SBI証券の評判や口コミ|メリット・デメリット解説【やばい?】
「SBI証券が気になるけど評判はどうなんだろう?」と思いませんか?証券会社には大手の有名企業が多く、SBI証券を利用すべきかどうか悩むのは、当然と言えるでしょう。
弊サイト独自で調査したアンケート結果によると、直近1年間で最も取引したネット証券会社として一番人気だったのがSBI証券でした。
そこで、この記事ではSBI証券の特徴、口座開設方法、口コミ、メリット・デメリット、キャンペーン情報などについて徹底解説します。

SBI証券の特徴
SBI証券は国内株式個人取引シェア№1※の証券会社です。SBIグループ全体では口座開設数720万を突破しており、多くの人に支持されています。
取引ツールの機能や取扱い商品の豊富さ、サポートなど総合的に優れている部分が多く、ヤフーの「2021年みんなの株式ネット証券比較ランキング」で総合1位※にも選ばれています。※公式より

証券会社名 | SBI証券 |
---|---|
取扱い商品 | ・国内株式 ・外国株式 ・外国ETF ・投資信託 ・外貨建てMMF ・債券投資 ・FX ・先物、オプション ・CFD ・eワラント ・コモディティ(金・銀・プラチナ) ・NISA、つみたてNISA ・iDeCo |
最低投資金額 | 100円〜 |
外国株式の対象国 | 米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア |
貯まるポイント | Tポイント・PONTAポイント |
出典:SBI証券公式サイト
SBI証券はやばい?評判・口コミを紹介
SBI証券のポジティブな口コミ
- 若い方から年配の方まで使いやすいと思う
- 初心者にも簡単に口座開設でき運用しやすい
- ニュースやチャートが見やすく分かりやすい
- 手数料が安くありがたい
SBI証券のポジティブな口コミとして、口座開設のしやすさや使いやすさについて言及する声がありました。また、ニュースやチャートなどが見やすいと感じている方も多い印象です。
また、FXをこれから始める方には色々なご年齢がいらっしゃると思いますがどの年代でも直感的に使えるシンプルな仕様もSBI証券の特徴です。
SBI証券のネガティブな口コミ
- サイトは見づらい部分がある
- 取扱い商品が多すぎて選べない
- ETFの品揃えや検索機能がいまいち
SBI証券のいまいちな口コミとして、サイトの見づらさや品揃え、検索機能が挙げられました。SBI証券は取扱い商品が非常に多いため、サイト内が煩雑になり使いにくいと感じられることがあるようです。

SBI証券の6つのメリット
- 取引手数料が安い
- 25歳以下なら現物手数料が無料
- 取扱い商品が豊富
- 夜間取引ができる
- ポイントが貯まる
- IPO取扱い銘柄が多い
取引手数料が安い
SBI証券は取引手数料の安さにメリットがあります。定額プランである「アクティブプラン」なら、1日の取引金額が100万円までなら手数料0円です。

具体的には、スタンダードプランの手数料は1注文の約定金額が5万円までなら55円(税込)、1注文の約定金額が10万円までなら99円(税込)という設定です。
さらに、現物取引・信用取引の合計金額が最大300万円まで手数料無料で、業界最安値※となっています。
出典: 1日の約定代金最大300万円まで手数料0円!これぞ業界NO.1! – SBI証券
※公式より
25歳以下なら現物手数料が無料
SBI証券では、25歳以下限定で取引手数料が完全無料です。また、未成年口座も対象で、エントリー等は特に不要。26歳の誕生日を迎えるまでは、自動的に取引手数料が0円になるという内容です。
そのため、25歳以下の方であれば、取引手数料のことを気にする必要が無く、資産形成に集中できます。
取扱い商品が豊富
SBI証券では取扱い商品が豊富です。SBI証券では国内株式はもちろん、様々な種類の外国株式を取扱いしています。
特に米国株は銘柄数が5,000以上で、取扱い種類が非常に豊富です。特に米国株については専用アプリがあり、「検索」「注文」「管理」をかんたんに行えます。
夜間取引ができる
SBI証券では、証券取引所が閉まった15時以降にも株式を売買可能です。16時~23:59まで国内株式の取引ができるため、日中忙しい方でも夜間に取引を楽しめるようになっています。
夜間取引ではリアルタイムで注文できるため、夕方以降のニュースや欧米の株式市場の動向を確認し、チャートを見ながら希望通りのタイミングで注文を出すことができます。
このような夜間取引は「PTS取引」というサービスを利用し行われますが、このPTS取引を取扱いしているネット証券会社は多くはありません。
そのため、PTS取引できる点はSBI証券の大きなメリットの一つと言えるでしょう。

