社員インタビュー

Hero Award 受賞インタビュー vol.22

ファイナンシャルコンサルティング本部
本社営業部 / 大阪営業部/サブマネージャー
2022年/2022年

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PROFILE

【受賞者】    
濱田 大貴   
本社営業部/サブマネージャー
2022年 新卒入社 
 
【推薦者】
山田 琴音
本社営業部
2024年 新卒入社


【受賞者】  
足立 聖人    
大阪営業部/サブマネージャー
2022年 新卒入社  

【推薦者】
石田 晟麻
大阪営業部
2025年新卒入社

01―「基本」を徹底し続ける力―

野間 受賞おめでとうございます。まずは率直な気持ちを聞かせてください。

濱田 正直、数字では評価されることは多いんですけど、こういう“数字以外”のところで表彰されるのはあまりなかったので、素直に嬉しいです。ただ……足立と同時受賞なのは、ちょっと鼻につきますけどね(笑)

足立 ちょっと!

野間 同期ならではの会話ですね(笑) 濱田さんは“数字で引っ張る人”という印象が強いですが、今回の推薦文では“関わり方”の部分がかなり評価されていました。推薦者の山田さんに推薦理由を聞いていいですか?

山田 濱田さんと相談した通りにお客様に話すと上手く伝わるんです!ただ、私はまだまだ濱田さんの技術を全部理解しきるのは難しいので、今は完コピすることを目指しています!

瀧川 推薦の時に山田さんが【いい意味で濱田さんは“すごいこと”してないんです】と言ってましね!どうですか濱田さん!

濱田 そうですね、個人的には教育部の時からのベーシックなやり方を貫いてます!ただ、お客様のリアクションにはかなり注視をしていて心地いい時間を過ごしてもらえるよう常に意識しています!
それを意識し始めたのは2年目後半くらいからで、当時目標を達成できなかった悔しい思いをしたので、すぐに取り入れられたのがリアクションでした。
そこからそれをやり続けたことが今回の受賞につながったような気がします!

足立 最近濱田に案件相談をしてわかったのが“お客様の同意を積み重ねる意識”でしたね。それが濱田のコミュニケーション力の強さだと思います!

02日々の仕事で意識していること

野間 普段の業務で特に意識していること、こだわっていることはありますか?

濱田 はい、大きく二つあります。ひとつは、自分だけが成果を出すのではなく、チーム全体のレベルが上がる動きをするということです。東京は人数が多い分、案件の進め方や顧客対応の仕方に個人差が出やすい環境でもあります。だからこそ、後輩と動くときは“その案件の難所がどこか”“お客様のニーズがどこにあるか”を一緒に整理するようにしています。
もうひとつは、お客様への提案が“点”で終わらないようにすること。過去の相談内容や家族構成、価値観など、お客様の背景を踏まえたうえで話すように意識しています。
ただ説明して終わりではなく、“その人にとって本当に必要な選択肢は何か”を考えることを大事にしています。

野間 今回の受賞には、推薦コメントの中で案件相談に乗ってくれるとか、研修を作ってくれるとかも多かったようですね。意識していることはありますか?

濱田 はい、本当にありがたいです。自分では当たり前だと思ってやっていたことを“助かった”“濱田の説明が分かりやすかった”と言っていただけたのはすごく嬉しかったです。特に、自分が意識していた“相談しやすい空気作り”や“情報共有の丁寧さ”を評価してもらえたのは大きな励みになりました。
東京は人数が多く、誰が何の案件を抱えているか見えづらいこともありますが、その中で、濱田に聞けば大丈夫と言ってもらえる存在でいたいと思っています。

03周りへの思い

野間 足立さん受賞おめでとうございます。まずは率直な気持ちを教えてください。

足立 ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しかったです!承認欲求高いので!(笑)

野間 大阪配属されて2か月の石田さんですが、足立さんの推薦理由を教えてください!

