ビュースイカ

Suica一体型クレカ!「ビュー・スイカ」カードの特徴やメリットを解説

監修者の紹介
増田さん

監修者増田 諒

2021年1月1日現在、全国に891世帯1,257名のクライアントを抱えるコンサルタントとして活動中。年間100件の個別相談のほか「マネー・ライフプランニング」「資産運用」「保険」「確定申告」「住宅ローン」「相続」等のテーマのセミナーで登壇。

MDRT入賞 7回 ・TLC(生命保険協会認定FP) ・CFP ・IFA(証券外務員1種)・ファイナンシャルプランニング技能士1級 ・宅地建物取引士 貸金業務取扱主任者

増田 諒Masuda Ryo

通勤・通学に便利なクレジットカードの「ビュー・スイカ」カード。モバイルSuicaを利用中の方であれば、発行すべきかどうか悩んでいるのではないでしょうか?

そこで今回は、「ビュー・スイカ」カードの年会費ポイントの上手な貯め方・使い方メリット・デメリットについて解説します。

「ビュー・スイカ」カードの発行を検討している方にオススメの内容です。ぜひ参考にしてください。

「ビュー・スイカ」カードとは?年会費などの基本情報!

「ビュー・スイカ」カードの特徴
  • クレカ・Suicaの2つの役割
  • suica付きで通勤・通学に便利
  • 買物にも利用できる

「ビュー・スイカ」カードは、JR東日本が発行するクレジットカードです。クレカでありながら、Suica機能が搭載されているため、1枚でクレカとSuicaの2つの役割を果たしてくれます。定期券にも可能です。

また、ポイントも貯まりやすく、お得に使えるところも「ビュー・スイカ」カードの特徴でしょう。

年会費 本人会員 524円(税込)
家族会員 524円(税込)
入会時の利用可能枠 10~80万円
国際ブランド VISA・Master・JCB
付帯機能 Suica・定期券・
入会条件 本人会員
日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。(未成年の方は親権者の同意が必要です。)ただし、高校生の方はお申込みいただけません。
家族会員
本人会員と生計をともにしている同姓の配偶者・ご両親・お子さま。(高校生を除く18歳以上の方。)本人会員が学生の場合、お申込みすることはできません。
付帯サービス ・ビューサンクスボーナス
・旅行傷害保険(国内/海外)
・家族カードお申込み可能
・ETCカードお申込み可能

出典:「ビュー・スイカ」カード公式サイト

「ビュー・スイカ」カードでのポイントの上手な貯め方・使い方

ポイントの上手な貯め方

ビュー・スイカカードでのポイントの上手な貯め方・使い方

上手な貯め方

・モバイルSuicaの定期券購入に利用する
・モバイルSuicaへのチャージ・オートチャージを利用する
・えきねっとでの決済に使う
・JREモールでの商品購入に利用する

モバイルSuicaの定期券購入に利用する

ビュー・スイカカードでのポイントの上手な貯め方・使い方

ビューカード決済を利用してモバイルSuica定期券を購入した場合、ポイントは1000円(税込)につき30ポイント付与されます。

このようにモバイルSuica定期券購入時には、3%という非常に高い還元率になっているため、積極的に使いたいところです。

 定期券を購入するなら、カード決済でモバイルSuicaを利用しないと、損してしまうと言えます。

モバイルSuicaへのチャージ・オートチャージに利用する

ビュー・スイカカードでのポイントの上手な貯め方・使い方

モバイルSuicaに「ビュー・スイカ」カードでチャージする場合、ポイントが1.5%付与されます。そのため、チャージの際には、現金での支払いはせずできるだけビュー・スイカを利用しましょう。