ポイントが貯まる
SBI証券では、様々な取引やサービスの利用に応じて、Tポイントやポンタポイントが貯まります。具体的には、株式の取引手数料へのキャッシュバックなど複数の場面でポイントを受け取りできます。
ポイントは投資信託のスポット買付に利用でき、投資で利益が出た場合はポイントではなく円で受け取り可能です。

IPO取扱い銘柄が多い
SBI証券ではIPO取扱い銘柄数が№1※です。IPO取扱数は証券会社でダントツの80社。2019年度の全新規上場会社数のうち、約94%の銘柄が取扱いされています。
また、SBI証券ではIPO抽選に外れてもIPOチャレンジポイントがもらえます。このポイントは、次回のIPO申し込み時に利用することで当選確率を上げられます。
ちなみに、SBI証券のIPOでは他社証券で空売りできないようなIPO銘柄や新興市場銘柄も空売りすることが可能です。
IPO銘柄は上場直後に価格が高騰しその後急落することが多いため、そのタイミングを狙って利益をだせるかもしれません。

SBI証券を利用するデメリット
- デモ取引が無い
- 実店舗が存在しない
- 国内株と海外株に別アプリが必要
デモ取引が無い
SBI証券にはデモ取引が存在しません。デモ取引があれば仮想マネーを利用して無料で取引経験を積むことができますがSBI証券では行うことができないのです。
この点は、まずは現金を使わずデモで取引に慣れたいと考えている人にとっては、デメリットになりうるでしょう。
ただ、SBI証券ではデモ取引が無い代わりに、少額資金での取引が可能でTポイントやポンタポイントでの投資も行えます。
できるだけリスクを小さくして取引したい場合には、まずは少額やポイントでの投資をしてみるといいでしょう。

実店舗が存在しない
SBI証券には実店舗が存在しません。そのため、サポートを含むすべてのやり取りがオンラインになり、不明点があっても手取り足取り教えてもらえることはありません。
面と向かって担当者に相談しながら投資を行いたい方にとっては、不安を感じるかもしれません。

国内株と海外株に別アプリが必要
SBI証券では、海外株式専用のアプリが存在します。そのため、国内株式と海外株式両方の取引を行う際には、2種類のアプリを用意する必要があり、面倒に感じる可能性があります。
取引対象が国内株、もしくは海外株式のどちらかに絞られていない場合、2種類を使い分けるのが不便に感じるかもしれません。

