社員インタビュー

自分本位ではなく、お客様を大切に動ける営業を育てる

ファイナンシャルコンサルティング本部
教育部/サブマネージャー
2016年度新卒入社

  1. トップ
  2. 働く人を知る
  3. 自分本位ではなく、お客様を大切に動ける営業を育てる

PROFILE

2016年4月に入社、同年6月よりファイナンシャルコンサルティング本部本社営業部のコンサルタントとして活躍。2016年度のルーキーオブザイヤー(新人賞)の最終候補にノミネート。2018年10月に広域営業部立ち上げに伴い部署異動。主にメンバーの教育、マネジメントに従事。2022年10月より、新人教育専門部門の教育部へ異動。今年から例年の2倍の数となった新人の教育を担当。

01新しいチャレンジの成功を
目標に取り組んできた8年間

入社してから8年間、会社の新しいチャレンジに立ち会っていることが多かったと思います。わたしが1年目のとき、お客様との初回アポイントのみを担当する新部門が立ち上がり、わたしも所属することになりました。新部門では新たなチャレンジということで手探りの部分が多く、大変ではありましたが、とてもやり甲斐がありました。そして3年目には、その部門の管理者に抜擢され、まだ営業としてやっていきたいという思いもありましたが、先輩から「乗るべき列車は一度しか通らない」という言葉をいただき、せっかくのチャンスを活かそうと決意しました。ただ、仲間はたくさんいますが、全く同じ立場の人はいないので、悩みを即座に分かち合うことができず、詳細な説明をしなければ相談に乗ってもらうことが難しかったので、少し苦労する面はあったかもしれません。

去年7月に教育部へと異動となり、現在は新卒や中途で入社した方の教育を担当しています。もともとの教育は、現場で先輩が後輩を育てるという形でしたが、採用人数が増加したことで対応が難しくなり、教育専門部署として教育部が誕生しました。実際に入社後半年〜1年くらいを担当し、ある程度独り立ちができる状態で営業部に送るようなイメージですね。入社後に配属となった新しい部門もそうでしたが、教育部も社内では新しいチャレンジになるので、この8年間「結果を出して成功させるぞ」という気概を持って仕事に取り組んできたと思っています。

02人間関係に悩まず
仕事に没頭できる環境で働きたい

就職活動中の自己分析で、人と話すこと、提案することが向いているとわかったので、幅広い業界を見ていました。ただ、正義感が強い方なので、その人にとって本当は不要なもの、あってもなくてもいいものは売れない。本当に必要な人に必要なものを届けたい、と思っていました。ブロードマインドの説明会に参加した際に、いままで抱いていた金融のイメージが変わり、ここでなら自分の性格的にも合う営業スタイルを実現できるのではと思いましたね。

また、当時から「女性が長く働ける会社」というキーワードが注目されていましたが、人生いつ何かしらの理由で退職しなければならなくなる可能性があるから、悔いのないように精一杯働きたい、とわたし自身は思っていました。ですから、若いうちから裁量を持って働き、成長し続けられることが会社を決める軸になっていき、それを実現するには、人間関係で悩むような時間を過ごさないことも重要だなと。この2つの軸は会社選びの重要な要素でした。そして、実際に入社の決め手は、選考過程で出会った若手の社員の方々が、みなさん仕事に対して前向きで、生き生きとしていて、この人たちのように働きたい、ここにでなら仕事に没頭できると思えたからです。実際に8年間働いてみて、人間関係に悩まされることもなく、前向きにさまざまなチャレンジができ、成長できているなと感じています。

03引き継いでいきたい会社の魅力

入社前、盛んに「先輩がいろいろ教えてくれる」という言葉をかけていただいていたものの、なぜかそれを聞き流していたんです。実際に入社すると、想像していた以上に先輩がさまざまなことを教えてくれまして、入社前後で良い意味で大きなギャップを感じました。上司と部下というよりも先輩と後輩のような関係で、些細なことも話しやすく、どんなことも親身になって聞いてくれます。また1聞いたことに対して10返してくれるというのも特徴です。これは素晴らしい伝統だと思うので、自分も引き継いでいきますし、後輩にも引き継いでもらいたいなと思っています。

04全員が働きやすい会社を目指して

自分本意ではなく、お客様の課題をきちんと解決できる、そんな営業担当を育てていきたいです。そのため教育の現場では、お客様を大切に動いていれば結果は自ずとついてくるので、焦らずに貢献し続けられるような人になってほしい、と繰り返し伝えています。
今後はさらに教育に力を入れていきながら、チャンスがあれば働き方の改善にも取り組んでいきたいという思いがあります。「女性が働きやすい会社」になるための議論は活発ですが、そうではなく「全員が働きやすい会社」であるべきだとわたしは思っているんです。子どもがいる人、独身の人、介護がある人。多様なライフスタイルに対応した、誰もが窮屈な思いをせずに働ける環境をつくりたいですね。

051日の仕事の流れ

  1. 09:30
    出社
    スケジュール確認、部内での共有、
    メール返信など
  2. 10:00
    新卒の商談に同席、
    その後フィードバック
  3. 13:00
    ランチ
  4. 14:00
    新卒の商談に同席、
    その後フィードバックを2回繰り返す
  5. 18:00
    新卒の商談練習
  6. 20:00
    退勤

06 入社を検討する方へ
「自分らしくお客様の役に立ちたい人」に合う会社です

就活生との面談では、「ブロードマインドに来ても来なくてもいい」と伝えています。入社後に後悔をしてほしくないと思っていて、自分のやりたいことを見極めて入社する会社を決めてほしいからです。ただ、自分のやりたいことを考えていく中で「人のためになにかをしたい、役に立ちたい」という方であれば、ブロードマインドに入社することでギャップもなく楽しく仕事ができるのではないでしょうか。営業スタイルは型にはまったものがあるわけでなく、十人十色でお客様に合わせて提案ができますし、人間関係が築くことで自分らしい働き方というのを目指せると思います。自分らしくお客さんのために役に立ちたい。そんな気持ちがある方の入社を、お待ちしています。

休日の過ごし方

平日休みの友人や勤務が早く終わる友人たちと遊ぶことが多いです。平日なので空いていますし、映画もお得な割引で鑑賞できることも多く、平日休みを満喫しています。先日は夕方から入れるチケットでディズニーランドに行きました。また最近は米粉を使ったパン作りを楽しんでいます。

ブロードマインドで 自分の人生の
“主人公”になろう

ご応募・採用に関する
お問い合わせはこちらから

ENTRY