また、オートチャージを設定した場合にも同様に1.5%のポイントがつき、Suicaの残高を気にせず電車に乗れるため便利にポイントを貯めることができます。

快適に電車に乗れて、通常の3倍のポイントが貯まるのが、オートチャージの魅力です。

えきねっとでの決済に使う

ビュー・スイカカードでのポイントの上手な貯め方・使い方

えきねっとで新幹線の切符を購入する際には、「ビュー・スイカ」カードを使うと3%のポイントがキャッシュバックされます。

出張などで新幹線によく乗る方の場合、年間で計算すると新幹線代はかなりの金額になるはず。そのため、「ビュー・スイカ」カードで支払いすることで効率よくポイントを貯められるのです。

 例えば年間50万円の新幹線代を使うとすると、1万5000円分のポイントが貯まる計算になります。

JREモールでの商品購入に利用する

ビュー・スイカカードでのポイントの上手な貯め方・使い方

JR東日本運営の通販サイト「JREモール」で買い物すると、ポイント還元率が3.5%になっています。そのため、効率よくポイントを貯めることが可能です。

JREモールには、オリジナル鉄道グッズなどの個性的な商品から、家電やファッションなど様々な商品を購入できます。

欲しいものがある場合は、まずはJREモールをのぞいてみるといいかもしれません。

ポイントの上手な使い方

上手な使い方
  • Suicaにチャージして使う
  • JRE POINT WEBで様々なものと交換
  • 「JRE MALL」で商品購入に利用
  • 駅ビル内でショッピング

Suicaにチャージして使う

ビュー・スイカカードでのポイントの上手な貯め方・使い方

JREポイントは、1ポイント=1円としてSuicaにチャージできます。一旦チャージすれば、現金でチャージした時と同じように扱うことが可能で、電車に乗ったり街での買い物で支払いをしたりできます。

Suicaにチャージしておけば、財布を出さずに気軽に支払いができるうえに、使える場所が非常に多いので特定の店舗にわざわざ行く必要もありません。

 コンビニやデパートなどでも利用できることが多いため、日常の買物でポイントを消費できます。

また、Suicaへのチャージは「JRE POINT WEBサイト」からかんたんに行えるため、一度経験すれば次からは簡単に行えるようになるでしょう。

Suicaにチャージして利用するのが、最も気軽なポイントの使い方かもしれません。

JRE POINT WEBで様々なものと交換

ビュー・スイカカードでのポイントの上手な貯め方・使い方

JRE POINT WEBは、JR東日本のオリジナルグッズなどを購入できるサイトです。JREポイントで現金同様に買い物することが可能です。

また、アカウントを作成するとポイントの残高を確認できるため、所有ポイントの管理にも便利なのがJRE POINT WEBとなっています。

 鉄道グッズ、Suicaのペンギンのキャラクター、鉄道の写真が印刷されたカレンダーなどファンが喜ぶ商品が多数購入できます。

「JRE MALL」で商品購入に利用

ビュー・スイカカードでのポイントの上手な貯め方・使い方

「JRE MALL」はJR東日本が運営するショッピングサイト。鉄道関連グッズから家電、インテリア、ファッションなど多種多様なジャンルの商品を購入できます。

またJRE MALLでは、JREポイントを利用して、ふるさと納税することもできます。そのため、ポイントを利用することで還付金を受け取ることが可能になっています。

 ふるさと納税では、2000円を超える分の自己負担金額が、所得税・個人住民税から控除されます。

そのため特産品をもらえる、ふるさと納税にポイントを利用するのも、非常に賢い使い方であると言えるでしょう。

もちろん、購入できる商品も多いため、普通に買い物するのもおすすめの使い道です。

駅ビル内でショッピング

ビュー・スイカカードでのポイントの上手な貯め方・使い方

JREポイントは駅ビル内の対象加盟店で、1ポイント1円で利用することもできます。こういったお店で買い物にポイントを利用するのも、使い道の一つです。

 具体的な店舗としては、アトレ・アトレヴィ・あおもり旬味館・エスパル・宇都宮パセオなどがあります。地方にある店舗も含まれています。

ほかにも様々な駅周辺のビルでポイントが使えるため、こういった場所で消費するのも使い道でしょう。

駅周辺のビル内の店舗に限られてはしまうものの、利用機会がある場合は有効な使い道の一つです。

「ビュー・スイカ」カードのメリット

ビュー・スイカカードのメリット

「ビュー・スイカ」カードのメリット
  • Suica機能付きで定期券としても使える
  • オートチャージ機能で入金がラク
  • 日常の利用でオトクにポイントが貯まる
  • JRE POINTは利用用途が広い
  • 旅行保険や、紛失時の補償も充実サポート
  • 年間利用金額に応じてボーナスがある