SBI証券と徹底比較!おすすめのネット証券5選をチェック!
LINE証券
- 20代投資家が選ぶ「スマホ利用で使いやすい」ネット証券No.1の人気※1
- LINE Payを利用すれば出入金がすぐ反映される
- LINEポイント1ポイント=1円で投資に使える
- 毎月1,000円から積立投資ができる
LINE証券は2019年8月にスタートしたサービスで、LINEアプリを使って簡単に投資ができることが特徴です。20代投資家が選ぶネット証券No.1に獲得しており、若い世代に支持されています。
サービスを開始してから、わずか1年半程度で口座開設数が50万口座※2を超え、2022年2月現在100万口座を突破するなど、いま注目度の高いネット証券です。
株式手数料 (現物) |
株式手数料 (信用) |
投資信託 本数 |
口座開設 スピード |
0円〜 | 0円〜 | 30本 | 1~2週間 |
米国株式 | 単元未満株 | NISA口座 | iDeCo |
〇 | 〇 | 未対応 | 〇 |
メリット①:数百円から投資が始められる
LINE証券では、「いちかぶ」と呼ばれる単元未満株での取引も可能です。1株数百円程度から、株主優待や配当金が受け取れます。
少額投資に強みがあるため、投資を始めて間もない方や、大きな損をしたくないという方に嬉しいネット証券でしょう。
メリット②:現物の売買手数料が低水準
LINE証券は、現物取引における購入手数料が金額に関係なく「0円」というのが特徴です。
- 投資信託「購入手数料」
- 株式投資「買付手数料」
- 信用取引「売買手数料」※4
さらに、信用取引であれば買い注文だけでなく売り注文でも手数料がかからないことも、LINE証券ならではの特徴といえるでしょう。
〜10万円:税込176円
〜20万円:税込198円
〜50万円:税込484円
〜100万円:税込869円
〜150万円:税込1,056円
〜3,000万円:税込1,661円
〜3,000万円超:税込1,771円
楽天証券
- 楽天ポイントを利用して投資ができる
- 楽天銀行口座と連携で振込手数料無料
- 初心者向け学べるコンテンツが充実
楽天証券は、通販サイト・銀行などでも有名な楽天グループが運営している証券会社です。
2020年新規口座開設数は業界No.1※1。国内・外国株のほかにFXや先物取引などもあるので、初心者はもちろんすでに投資の経験がある人にも選ばれています。
株式手数料 (現物) |
株式手数料 (信用) |
投資信託 本数 |
口座開設 スピード |
0円〜 | 0円〜 | 2,694本 | 1~2週間 |
米国株式 | 単元未満株 | NISA口座 | iDeCo |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
メリット①:楽天ユーザーに嬉しい仕組みが満載
楽天証券は、買い物やサービス利用などで貯めた楽天ポイントが投資信託に使える独自のシステムを構築しています。
また、取引口座を楽天銀行と連携することで、振込手数料が無料になるだけでなく「自動入出金(スイープ)」が利用できるようになります。
メリット②:投資コストを抑えられる
投資をする際に気になるのが「コスト」ですが、楽天証券の投資信託は全ての銘柄が「購入手数料無料」です。
これら取引コストは、キャンペーンやキャッシュバックでの特典ではありません。常時、取引コストを抑えて投資できる安心感が魅力です。
SBI証券
- 国内株式個人取引シェアNo.1※1
- 外国株取扱国数主要ネット証券No.1※2
- 取り扱っているIPO銘柄数が業界トップ※3
SBI証券は、IPO取扱銘柄No.1※4など業界内でも常に上位の業績を誇っています。手数料の手ごろさ、取扱商品の充実度から見てメイン口座をお探しの人にもおすすめです。
また、初心者の方にもSBI証券はピッタリです。クレジットカードやTポイントを使って100円から投資信託を購入できるほか、スマホから直感的に取引できます。
株式手数料 (現物) |
株式手数料 (信用) |
投資信託 本数 |
口座開設 スピード |
0円〜 | 0円〜 | 2,698本 | 10日~2週間程度 |
米国株式 | 単元未満株 | NISA口座 | iDeCo |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
メリット①:手数料は0円〜
SBI証券は取引に応じて2つのプランが選べるシステムになっています。
1回の注文に応じて手数料が異なる「スタンダードプラン」と、1日ごとの合計取引金額によって手数料が異なる「アクティブプラン」です。
〜10万円:税込99円
〜20万円:税込115円
〜50万円:税込275円
〜100万円:税込535円
〜150万円:税込640円
〜3000万円:税込1,013円
3000万円超:税込1,070円
〜100万円:0円
〜200万円:税込1,238円
〜300万円:税込1,691円
以降100万円増加ごとに:+税込295円
SBI証券は100万円まで手数料が0円と業界内でも屈指の安さ※5です。そのため、1日の取引額がそこまで多くない初心者の方でも気兼ねなく取引できます。
おすすめ②:充実した投資情報が無料
SBI証券では、四季報・チャート・株価指数など様々な投資情報が、簡単かつ無料で得られるのが注目すべきところでしょう。
その他に、不定期ではありますが全国で「会場セミナー」を実施しているので、トレンドに沿った情報もいち早くゲットできます。
マネックス証券
- NISA・iDeCo・積立投資信託など、投資デビューに適した商品が豊富
- IPO株購入は完全平等制
- 毎日金利を受け取れるサービスあり
マネックス証券は1999年設立の証券会社で、大手ネット証券のひとつに数えられます。米国株の取扱銘柄数が豊富なので、米国株取引を検討している方におすすめです。
iDeCoやNISA口座に対応しているうえ、株を保有していると金利が受け取れる「貸株サービス」もあるので、様々な方法で資産運用できます。
株式手数料 (現物) |
株式手数料 (信用) |
投資信託 本数 |
口座開設 スピード |
55円〜 | 0円〜 | 1,130本 | 1~2週間 |
米国株式 | 単元未満株 | NISA口座 | iDeCo |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
メリット①:IPO(新規公開株)の抽選が完全に平等
投資商品として人気の高いIPO株は、前受金が必要だったり、銘柄・申し込む人のステータスによって当選確率が平等でなかったりします。
IPO投資に資金力が関係ないため、投資ビギナーにも十分チャンスがあるでしょう。
メリット②:100円から投信積み立てができる
マネックス証券では、多くの銘柄で毎月100円から積立方式で投資できます。
少額でも専門家に資産運用を依頼できるので、投資初心者の方はもちろんのこと、調査が難しい銘柄・国・地域の銘柄にもチャレンジしやすいでしょう。

