ほけんの窓口 評判
保険相談

ほけんの窓口の評判・口コミ|メリットやデメリットも解説

この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
また本記事の信頼性とお約束

ほけんスタート(以下、当メディア)は「ブロードマインド株式会社」管理であり、ユーザーが信頼性を持って閲覧できるように「コンテンツポリシー」や」「広告掲載ポリシー」を作成し、其れに基づき運営しています。当メディアで紹介する各商品は独自の「比較根拠・ランキング基準・採点方式」を設けることのほか、第三者機関(株式会社ジャストシステム運営のインターネットリサーチなど)を利用した調査も行っています。そのため、紹介する商品には一部または全部に広告が含まれておりますが、客観性を欠く事のないよう中立的なコンテンツ提供を第一に運営しています。

【数字で見る本記事の信頼性】
金融庁「金融商品仲介業者登録一覧」の684社から抜粋。
・各保険相談窓口を当メディア独自の5項目基準で採点化。(PDF
・実際に保険相談を利用した約760人に独自アンケート(PDF)を実施。
・各保険相談窓口を実際に利用した人からのコメントを約200件(各10個)取得。
・保険相談窓口の比較記事はこちら

ほけんの窓口は、全国で800店舗以上展開している保険相談窓口です。しかし「口コミ評判は良いのだろうか」と悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

これらの問題は、記事内で紹介している評判まとめを確認することで解決できます。本記事ではほけんの窓口の評判、メリット・デメリットについて詳しくご紹介します。

予約から相談までの流れについてもわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
本記事の著者・編集者・監修者
監修者情報
佐藤 拓也
Satou Takuya

2022年10月1日現在、全国に823世帯1,114名のクライアントを抱えるコンサルタントとして活動中。金融アドバイザーとして、家計相談を始め、生命保険の見直しや資産運用の相談、相続・税務対策など幅広く活動中。監修者の詳細はこちら

MDRT入賞9回

TLC(生命保険協会認定FP)

CFP

IFA(証券外務員1種)

FP技能士1級

監修者:佐藤 拓也

監修者情報
増田 諒
Masuda Ryo

2021年1月1日現在、全国に891世帯1,257名のクライアントを抱えるコンサルタントとして活動中。年間100件の個別相談のほか、「マネー・ライフプランニング」「資産運用」「保険」「確定申告」「住宅ローン」「相続」等のテーマのセミナーで登壇。監修者の詳細はこちら

MDRT入賞7回

TLC(生命保険協会認定FP)

CFP

IFA(証券外務員1種)

FP技能士1級

宅地建物取引士

貸金業務取扱主任者

監修者:増田 諒

監修者情報
川原 萌愛
Masuda Ryo

IFA(独立系資産運用アドバイザー)の資格を保有し、現在資産運用専門部署で活動しております。 NISA・iDeCoを活用した効率的な資産運用のアドバイスを得意としておりますが、家計の見直しや保険・住宅ローン・相続対策などトータルで相談に乗らせていただきます。監修者の詳細はこちら

IFA(証券外務員1種)

FP技能士2級

監修者:川原 萌愛

監修者情報
中田 直希
Masuda Ryo

鹿児島県奄美大島で生まれ育ち、新卒でブロードマインド株式会社へ入社。自身の経験から、「お客様にはお金で苦労をさせたくない」という強い想いで活動中。資産運用・不動産・相続・保険など幅広い分野に精通しながら、もともと知識がなかったからこそできる、わかりやすい解説と、総合金融コンサルティングによる幅広いアドバイスが評判。監修者の詳細はこちら

MDRT会員

・COT会員

TLC(生命保険協会認定FP)

CFP

IFA(証券外務員1種)

FP技能士2級

相続診断士

監修者:中田 直希

監修者情報
瀧川 泰史
Masuda Ryo

年間150世帯のお客様をコンサルティング。商品ありきではなく、今後のライフプランをベースに必要なものを一緒に考えていくことをモットーに活動中。保険だけでなく、証券や住宅ローン、不動産を含めた幅広いコンサルティングを通し、お会いするお客様の人生をより良い方向へ進められるよう日々尽力。監修者の詳細はこちら

MDRT入賞4回

TLC(生命保険協会認定FP)

