
bitFlyer |
DMM Bitcoin | GMOコイン | その他 |
パーセンテージ | 30.2% | 24.2% | 22.6% | 11.2% | 11.8% |
詳細 |
およそ3割の投資家が最も利用していると回答したのは当サイトでも一番おすすめの取引所として紹介しているCoincheck(コインチェック)。

豊富な取扱銘柄数のみでなく、これら仮想通貨が約500円から購入できるというのも魅力で、アプリのダウンロード数はNo.1※。
取引所の取引手数料も無料、アカウントの登録から取引開始まで最短1日で完了できるスピード感も人気の秘訣でしょう。
直近1年以内に最も投資した仮想通貨は?
仮想通貨の銘柄数は、2022年2月現在なんと6,600種類以上ある※1といわれており、この中から儲けに繋がる銘柄を見つけたり投資することはなかなか至難の業ですよね。
現在仮想通貨取引をしている投資家たちが注目して投資をしている銘柄を尋ねたところ、1位は不動のビットコイン、さらにイーサリアム、リップル、ネムと続きました。
回答 | パーセンテージ |
---|---|
ビットコイン | 55.8% |
イーサリアム | 12.2% |
リップル | 10.2% |
ネム | 5.1% |
ビットコインキャッシュ | 3.3% |
その他 | 4.6% |
1年以内には投資していない | 8.8% |
ビットコインに投資したと回答した投資家がおよそ半数以上いるなか、イーサリアムやリップルに最も投資をしたと回答した方も見られたことから、今後の動向に大きく期待されていることがわかります。

\取扱銘柄数国内最多の17種類/
今後の仮想通貨(暗号資産)投資に期待していますか?
回答 | パーセンテージ |
---|---|
はい | 68.8% |
いいえ | 15.3% |
わからない | 15.9% |
今後の仮想通貨(暗号資産)投資に期待していますかという問いに対する回答として、「はい」と回答した方がおよそ7割弱でした。
「いいえ」(今後の仮想通貨投資に期待していない)と「わからない」を合わせて3割強という数字になりますが、今後の仮想通貨投資に期待をしている方の多さが顕著に現れる結果となっています。

仮想通貨を始めた年齢はいくつですか?
仮想通貨は、投資手段としては比較的近年にできたこともありますが、投資方法として仮想通貨取引を行っている投資家は何歳の頃に仮想通貨取引を開始したのでしょうか。
有効回答数548のうちの分布は以下のとおりです。
回答 | パーセンテージ |
---|---|
20歳未満 | 1.8% |
20歳~29歳 | 15.0% |
30歳~39歳 | 23.4% |
40歳~49歳 | 29.9% |
50歳~59歳 | 20.6% |
60歳以上 | 9.3% |
最も多い割合だったのは40歳から49歳に開始したという29.9%で、次いで30歳から39歳に開始した23.4%、さらに50歳から59歳に開始した20.6%の割合を合わせると、30歳から59歳のうちに開始した割合が実に全体の7割を占めています。
仮想通貨取引所の開設にあたっては満20歳以上で日本国内居住であることが条件である取引所が多いことから、20代のうちから仮想通貨取引を開始する方もいることがわかります。
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DMMビットコインがおすすめ
20代の方から60代の方まで幅広い層に支持されているのがDMMビットコインビットコインのアプリです。
初心者向けのSTモードはシンプルで直感的に投資が可能で、上級者になってくると豊富な機能が備わるEXモードを利用することでさらに奥深く分析・投資が可能に。
土日祝も含めた1年間365日フルサポート。わからないことがあれば、LINEで気軽に質問することができるので一人で悩むことなく投資をすすめることができます。
アンケート調査の概要 | |
---|---|
調査目的 | 仮想通貨に関するアンケート |
調査対象者数 | 20歳から70歳未満の男性396名、女性154名 計550名 |
調査方法 | インターネットリサーチ |
調査実施会社 | 株式会社ジャストシステム |
調査実施期間 | 2022年1月 |
おすすめの仮想通貨についてよくある質問
17種類の仮想通貨に取引できるという点やCoincheckつみたて、レンディング(貸仮想通貨)サービスなどの取引方法も豊富で、取引手数料もMaker、Taker手数料ともに0円となっており、初心者から取引経験者まで幅広くおすすめです。
ほとんどの仮想通貨はビットコインやイーサリアムなどの価格の大きな通貨の影響を受けます。ビットコインが暴落した際には他の通貨も暴落するため、ビットコインの相場を理解することが重要です。
IOSTは分散型金融(DeFi)を代表するブロックチェーン技術で、金融サービスに利用可能なため、今後様々な金融サービスで利用される可能性のあるブロックチェーンです。
また、JavaScriptを採用しているため、サービス開発者が利用しやすく設計されていることもメリットです。
まとめ
ここまで、おすすめの仮想通貨(暗号資産)の銘柄や取引所(ウォレットアプリ)をランキング形式で紹介してきました。
これから伸びるであろう銘柄を見つけるために、記事の中でご紹介したポイントを確認してみてください。
また、今後仮想通貨に投資する方は、最新ニュースを常に取り入れながら取引をしましょう。ぜひこの記事を参考にして、今後普及していくであろう仮想通貨に投資してみてはいかがでしょうか。

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