松井証券
- 25歳以下の株式取引手数料が0円※1
- デイトレーダー向きの「一日信用取引」がある
- 国内現物取引の手数料が50万円まで0円
松井証券は大正7年創業で、100年を超える歴史を持つ証券会社です。老舗の会社として有名ですが、実は国内初のインターネットによる取引を導入したことでも知られます。
50万以下まで株式取引手数料0円、25歳以下の方の株式取引手数料が0円※1など、少額取引から始めたい初心者の方必見のネット証券です。
株式手数料 (現物) |
株式手数料 (信用) |
投資信託 本数 |
口座開設 スピード |
0円〜 | 0円〜 | 1,183本 | 1週間程度 |
米国株式 | 単元未満株 | NISA口座 | iDeCo |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
メリット①:初心者に嬉しい充実のサポート体制
電話・Webサイト上どちらでも、疑問やトラブルにオペーレーターが対応してくれます。
また、松井証券はHDI-Japan主催の「2020年度問合せ窓口格付け」において証券業界部門で10年も連続して三ツ星を獲得しています。

メリット②:取引期限なしの信用取引
通常、信用取引の際には「6か月」という期限が定められています。そのため、期限が来てしまうと利益が出なくても自動的に決済されます。
期間を気にせず取引できるのがメリットです。また、1日に何度も取引をしても手数料は一切かからないので、デイトレーダーの人にもうれしい仕組みとなっています。
※1 25歳以下のお客様は、26歳になる月の最終営業日取引分まで、ボックスレート手数料無料です。私設取引システム(PTS取引)のナイトタイム・セッション(17:30~23:59)のお取引は翌営業日扱いとなるため、最終営業日のナイトタイム・セッションのお取引は手数料無料の対象外です。
SBI証券の口座開設方法
- 口座開設申し込み
- 本人確認書類の提出
- 初期設定
- 完了通知の受け取り
口座開設申し込み
まずは口座申し込みをしていきます。メールアドレスを入力すると、受信ボックスに認証コードが届きます。
認証コードを入力後に、次のページで住所・氏名などを入力して行きます。その後、利用規約に同意し「ネットで口座開設」を選択しましょう。
本人確認書類の提出
続いて本人確認書類を提出していきます。先ほど発行されたユーザーネームとパスワードでログインしていきます。続いて以下の本人確認書類のいずれかを、スマホで提出しましょう。
- マイナンバーカード
- 通知カード+運転免許証
初期設定
本人確認書類を提出した後には、初期設定をします。
初期設定では、職業・振込先・投資経験などの項目について入力。他には収入や資産運用経験、どのような取引に興味があるかなどに回答します。
完了通知の受け取り
初期設定が終わったら、SBI証券による審査が行われます。審査通過すると、メールもしくは郵送で口座開設完了通知が送られてきます。
メールの場合は、通知受け取り後に任意の取引パスワード設定し、取引スタートできます。