IFA(証券外務員1種)

FP技能士2級

監修者:瀧川 泰史

編集者情報
Mei

FP2級の資格を活かし、主に金融メディアを担当しています。「誰にでも伝わる」をモットーに、最新情報にも常に目を向けながら、わかりやすい記事の作成を目指しています。詳細はこちら

FP技能士2級

診療放射線技師免許

編集者:Mei

著者情報
ほけんスタート編集部

「保険相談・保険見直しの参考に。」ほけんスタートは、保険相談や見直しする為のおすすめ情報を発信します。生命保険・医療保険・がん保険・学資保険・個人年金保険・火災保険・自動車保険すべての保険の人気情報やジャンル別のランキング情報なども解説付きで紹介します。制作ポリシーはこちら

管理元 / ブロードマインド株式会社

著者:ほけんスタート編集部

※本記事で紹介する保険会社及び保険相談窓口は、いずれも保険業法により金融庁の審査を受け内閣総理大臣から免許を取得している保険代理店であり、「金融仲介業者登録一覧(PDF」などを参考にしています。また、当メディアに掲載している評価点数やガントチャートグラフ、ランキング及び内容は、保険相談窓口の利用者へのアンケート結果と各保険相談窓口公式サイトの最新情報、公的機関の情報などを元に作成しています。詳しくは「保険相談窓口の比較基準・ランキングの根拠(PDF)」でご確認ください。当メディアで掲載している保険相談窓口の概要については「保険相談窓口の概要一覧」でご確認ください。

【当サイトは金融庁の広告に関するガイドラインに則って運営しています】
金融商品取引法
金融商品取引法における広告等規制について
広告等に関するガイドライン

ほけんの窓口とは?

ほけんの窓口

ほけんの窓口の概要(2024年1月現在)
相談料無料
取扱保険会社数51社
対応エリア全国(離島除く)
相談員記載なし
相談方法
  • 店舗
  • オンライン
掲載店舗数806店舗
予約方法Web・電話
受付時間24時間365日(電話は平日9:00〜19:00/土日祝9:00〜17:30)
キャンペーン内容なし

ほけんの窓口は、全国に800店舗以上を有する大手保険相談窓口です。全国展開のため、どこに住んでいる方でも気軽に相談しやすくなっています。

同店は50社以上保険会社の取り扱いがあることも特徴的です。多くの保険会社を比較・検討できるため、自分にあった保険を見つけやすくなっています。

ほけんの窓口は、直営店と加盟店の2種類があります。両社では取扱保険会社数や相談方法が異なるケースもあるため、あらかじめ理解しておきましょう。

ほけんの窓口の評判を紹介

保険相談窓口を予約する前に、会社の評判を確認することが重要です。しかし「どのような評判があるかわからない」という方もいらっしゃるでしょう。

そこで以下では、実際に寄せられたほけんの窓口の評判を紹介します。

ほけんの窓口の評判まとめ
  • 無理な勧誘がなかった
  • 割安な保険を紹介してくれた
  • 保険以外の相談にも乗ってくれる

無理な勧誘がなかった

方向性を決められた
数年前に入った保険の見直しのため、今回初めて相談させて頂きました。自分が入っている保険について曖昧だったので保険の仕組みから教えて頂き、親身に相談に乗ってもらえました。勧誘はなく、今後どうしたらいいか、方向性が決めることができました。
安心できました
独立を機に自分名義で医療保険を契約しようと思っていましたが、保険に関する知識がほとんどなくあれもこれも詰め込むと高いからどうするか悩んで相談に行きました。最初に「話を聞くだけ聞いて、最終的に契約はしないという結論でもいい」「いらないものはいらないでいい」と言ってもらえたことで安心できました。
ほけんの窓口の評判では、「無理な勧誘がなかった」という内容が寄せられていました。あくまでも相談者のペースで検討できるため、保険に関して無知な方でも安心して相談できます。
特に過去にしつこい提案を受けて、保険相談にトラウマを持っている方もいらっしゃるでしょう。ほけんの窓口であれば、意向に沿った相談が期待できるのです。
ポイント
同社は相談実施前にヒアリングを実施してくれます。その際に「自分のペースで決めたい」旨を伝えると良いでしょう。
また、ほけんの窓口は50社以上の保険会社から検討できます。すべての保険をフラットに紹介してくれるため、提案をもらった時も自分にあった保険を紹介してもらえるのです。

