社員インタビュー

Hero Award 受賞インタビュー vol.20

ファイナンシャルコンサルティング本部
本社営業部 / 大阪営業部/メンバー
2024年/2024年

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PROFILE

【受賞者】    
柴田光大   
本社営業部/メンバー
2024年 新卒入社 
 
【推薦者】
平野寛太
本社営業部
2023年 新卒入社


【受賞者】  
椎江大輝    
大阪営業部/メンバー
2024年 新卒入社  

【推薦者】
大黒ケビンディロン
大阪営業部
2019年 新卒入社

01努力家の柴田

中島:まずは受賞おめでとうございます!率直な感想を教えてください!

柴田:ありがとうございます。素直に嬉しいです!
今、根岸さんのチームで働いているんですが、良くも悪くも新卒扱いではなく、常に一人の営業として比較される環境なんです。
最初は「なんでこんなに比較されるんだろう」と悔しく感じていました。でも、それだけ期待してもらえているということだと思うようになりました。

中島:なるほど、最初は悔しさもあったけど、それを前向きに捉えられるようになったんですね。

柴田:そうですね。お客様の前に立つと新卒とか関係ないですし、求められるレベルも自然と高くなる。だからこそ、自分の足りなさを実感して「食らいつくしかない」と思っていました。

中島:平野さんは推薦者として柴田さんをどう見ていましたか?

平野:柴田は“我が強い”ですね(笑)最初は正直あまり得意じゃなかったです。
でも、朝9時に出社して自主的に研修をしていたり、同期の岡村と一緒に勉強していたりして、その姿勢を見ているうちに「こいつ、本気で努力してるな」と感じました。自分のところに相談に来たことは一度もないんですけど(笑)柴田は自分で考えて動ける人間です。

中島:そういう距離感だからこそ、刺激を与え合える関係なんですね!

平野:そうです。正直、努力量は同期どころか先輩にも負けていないと思います。本気で「僕が知る中で一番努力している人間」だと胸を張って言えます。

02背中で見せる姿勢

中島:推薦コメントでも“行動力”という言葉が印象的でした。特に意識していたことはありますか?

柴田:とにかく“自分が動く”を徹底していました。電話対応や雑務は「誰かがやるだろう」と思われがちですけど、そこを自分が一番にやることで雰囲気が変わると思ったんです。誰かが出ようとしたら「絶対自分が先に取る」みたいな。

中島:そういう小さな積み重ねが、周囲にも伝わっていくんですね。

柴田:そう思います。最初はただの自己満だったんですけど、次第に他の同期も朝早く来たり、電話を取ったりしてくれるようになって。僕自身も「お、やってくれてる」と嬉しくなりました!結果的にチーム全体に良い循環が生まれた気がします。

中島:見せる行動でチームを変える、まさにリーダーシップですね!

柴田:いやいや、まだまだです(笑)でも、「やってる背中」を見てもらう意識は大事にしてます。

03毎回を全力で取り組む

中島:お客様への向き合い方も印象的でした。「1回の面談を大切にしている」という言葉がありましたね。

柴田:そうですね。お客様にとっては人生で一度の面談になることもある。なのに自分の力不足で「微妙だったな」と思わせたくないんです。以前、他社と比べてうちのサービスが悪く言われたことがあって、その時本当に悔しくて。「絶対に見返してやる」と思いました。

中島:なるほど、その悔しさが原動力になっているんですね。

柴田:はい。ブロードマインドの面談って本当にいい内容だと思うので、自分がそれを体現できるように、毎回全力で臨んでいます。

平野:ほんと、それが柴田らしいところ。僕なんかまだまだだなって思わされます(笑)

中島:お互いに刺激し合えてる感じがいいですね!

平野:そうですね。負けず嫌い同士の関係です(笑)

04自分の成長を実感できた椎江

中島:続いて大阪の椎江さん。受賞が決まったときの気持ちはどうでしたか?