石田 新しい環境で慣れないことが多いのですが、そういった中でも足立さんがよく声をかけてくれたりします。同じチームでないのに、自分自身の体験をもとにアドバイスもらえて、もっと頑張ろうみたいな原動力をくれて、めっちゃ支えてもらえているなと感じてます!

野間 いいですね。なんでチームも違うのにその行動ができたんですか?

足立 前々期くらいに教育に携わっていて、その時から教育に興味が湧きました!大阪は人数がそこまで多くない分、メンバー1人1人が担う役割の幅も広いので、周りの動きを見ながら自分なりにバランスを取っていたつもりでした。
ただ、それが評価されることに繋がるとは思っていなくて。だからこそ素直に嬉しかったですし、日々の積み重ねをちゃんと見てくれていたんだなと実感しました。

石田 本当にチームの垣根を越えて相談できる環境があること自体、幸せだと思ってます。

野間 気持ちを持っていても行動に移せない人もたくさんいるなって思うのですが、なんでその一歩を踏み出していけたんですか?

足立 シンプルに人と話すのが好きなのもありますが(笑)ただ一番は、目標を自分自身にしっかり腑に落として、自分自身の成長が他者へ貢献できると考えているので、一貫してできているのかなと思います!悩んだりはしますが(笑)

04チームへの貢献

野間 大阪メンバーとの連携で意識していることはありますか?

足立 大阪はチーム感が強いので、コミュニケーションの質を落とさないことを大切にしています。例えば、忙しい時こそ雑にならないように、報告・連絡・相談の言葉を少し丁寧にしたり、相手が話しやすい雰囲気を作ることを意識しています。
また、自分だけで抱えないことも重要だと考えています。大阪は互いに見える距離で働いているからこそ、困った時や判断に迷ったときは、遠慮せずメンバーに相談するようにしています。結果として、支社全体でスピード感のある対応ができるようになりましたし、誰か1人に負担が集中しない体制づくりにも繋がったと思っています。

05互いが語る相手の魅力・強み

野間  せっかくなので同期お互いの強みや魅力について感じることはありますか?

濱田 足立だけでなく同期に言えることは、上辺の関係じゃないからっていうのが全てかなと思っています。 いい意味で言いもしたことあるし、機嫌を伺う仲ではないので4年間も過ごせてます。
足立に関しては、自分とは対照的だと思っていて、なんでも今すぐに結果を求めず“コツコツ真面目”に必ず出来る様になるという気持ちが強いと思います!

足立  濱田は、“映画版ジャイアン”です。((笑))
映画版は急にいいやつで男らしいジャイアンなんですけど、まさにそれが濱田で。
そのおかげで僕は焚き付けられて原動力をくれる存在です。なので、濱田が言った通り本音で話し合えます。

06就活生へのメッセージ

野間 今日はせっかく山田さん、石田さんも来ていただいてて、ぜひ年齢が近い就活生に向けて、こんな会社だよとか、こういうことやっとくといいよとかあれば、一言ずつで構わないのでいただきたいなと思います。

山田 金融に興味があって入ってきたというよりかは、人の良さでブロードマインドを選びました。
今でもしんどいなって思うときもあるんですが、人に興味がある人は働いていく上で大事なことなので、来てもらえたら楽しいと思います!

石田 少し似てるんですが(笑)。そもそも金融知識ゼロで入社しているんですが、研修から何から準備されている環境があるのと、それをサポートしてくれる環境がある、あったかい人たちが集まっている会社だと思っています!だからこそ、どんどん成長していける環境です!

07 自分らしい人生とは?

野間 最後の質問です。ブロードマインドで働く中で、自分らしい人生を歩むためにどんな目標を持っていますか?

濱田 私自身はあんまりこれこれしたい、あれしたいはないんですけど、選択肢が多い方がいいなって思っているので、それまで一旦、僕はもう全力で駆け抜けるというふうに決めてます。

足立 目標を持って、妥協なく今を生きる、です!目の前の目標は、やりがいを持って成長感を持って働く環境を作ることが、今後やっていきたいことです!

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