Suica機能付きで定期券としても使える

ビュー・スイカカードのメリット

「ビュー・スイカ」カードは、Suica機能が付いたクレジットカードです。Suicaにチャージし、電車に乗ったりコンビニなどでの買い物に利用できます。

また、定期券としても利用できるため、通勤や通学の際にもほかにカードを持つ必要はありません。

 クレジットカード・Suica・定期券の機能を1枚でこなせるので、財布がかさばることもありません。

オートチャージ機能で入金がラク

ビュー・スイカカードのメリット

オートチャージ機能を利用すれば、自動改札機にSuicaをタッチするだけで自動的にSuicaにチャージされます。しかも、オートチャージの際にはポイントは通常の3倍である1.5%貯まります。

オートチャージは便利な上にポイントが貯まるので、ぜひ有効活用したいところですね。

日常の利用でオトクにポイントが貯まる

ビュー・スイカカードのメリット

「ビュー・スイカ」カードで買い物、モバイルSuicaへのチャージ、定期券購入などの際に、以下のようにポイントが貯まります。

買物・食事・公表料金などの支払い 0.5%
オートチャージ・モバイルSuicaへのチャージ 1.5%
モバイルSuicaで定期券購入 3%

このように、買い物の際にも通勤・通学の際にも、様々な面でポイントが貯まります。

出典:「ビュー・スイカ」カード公式サイト

JRE POINTは利用用途が広い

ビュー・スイカカードのメリット

JRE POINTは利用用途が広いです。1ポイント=1円でSuicaにチャージできたり、JRE POINT加盟店で買い物に利用できたりします。

他には、新幹線に乗るときに使用できる「JRE POINT特典チケット」とポイントを交換することも可能です。

 さらには、日本赤十字社への寄付や、びゅう商品券などとも交換にも使えます。
このように、様々な用途で使用できる使い道の多さは、JRE POINTの魅力の一つと言えるでしょう。

旅行保険や、紛失時の補償も充実サポート

ビュー・スイカカードのメリット

ビューカードで切符などを購入すると、電車や新幹線での移動中、国内旅行保険で補償されます。

 改札に入ってから出るまでの間が、国内旅行保険の補償範囲です。

また、海外旅行の補償は自動付帯なので万が一の病気や怪我のときに安心感があります。さらに、ビューカードは紛失時の補償が付いているため、失くした際にもクレジットカード・Suicaともに補償されます。