キャンペーン情報
- デイトレードするならSBI証券で!日計り信用取引回転キャンペーン
- iDeCoスタートダッシュキャンペーン
- 【NISA・つみたてNISA乗換キャンペーン】金融機関変更で1,000名様に2,000円が当たる
デイトレードするならSBI証券で!日計り信用取引回転キャンペーン
日計りデイトレードとは、当日中にポジション決済する取引です。IPO銘柄や新興市場銘柄も空売りできるメリットがあります。
このキャンペーンではエントリー後に、新規約定金額が期間中に1日でも一定条件を満たすと、現物手数料及び信用手数料がキャッシュバックされます。

新規約定金額 | キャッシュバック |
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1,500万円※1 | 信用手数料 (上限1万円) |
5,000万円※1 | 現物手数料 (上限1万円) 信用手数料 (上限1万円) |
※キャンペーン開催期間 2022/1/4(火)9:00~3/31(木)
iDeCoスタートダッシュキャンペーン
このキャンペーンは、エントリー後にiDeCoに新規契約申し込みすると、最大で10万円分のアマゾンギフト券が当たるという内容です。
具体的な当選金額は以下のようになっています。
特賞:Amazonギフト券10万円分 | 5名 |
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2等:Amazonギフト券5万円分 | 10名 |
3等:Amazonギフト券1万円分 | 15名 |
4等:Amazonギフト券5000円分 | 20名 |
5等:Amazonギフト券500円分 | 1,450名 |
このように1,500名がAmazonギフト券を受け取りできるため、iDeCo投資を始めるならこのキャンペーンに参加するといいでしょう。
※キャンペーン開催期間
書面申し込み:2021/12/20(月)~2022/3/4(金)
WEB申し込み:2021/12/20(月)~2022/3/17(木)
【NISA・つみたてNISA乗換キャンペーン】金融機関変更で1,000名様に2,000円が当たる
NISA・つみたてNISAを、他の証券会社からSBI証券に乗り換えると、1,000名に2,000円が当たるキャンペーンです。
SBI証券では、NISA・つみたてNISA口座で投資信託を保有していると、Tポイントが貯まるので、そういったメリットもあります。
※キャンペーン期間 2021/10/1(金)~2022/2/15(火)
出典:キャンペーン詳細ページ – SBI証券
ネット証券に関する弊サイト独自アンケート調査結果
弊サイトが独自で開催したアンケート調査の結果によると、直近1年間で最も取引したネット証券会社として一番人気だったのがSBI証券でした。
ネット証券の人気度については、楽天証券と2強と言っても過言ではなく、ネット証券の口座開設をするにあたってはSBI証券と楽天証券どちらを利用するのが良いか悩まれる方も多くおられます。
既にネット証券の口座を開設して利用している投資家が、現在メイン利用しているネット証券会社を選んだ際最も重視したこととして、「取引手数料の安さ」が一番に挙げられました。
この点からも、SBI証券は業界屈指の格安手数料※1として認められ、国内株式個人取引シェアNo.1※1も獲得しているためアンケート調査も納得の結果となっていることがわかります。
また、SBI証券では現物取引と信用取引の購入代金は別計算となることからも、投資初心者はもちろんのこと、投資上級者にとっても使い勝手の良いネット証券となっています。
アンケート調査の概要 | |
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調査目的 | ネット証券に関するアンケート |
調査対象者数 | 20歳から70歳未満の1100名(男性875名、女性225名) |
調査方法 | インターネットリサーチ |
調査実施会社 | 株式会社ジャストシステム |
調査実施期間 | 2022年1月 |
※1 SBI証券公式サイトより
SBI証券についてよくある質問
まとめ
この記事では、SBI証券の特徴、口座開設方法、口コミ、メリット・デメリット、キャンペーン情報などについて解説しました。
SBI証券は国内株式個人取引シェア№1※の証券会社で、取り扱い商品が非常に豊富です。また、手数料の安さや、投資信託への投資でTポイントやPONTAポイントが貯まる点にも特徴があります。※公式より
少額投資にもピッタリなのでこれから検討している方で、証券会社選びに悩んでいるなら「まずは慣れる」という観点でも、選択する価値があると言えるでしょう。