割安な保険を紹介してくれた

予定よりも安く契約できた
いろいろな会社を比較して見積もりを出していただき、当初予定していたものより安く契約することができました。契約後のサポートも充実しており保険会社と直接契約するより安心して生活することができると思います。担当の方も丁寧でわからないことも丁寧に解説してくださいます。
わがままにも快く対応してくれた
何も分からない私に保険の仕組みや情報を分かりやすく丁寧に教えてくれました。「出来るだけ安くて良いモノを」というワガママに優しい笑顔と説明でご対応いただき感謝してます。結婚して状況が変わったら、また相談に乗っていただきたいと思いました。その際は、また栗原さんにお願いしたいです。よろしくお願いします。
他には「割安な保険を紹介してもらえた」という評判も見受けられました。ほけんの窓口は必ず複数社の保険を用意してくれるため、より割安な保険を見つけやすくなっています。
ほけんの窓口の利用を検討している方の中には、一般的な生命保険会社で契約している方もいらっしゃるでしょう。これまでより多くの会社を比較・検討できるため、割安な保険に出会える可能性があるのです。
安い保険を探している方は、相談時のヒアリングでその旨を伝えましょう。予算内に収まっている保険を複数社紹介してくれます。

保険以外の相談にも乗ってくれる

投資の話も聞けた
住宅購入にあたり、生命保険の加入相談をした際、団信よりも自分たちに合った提案をして頂き安心して加入出来ました。事細かく丁寧にご説明頂き、保険以外の投資の話しも教えて頂けた。
iDeCoやNISAの相談もできた
ほけんの見直しで来てみましたが、今やっているiDeCoやNISAの相談も受けてくれ、誰に聞いたらいいかわからなかったので、そこで解決でき、保険も見直しが出来てとても助かりました!

また「保険以外の相談にも対応している」という評判も印象的でした。ほけんの窓口では、保険の見直しに限らず、お金の悩み全般を相談可能です。

具体的な事例ではNISA・iDeCoや、国民年金基金の相談などが挙げられます。住宅購入時の団体信用生命保険の相談にも対応しているため、さまざまな用途で利用できるでしょう。

ポイント
国民年金基金を取り扱っている保険相談窓口はそう多くありません。自営業者・フリーランスの方は、公的保険制度と民間の保険どちらがいいか見比べてみてください。

なお保険以外の相談に関しては、制度の概要は説明できても、具体的な商品の提案はできないことがほとんどです。商品の提案は保険が中心になることを理解しておきましょう。

ほけんの窓口の利用者アンケート

ほけんの窓口の利用者アンケート

独自アンケート調査の詳細
内容%
オンライン相談ができる点13.3%

相談件数などの実績

46.7%

保険以外にも相談できる点

10%

近くのカフェなどでも相談できる点

3.3%

しつこい営業などが無い点

16.7%
申し込みが簡単な点6.7%
キャンペーンが魅力的3.3%

保険相談「ほけんの窓口」に関するアンケートはこちら
保険相談窓口の独自アンケート詳細はこちら

ほけんの窓口3つの特徴

保険相談窓口は、会社ごとに特徴があります。しかし「窓口ごとの違いがわからない」「どこも同じように見える」という方もいらっしゃるでしょう。

ここからは、ほけんの窓口の特徴を3つ紹介していきます。他の窓口との違いがわからない方は、参考にしてみてください。

ほけんの窓口の特徴
  • 800を超える店舗数
  • 50社を超える取扱保険会社数
  • 年間100万件を超える相談実績

800を超える店舗数

ほけんの窓口は、直営店・加盟店合わせて800を超える店舗数が特徴的です。数ある保険相談窓口のなかでも数百店舗ある窓口は少なく、大きな強みになっています。

保険相談を検討している方の中には「店舗で直接相談したい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。ほけんの窓口であれば、近くの窓口で気軽に相談できるのです。