Suicaにチャージした入金額や、定期券部分についても補償対象になるため安心です。

年間利用金額に応じてボーナスがある

ビュー・スイカカードのメリット

「ビュー・スイカ」カードには、年間利用金額に応じたボーナスが用意されています。ボーナス金額は以下のように、利用金額に応じて段階的に上がる仕組みです。

50,000~150,000円のご利用 合計1,000ポイント
150,001円以上のご利用 合計2,000ポイント

ちなみにこのボーナスの対象となるのは、公共料金や携帯電話料金の支払い、食事、買い物などの日常での利用です。

Suicaへの入金、定期券、切符の購入などに利用した分は、年間ボーナスの対象にはなりませんので注意しましょう。

出典: ビュー・スイカ公式サイト

「ビュー・スイカ」カードのデメリット

ビュー・スイカカードのデメリット

「ビュー・スイカ」カードのデメリット
  • 年会費がかかる
  • ポイント還元率が低め
  • 傷害保険の補償金額小さい

年会費がかかる

ビュー・スイカカードのデメリット

年会費がかかるのは「ビュー・スイカ」カードのデメリットの一つと言えます。「ビュー・スイカ」カードは、524円(税込)という年会費が発生します。

金額としては小さいとは言え、多くのクレジットカードが年会費無料であることから比較すると、印象が良いとは言えません。

 ゴールドカードやプラチナカードでもないのに、年会費有料なのは珍しいです。

また、本体のみではなく家族カードやETCカードも、本体同様に524円(税込)の年会費が発生します。

そのため、仮に家族カードやETCカードも発行すると、年会費だけで毎年1500円以上のコストがかかることになります。

追加カードを作るなら、ポイント制度を有効活用し、元を取れるようにしたいところです。

ポイント還元率が低め

ビュー・スイカカードのデメリット

「ビュー・スイカ」カードは基本的なポイント還元率が、0.5%のクレジットカードです。そのため、普段使いでは還元率が高いとは言えません

 そのため、ポイント還元率が常時1%以上のカードと比較すると、見劣りするのが正直なところでしょう。

そのため、普段のショッピングの際と電車や新幹線に乗る際にはクレジットカードを分けるのも一つの方法です。還元率の高いカードを別途用意し使い分けることで、効率よくポイントを貯めることができます。

普段の買物などには還元率は物足りないので、もっと還元率の高いカードがあるといいですね。

傷害保険の補償金額が小さい

ビュー・スイカカードのデメリット

「ビュー・スイカ」カードの海外旅行保険の補償金額は他社と比べて小さく、補償内容が充実しているとは言い難い内容です。

死亡・後遺障害は最高500万円、傷害治療費用や疾病治療費用は50万円となっており、実際に海外でけがをしたときには金額が足りない可能性が高いです。

 旅行先では全額自己負担になるため、国によっては高額は医療費が発生し、数百万円~数千万円になることも珍しくありません。

こういったことを考えると、ビュー・スイカに付帯する海外旅行傷害保険は、内容が頼りないと言わざるを得ないでしょう。

海外に行く機会がある場合は、このカードの保険だけに頼らず、補償の充実したカードを作っておいた方がよさそうです。

年会費無料のカードでも、もっと高い金額の補償が降りるクレジットカードは珍しくありません。

よくある質問

「ビュー・スイカ」カードとはどのようなクレジットカード?
JR東日本グループが発行するクレジットカードです。Suicaが搭載されており、クレカと交通系電子マネーの両方の役割を担うことができます。
「ビュー・スイカ」カードの年会費はいくら?
年会費は524円(税込)です。家族カードやETCカードについても、年会費は同様には524円(税込)となっています。
「ビュー・スイカ」カードのポイントはどうしたら貯まりやすい?
モバイルSuicaの定期券購入、モバイルSuicaへのチャージ、えきねっとでの新幹線代の決済、などに利用すると貯まりやすくなります。
貯めたポイントはどのように使うのがオススメ?
Suicaにチャージして使う、JRE POINT WEBで商品と交換、「JRE MALL」でショッピングやふるさと納税する、などの使い道があります。
「ビュー・スイカ」カードのメリットは?
クレカでありながらSuica機能が付いている、オートチャージ機能で入金がラク、毎日の電車でポイントが貯まる、などのメリットがあります。
「ビュー・スイカ」カードのデメリットは?
年会費がかかる、ポイント還元率が低め、傷害保険の補償金額小さいといったデメリットが存在します。
「ビュー・スイカ」カードのポイント還元率は?
基本的な還元率は0.5%です。Suicaへのチャージや、モバイルSuica定期券の購入などで還元率が上がります。

まとめ

この記事では、「ビュー・スイカ」カードの年会費、ポイントの上手な貯め方・使い方、メリット・デメリットなどについて解説しました。

「ビュー・スイカ」カードは、モバイルSuica定期券の購入や、Suicaへのチャージなどで効率よくポイントが貯まります。

そのため、電車に乗る機会が多い方であれば、所持しておく価値はあるでしょう。

オートチャージでもポイントが貯まるので、日々の暮らしが便利かつお得になりますよ。

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