椎江:率直に「僕でいいのかな?」って思いました。自分ではそんなに行動できていた実感がなかったので。でも、周りから見たら変化があったんだなと気づけて、それが嬉しかったです!

中島:そう感じたのはどんな瞬間でした?

椎江:ケビンさんから「変わったな」と言ってもらった時ですね。最初は厳しく指導されることも多かったんですが、それも全部自分のためだとわかってきてから、気持ちが変わっていきました。

大黒:最初は正直、まだまだだと思ってました(笑)でもこの半年で、本当に姿勢が変わった。僕が何も言わなくても準備してくるし、「ここ聞きたいんですけど」って逆に質問してくるようになったんですよ。

中島:それは大きな変化ですね。

大黒:そうですね。真面目だからこそ、方向を間違えなければ伸びるタイプ。努力をやめない限り、必ず結果は出ると思っています。

05行動に迷いがなくなる

中島:行動が変わったきっかけは何だったんですか?

椎江:ケビンさんに「一つひとつの仕事の本質を理解しろ」と言われたことです。僕、正直金融に興味がなかったんです。
なんとなく入社したという感じで。でも、ケビンさんと話すうちに、自分の人生をどう生きたいかまで考えるようになって。そこから行動が変わりました。

中島:すごいですね。仕事の話から人生の軸まで。

椎江:はい。最初は軸がなかったんです。でも軸ができてくると、自然と行動に迷いがなくなりました。100%出し切ろうって思えたのが大きかったですね。

大黒:その変化は僕も感じました。最初は行動が伴っていなかったけど、ある時から「後悔しないために全部やり切る」という覚悟が伝わってきました。

中島:行動の裏にある“想い”が変わったんですね。

椎江:はい。そこから、周りの人にも「変わったね」と言われるようになりましたね。

06先輩から見た姿

中島:ケビンさんから見て、椎江さんの成長を感じる場面はありましたか?

大黒:たくさんありますね。彼とは25回くらいサシ飲みしてるんですが(笑)その中で気づいたのは、どんなに厳しくしても折れないこと。優しくする月と厳しくする月を意図的に分けてみたんですが、どんな時も真正面から受け止めてくれました。

中島:それはすごいですね。関係性の深さを感じます。

大黒:厳しくするのも、過去の自分の失敗を繰り返してほしくないから。彼に合う伝え方を探して何度も試行錯誤しました。

椎江:本当に、ケビンさんは自分の失敗も隠さず話してくれるんです。それがすごく響きました。背中だけじゃなく、同じ目線で導いてくれる先輩です。

中島:お互いに信頼があるからこそ、厳しさが伝わるんですね。

大黒:そう思います。彼とは “飲みでは優しい、仕事では厳しい” が一番ちょうどいい関係だと気づきました。(笑)

07 自分らしい人生とは

中島:最後の質問です。ブロードマインドで働く中で、自分らしい人生を歩むためにどんな目標を持っていますか?

柴田:僕は「後悔しない生き方」をしたいです。三年遅れて入社したこともあって、同世代より焦ることもありました。でも、嫌だなと思うことを避けたら絶対後悔する。だから今は「やると決めたら全力でやる」それが自分らしい人生だと思っています。

中島:まさに一貫して“全力”ですね。

柴田:はい。どんなことも本気でやることが一番楽しいと思っています!

椎江:僕は「素直に全力で」昔は失敗を隠したり、わかったふりをしたりしていました。でもそれじゃ成長できない。できないことは先輩に頼る、調べる、全部正直に向き合う。それを続けていきたいです。

中島:素直さと全力。お二人とも、ブロードマインドらしい考え方ですね。

椎江:そうありたいです。今後は後輩たちに、自分の失敗も含めて伝えていける先輩になりたいです。

中島:お二人ともありがとうございます!
若手ならではのフレッシュな気持ちと、普段聞けない先輩からのメッセージが飛び交う新鮮な回になりました!
今後のお二人の活躍が楽しみです!

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