社員インタビュー

Hero Award 受賞インタビュー vol.18

ファイナンシャルコンサルティング本部
大阪営業部 / 本社営業部/メンバー
2023年/2021年

  1. トップ
  2. 働く人を知る
  3. Hero Award 受賞インタビュー vol.18

PROFILE

【受賞者】         【推薦者】
木村 嵐           平山 優花
本社営業部/メンバー      本社教育部
2023年 中途入社        2021年 新卒入社


【受賞者】         【推薦者】
井上 翼           井上 岳大
大阪営業部/メンバー      大阪営業部   
2021年 新卒入社        2016年 新卒入社

01受賞の感想と推薦者からのメッセージ  木村

中島: みなさん、今日はありがとうございます!今回のインタビューは、受賞者2名+推薦者2名の“初の4人編成”でお届けします! まずは木村さん、今回の受賞について率直な感想を聞かせてください!

木村: 素直に「ありがたいな」と思いました。頑張ってきたことが誰かに見てもらえていたんだな、と実感できましたね。

中島: 今回、推薦したのは教育部の平山さんでしたが、どんな点が印象に残りましたか?

平山: 6月のOJT期間(1年目が現場に出る期間)において、木村さんは新卒全員の日報に、毎日フィードバックを返してくれていたんです。しかも、自分の担当じゃない新卒にもです!
最後に「返信不要です」って書いてあったところも忙しい新卒への配慮が感じられて、とてもありがたかったです。

02意見を尊重してもらえる環境

中島:原動力はどこにあったんですか?

木村: 「どうせ誰もやらないなら、自分がやろう」と思っていました。自分と同時期に入社した23新卒は同期が多い中で どう後輩を育てていくかは大事なテーマだと感じているので。“ちょっかい”を出したくなったんですよね。「やってるぞ」って見せたくて(笑)

中島: 他のチームにまでの行動となると、ちょっと勇気いりませんでしたか?

木村: 最初はちょっとビビってました(笑) でも先輩に「出すぎた真似ですか?」って質問したときに、「全然いいじゃん!」って背中を押してもらえて安心して行動できました。
実際、平山さんからもすぐ反応があったので「見てもらえてる!」と実感できていました。
この会社って、そういう動きを歓迎してくれる文化があるなって思っています。だから前職と全然違うなって。

中島: なるほど!ちなみに木村さんは転職してBMに入社されていますが前職はどんなお仕事を?

木村: 料理人でした! 魚の3枚おろしが得意でした。(笑) 
飲食業界に10年近くいたので、上下関係も厳しくて「下からの意見」みたいなのが通りにくい環境でした。でも今の会社は真逆。「下から突き上げる」のを歓迎してくれるし、上の人たちも「負けないぞ」って燃えてくれる。だから僕も、人一倍がんばろうって思えるんですよね。
23卒全体が上がっていけば、下の代にも良い影響があると思うし、僕自身も下から突き上げていきたいタイプなので!

中島;素晴らしい姿勢ですね!

03受賞の感想と推薦者からのメッセージ 井上翼

中島:では続いて井上さん今回の受賞について、率直な感想をお聞かせください!

井上翼:正直、自分もすごく驚きました。まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので…。
でも、LTVチーム (※1)から評価されたというのがとても嬉しくて。「ちゃんと見てくれてる人がいるんだ」と感じられて、すごく励みになりましたね。
※1)LTVチーム・・・既存顧客への提供価値を最大化させるチームの社内名称

中島: なるほど! では井上翼さんを推薦した理由について、井上岳人さんにも伺いたいです。

井上岳人: 前期は、翼もかなり苦しんでいたと思うんです。でも、その中でも「腐らずに、継続して頑張る」という姿勢をずっと持ち続けていたのが、推薦の決め手でした。
特に印象的だったのは「日報」で、ただの反省や報告じゃなくて、「どうすれば状況を良くできるか」「次に何を変えるか」みたいな前向きな視点が必ず入ってたんです。読んでいて「今は苦しいけど、絶対巻き返してくるだろうな」って思わせる内容でした。

井上翼: 日報は、正直な自分を出す場だと思ってます。うまくいってる時だけじゃなくて、しんどいときほど素直に言葉にすることが大事かなって。

045年目としての視座

中島: 日報に力を入れ始めたきっかけは、どこにあったと思いますか?

井上翼: 僕は松本(大阪支社の同期)とバディを組んだことで、考え方がガラッと変わりました。
以前は、正直「自分の目標だけ追ってればいいや」みたいに考えてしまうこともありました。でも今は「支社全体で見たときにどう動くべきか?」っていう視点で考えられるようになったんです。

井上岳人: 正直、営業で数字が出ないと居場所がなくなる感じもある中で、翼は腐らずに日報を出し続けていて。それだけじゃなく、「自分の状態を正直に書いて、それを通じて下の代に伝えよう」としていたのが印象的でした。

井上翼: 「調子悪くても、こういうふうに前を向いてるよ」って姿勢を、下の代にも見てもらえたらと思って書いてましたね。

中島: それって結構勇気のいることですよね。

井上翼: そうですね。後輩に弱いところを見せるのって怖いし、「この人ダメそうだな」って思われるかもって不安もありました。でも、それでも書き続けたのは、「本気で変わりたい」「信頼を得たい」っていう気持ちがあったからかもしれません。

井上岳人: その姿勢が、きっと周りの後輩たちにも伝わってると思うし、僕自身もすごく刺激を受けました。

中島:とても素敵な関係性ですね。

05就活生へのメッセージ

中島: このサイトは就活生が見てくれているので、ご自身が学生だった頃を思い出して、就活生に何か伝えたいことはありますか?

木村: 合う会社って人それぞれ。素直に「楽しそう」って思えた会社に入ればいいと思うし、この会社は「人間関係の良さ」で選んでも間違いないと思います。

井上翼: 若手でも支社全体を意識して動ける会社って、なかなかないと思います。だからこそ、自分で考えて動きたい学生にはすごく合ってるんじゃないかな。

平山: この会社の成長できる環境は本当に自信を持って勧められます。

井上岳人: 「自分らしく働く」って言葉が似合う会社ですね。素直に頑張れる人が、ちゃんと見てもらえる場所だと思います。

中島:皆さんありがとうございます!

06 自分らしい人生とは

中島: それでは最後に。成長意欲の高いお二人にとって「自分らしい人生」とは?

木村: 僕にとっての自分らしい人生とは、誰かの人生に良い影響を与えられて、それでお金ももらえること。
こんな良い仕事ないなって思います。料理人時代は「美味しいって言われたら嬉しい」っていうのがやりがいでしたけど、今は「ありがとう」って言われることの価値が違うなって思うんです。

井上翼: 僕にとっての「自分らしさ」は、はっきりした人生を送ることですね。
プライベートでも仕事でも、「できないから諦める」って選択をしたくない。 だから早く昇格して自分のやりたい未来をつかめるようにしたいです!

中島:お二人とも素敵です!ありがとうございます。

ブロードマインドで 自分の人生の
“主人公”になろう

ご応募・採用に関する
お問い合わせはこちらから

ENTRY