対面相談を中心に検討している方は、ほけんの窓口をおすすめします。最寄りの店舗がどこにあるか確認してみてください。

50社を超える取扱保険会社数

ほけんの窓口は、50社を超える取扱保険会社数も特徴的です。一般的に20〜30社程度の取り扱いが多い中で、倍近くの保険会社を紹介できます。

取扱保険会社数の多さは、自分にあった保険の見つけやすさに直結します。ほけんの窓口は多くの保険会社を比較・検討できるため、よりよい保険を見つけられるのです。

注意点
実際の取扱保険会社数は、店舗によって異なります。直営店・加盟店でも異なるため、予約前に確認してみてください。

取扱保険会社数は、各店舗のサイトで確認できます。店舗の予約サイトを下までスクロールすると確認できるため、一度チェックしてから相談すると良いでしょう。

年間100万件を超える相談実績

ほけんの窓口は、年間100万件以上の相談実績を誇ります。「実績のない店舗で相談するのは心配」と考えている方でも安心して相談できる実績といえるでしょう。

一般的に保険相談窓口の相談実績は、数十万程度です。ほけんの窓口は桁一つ抜けている存在のため、圧倒的な実績を持った窓口といえます。相談時は豊富な相談経験をもとに、各個人にあった保険を紹介してくれます。

はじめて窓口で相談する方は、実績に富んだほけんの窓口がおすすめです。

ほけんの窓口のメリット

保険相談窓口を利用するときは、自分にメリットがあるか確認することが重要です。しかし「どのようなメリットがあるかわからない」という方もいらっしゃるでしょう。

ここからは、ほけんの窓口の3つのメリットを紹介していきます。今後ほけんの窓口を利用する可能性がある方は、参考にしてみてください。

ほけんの窓口のメリット
  • 公的保険制度の取り扱いもある
  • 大手保険相談窓口の安心感がある
  • 割安な保険を紹介してもらえる可能性がある

公的保険制度の取り扱いもある

ほけんの窓口は、国民年金基金の取り扱いもあります。そのため、公的保険制度と民間保険どちらが自分にあっているか見比べられるのです。

国民年金基金とは?
自営業者・フリーランスが加入できる年金制度です。厚生年金の自営業者版ともいわれています。加入すると厚生年金など、自営業者やフリーランスが受け取れない年金の不足分を補えます。
また、NISAやiDeCoなどの資産運用の概要について説明を受けることも可能です。あらゆる制度の説明を聞けるため、自分にあった資産形成ができるようになります。
なお、NISA・iDeCoに関しては具体的な商品の取り扱いはありません。あくまでも概要の説明を受けるだけの認識でいると良いでしょう。

大手保険相談窓口の安心感がある

ほけんの窓口は、業界の中でも大手に位置する保険相談窓口です。CMなどで見かける会社のため、名の知れた会社を利用できる安心感を感じられます。

他の窓口での相談内容に満足いかなかった方や、はじめて相談する方は、不安なことがたくさんあるでしょう。ほけんの窓口であれば、大手保険相談窓口の安心感を感じながら相談できるのです。

同社は年間100万件以上の相談実績があります。経験に基づいた相談が期待できるでしょう。

割安な保険を紹介してもらえる可能性がある

ほけんの窓口を利用すると、割安な保険を紹介してもらえる可能性があります。なぜなら50社以上の保険会社を比較・検討できるからです。

中には「今の保険が負担になっている」「保険にお金はかけられない」と感じている方もいらっしゃるでしょう。ほけんの窓口で数十社比較することで、より割安な保険に出会える可能性があるのです。

ポイント
ほけんの窓口は完全無料で利用できます。同社を経由して保険に加入しても、保険料が変わることはありません。

「安い保険に加入したいけど、自力で調べる時間がない」という方は、一度ほけんの窓口で相談してみてください。

ほけんの窓口のデメリット・注意点

保険相談窓口は、複数社の保険を比較できる便利なサービスです。しかし「はじめて相談するから心配」という方もいらっしゃるでしょう。

そこで以下では、ほけんの窓口のデメリット・注意点をまとめていきます。相談を予約する前に、一度確認しましょう。

ほけんの窓口のデメリット
  • 直営店と加盟店で取扱保険会社数が異なる
  • 最寄りに複数店構えている可能性がある
  • iDeCo・NISAなどの取り扱いはない

