Hero Award 受賞インタビュー vol.19
ファイナンシャルコンサルティング本部
大阪営業部 / 本社営業部/
2024年/2022年

【受賞者】
播磨 佑亮
本社営業部/メンバー
2024年 新卒入社
【推薦者】
南須原 涼
本社営業部
2022年 新卒入社
【受賞者】
阪部 大和
大阪営業部/リーダー
2022年 新卒入社
【推薦者】
今嶌 優輝
大阪営業部
2024年 新卒入社

01受賞の感想と推薦者からのメッセージ 播磨
中島: 播磨さん、まずは受賞おめでとうございます!率直なお気持ち、いかがですか?
播磨: ありがとうございます。いや、本当に嬉しいです。普段から上司の方々に叱咤激励していただいたり、同じチームの先輩に鍛えてもらったり、同期からも「頑張ってるね」と声をかけてもらうことが励みになってました。
その中で今回こうして「ちゃんと見てもらえてる」と形で示していただけたのは、本当にありがたいです。
中島: BMの良いところですよね!普段から意識してることってありますか?
播磨: 自分にとっては何件目でも、お客様にとっては一生に一度のFP面談かもしれない、と思うようにしています。それと、自分にできる業務は必ず率先して対応してます。
中島: なるほど!推薦してくれた南須原さんは、どんなところを見てたんですか?
南須原: 播磨は数字面でも結果を出しています。直近では表彰もされていて!それに加えて、
案件相談(※1)を欠かさず、電話対応も誰よりも早い。その積み重ねが周りにいい影響を与えていて、同期も「播磨がやってるなら自分もやろう」って動き始めていました。だからこそ推薦しましたし、応援したいと思わせてくれる存在なんです。
※1 案件相談・・・顧客との面談前に、先輩社員に相談をする時間の社内名称

02お客様に寄り添う姿勢
中島: そこまで動ける播磨さんの行動の原動力って、どこからきてるんですか?
播磨: 入社1年目に田口さん(当時サブマネージャー)から「FP面談はお客様にとって一生に一度かもしれない」と言われたんです。その言葉がずっと心に残っています。
自分にとっては数件のうちの1件でも、お客様にとっては人生に数回しかない大事な場面。そう考えると、自然と準備にも熱が入るし、必死に学ぼうって思えるんです。
中島: 具体的には、どんな行動につながっていますか?
播磨: 一番わかりやすいのが南須原さんも挙げてくださった、電話対応ですね。
業務量を考えたときに、今、自分の隣に座っている先輩の手を止めるくらいなら、多少自分の手を止めても自分が出る方がいいと思ってます。自分にできることを全力でやる、それが一番だと考えてます。
南須原: そういう姿勢がチームに浸透してるんですよ。小さなことに見えるかもしれませんが、播磨のそういう動きが、周囲に「自分もやろう」って思わせるきっかけになっています。

03お客様の「ありがとう」が力になる
中島: 行動して得られた経験で印象に残っていることはありますか?
播磨: はい。実際に“経済的なことで困っている”お客様の相談を受けたことがあって…その時に一緒に解決策を考えて、結果的に問題が解消できた際に、最後に『本当に助かりました』と感謝していただけたのは、忘れられない経験です。
中島: それは大きな経験ですね。
播磨: はい。今までは「お客様のために」ってどこか綺麗ごとみたいに言ってた部分もありました。でもこの時は、心の底から「やってよかった」と思えたんです。自己満足じゃなく、本当に役に立てたと実感できました。
中島: なるほど。播磨さんにとってのやりがいは「ありがとう」をもらえることなんですね。
播磨: そうですね。お客様の感謝の言葉が、自分にとって一番の原動力です。

04受賞の感想と推薦者からのメッセージ 阪部
中島: では続いて阪部さん!今回の受賞について、率直な感想を教えてください!
阪部: 正直、驚きましたね。「え、自分?」って(笑)。僕は「自分のペースで頑張る」をモットーにしていて、残業もせず時間内で集中してやるスタイルなんです。
それでも見てもらえていたんだなと思うと、本当に嬉しかったです。
中島: 具体的に普段どんなことを意識して働かれているんですか?
阪部: 僕にとっては「10時から19時の間にどれだけ集中できるか」が勝負。長時間やることが偉いんじゃなくて、限られた時間でやり切るのが自分らしいと思っています。
中島: なるほど!今嶌さんから見て、阪部さんを推薦した理由は、どこにあったんですか?
今嶌: やっぱり“メリハリ”がすごいんです。やる時は徹底的にやる、休む時はしっかり休む。その姿勢が後輩にも伝わっていると思います。

05役職よりも「信頼される存在」に
中島: 阪部さんは、キャリアについてどんな風に考えてるんですか?
阪部: 正直、昇格だけをゴールにはしていないんです。もちろん数字は追いますけど、「阪部に聞けば大丈夫」と思ってもらえる存在になる方が大事だと考えています。
中島: その考え方に至ったきっかけって何かあったんですか?
阪部: 大阪に配属されてから出会ったサブマネージャーの方々の存在です。
数字も教育も手を抜かず、背中で語ってる姿が本当にかっこよくて。そういう人だからこそ自然と役職がついていくんだと思いました。
今嶌: 実際、阪部さんはもう後輩から頼られてますよ。教育の面でもすごく力になっていると思います。

06感謝されることで自信に変わる
中島: 阪部さんの原動力って、どんなところにあるんですか?
阪部: 僕、自己肯定感は正直あまり高くないんです。でも、人の役に立って「ありがとう」と言ってもらえると、それが自信に変わるんですよ。だからこそ、周りに貢献することを大切にしています。
中島:1年目の頃、苦労されたと聞いたんですけど、実際どうだったんですか?
阪部: 実は本気で辞めたいと思ったこともありました。でも今は笑いながら働けています。
なぜかというと、この会社には必ず「救ってくれる人」がいるから。どの部署でも、誰かがきっかけをくれて、また前を向ける。そういう環境にすごく助けられました。
中島: それが今の自分の将来像のスタンスにもつながってるんですね!
阪部: はい。「一緒に働いてて一番楽しそうなのは阪部だよね」って思ってもらえる存在になりたい。そのために、人に貢献して感謝される働き方を意識しています。
07 自分らしい人生を歩むために
中島: 最後に。お二人がいま「自分らしい人生を歩むために、BMで今どう働いているか」教えてください!
播磨: 僕は「興味を持ったことには全部挑戦する」ことを意識しています。やってみないと分からないですし、その先に見える景色があると信じています。
阪部: 僕は「土台作りの時期」だと思ってます。将来やりたいことが見つかった時にすぐに実現できるよう、今は力をつけておきたい。だから焦らずに、でも着実に積み上げることを大事にしています。
中島: ありがとうございました!お二人とも“自分らしさ”を大切にしながら働いているのが伝わってきました!