直営店と加盟店で取扱保険会社数が異なる

ほけんの窓口は、直営店と加盟店で取扱保険会社数が異なります。全店舗同じ保険会社を取り扱っているわけではないことを理解しておきましょう。

加盟店とはどのような店舗ですか?
いわゆる「フランチャイズ店舗」です。ほけんの窓口は看板を貸して、他の事業者が運営している業態になります。サービス内容や相談のクオリティに大きな変化はありません。
加盟店の取扱保険会社数は、20〜50社と幅があります。取扱保険会社数を重視してほけんの窓口に決めた方は、店舗ごとの取扱保険会社数を確認しましょう。
募集代理店を調べるときは、各店舗のサイトを確認する必要があります。公式サイトから店舗のページに移動し、「募集代理店」の欄を確認してみてください。

最寄りに複数店構えている可能性がある

ほけんの窓口は、ご自身の最寄駅に複数店舗構えている可能性があります。全国で800店舗以上展開している大手保険相談窓口だからです。

特に首都圏に住んでいる方は、複数店舗から1店舗選ぶケースが多くあります。近さだけでなく、取扱保険会社数やオンライン相談の対応、キッズルームの有無などを確認してみてください。

iDeCo・NISAなどの取り扱いはない

ほけんの窓口は、iDeCo・NISAなどの取り扱いはありません。あくまでも「概要の説明」だけにとどまることを理解しておきましょう。

資産運用に関する商品を販売するには、生命保険・損害保険販売資格とは別の資格が必要になります。銀行や証券会社の領域になるため、ほけんの窓口では販売できない可能性が高いのです。

ポイント
ただし、制度を説明したり、保険と投資どちらが自分にあっている相談したりすることはできます。できることとできないことを理解した上で利用してみてください。

ほけんの窓口を利用する流れ

ほけんの窓口を利用するまでの流れ
  1. 相談予約
  2. 保険の希望やライフプランをヒアリング
  3. 保険選びのポイント(情報)提供
  4. 必要保障(補償)額をシミュレーション
  5. 50社の保険商品から比較・検討
  6. 申し込み手続き
  7. 契約内容の再確認

ほけんの窓口を利用するときの流れは、上記リストの通りです。はじめて利用する方は、希望の店舗を見つけてから予約しましょう。

相談予約はWeb・電話で対応しています。電話は平日9時から19時まで、土日祝日は9時から17時半までのため、都合の良い方法で予約しましょう。日程が決まったら、保険の希望やライフプランをヒアリングします。どのような保険を希望しているか、事前に調べておくと意向に沿った相談になるでしょう。

情報提供やシミュレーションは、何回でも無料で対応してもらえます。気に入った保険があれば、申し込んでみてください。

なお、ほけんの窓口を介して保険を契約しても、保険料に違いはありません。仲介手数料は保険会社が支払う仕組みになっているため、安心して契約できます。

まとめ

この記事ではほけんの窓口の評判やメリット・デメリットを詳しくご紹介しました。ほけんの窓口は、全国で800店舗以上展開している大手保険相談窓口です。

利用した人の評判を見てみると「無理な勧誘はなかった」「割安な保険を紹介してくれた」などの良い評判が多く見られました。口コミから、はじめて利用する方でも相談しやすい環境が整っているといえます。

ポイント
ほけんの窓口は50社以上の保険会社を取り扱っている窓口です。多くの会社を比較・検討できるため、自分にあった保険を見つけやすくなっています。

相談予約時は、取扱保険会社数や他に店舗がないか確認しましょう。自分にあった店舗だと判断した上で予約してみてください。

監修者の紹介
増田諒

2021年1月1日現在、全国に891世帯1,257名のクライアントを抱えるコンサルタントとして活動中。年間100件の個別相談のほか、「マネー・ライフプランニング」「資産運用」「保険」「確定申告」「住宅ローン」「相続」等のテーマのセミナーで登壇。

増田諒のプロフィール情報   

監修者:増田諒
監修者の紹介
佐藤拓也

2022年10月1日現在、全国に823世帯1,114名のクライアントを抱えるコンサルタントとして活動中。金融アドバイザーとして、家計相談を始め、生命保険の見直しや資産運用の相談、相続・税務対策など幅広く活動中。

佐藤拓也のプロフィール情報   

監修者:佐藤拓也
監修者の紹介
川原萌愛

FIFA(独立系資産運用アドバイザー)の資格を保有し、現在資産運用専門部署で活動しております。 NISA・iDeCoを活用した効率的な資産運用のアドバイスを得意としておりますが、家計の見直しや保険・住宅ローン・相続対策などトータルで相談に乗らせていただきます。

川原萌愛のプロフィール情報   

川原萌愛
監修者の紹介
中田直希

鹿児島県奄美大島で生まれ育ち、新卒でブロードマインド株式会社へ入社。自身の経験から、「お客様にはお金で苦労をさせたくない」という強い想いで活動中。地方の情報格差も肌で感じ、情報の非対称性がある金融業界で、「お客様のリテラシー向上」に貢献。資産運用・不動産・相続・保険など幅広い分野に精通しながら、もともと知識がなかったからこそできる、わかりやすい解説と、総合金融コンサルティングによる幅広いアドバイスが評判。

中田直希のプロフィール情報   

監修者:中田直希
監修者の紹介
瀧川泰史

年間150世帯のお客様をコンサルティング。商品ありきではなく、今後のライフプランをベースに必要なものを一緒に考えていくことをモットーに活動中。保険だけでなく、証券や住宅ローン、不動産を含めた幅広いコンサルティングを通し、お会いするお客様の人生をより良い方向へ進められるよう日々尽力。

瀧川泰史のプロフィール情報   

監修者:瀧川泰史
編集者の紹介
Mei

FP2級の資格を活かし、主に金融メディアを担当しています。「誰にでも伝わる」をモットーに、最新情報にも常に目を向けながら、わかりやすい記事の作成を目指しています。

Meiのプロフィール情報   

MeiのSNS情報   

編集者:Mei
執筆者の紹介
ほけんスタート編集部

「保険相談・保険見直しの参考に。」ほけんスタートは、保険相談や見直しする為のおすすめ情報を発信します。生命保険・医療保険・がん保険・学資保険・個人年金保険・火災保険・自動車保険すべての保険の人気情報やジャンル別のランキング情報なども解説付きで紹介します。編集部ではユーザにより役立つ情報をお届けするためにFP2級を勉強中。制作ポリシーはこちら

管理元 / ブロードマインド株式会社

執筆者:ほけんスタート

【ランキング概要】
・記載している情報(店舗数、取扱保険数、相談タイプ、、予約方法、キャンペーンなど)は2023年9月時点のものです。詳しくは記事内「公式」をクリックしてご確認ください。
・各ジャンルの利用調査(店舗数、取扱保険数、相談タイプ、、予約方法、キャンペーンなどを独自採点して作成)実施者:ブロードマインド株式会社 調査対象:各商品の利用ユーザー 有効サンプル数:約514件 調査実施期間2023年4月1日〜2023年5月1日
・保険商品、保険相談窓口がリニューアルした際などのランキングに関しては、以前の順位を引き継ぎ掲載しています。
・当メディアでは保険商品及び保険相談窓口の概要を紹介していますが、必ずしも全て正確性を保証しておりません。最新情報などは各保険商品公式サイトの概要・約款等などをご確認くださいますようお願いいたします。また、掲載されている内容は特定の条件(年齢・ライフステージなど)によって異なる場合があります。万が一、意思決定の際に被害を被ることがあっても管理会社及び当メディア関係者は一切の責任を負うことはありません。総合的な比較検討をお願いします。
・「公式」をクリックすると各保険商品公式ページへ遷移します。

【口コミ・独自アンケート概要】
実施者:ブロードマインド株式会社
調査目的:保険相談窓口の満足度調査
調査方法:インターネットリサーチ(媒体:Fastask クラウドワークス・)
調査委託機関:株式会社ジャストシステム株式会社クラウドワークス
調査概要:各保険相談窓口の満足度を項目別に調査、実査の利用ユーザの情報をもとに集計
調査実施期間:2023年4月1日〜2023年5月1日
調査対象地域:日本全国
調査対象年齢:20代〜60代
調査除外:特定商品を誹謗中傷するような内容や過度は評価・批判をする内容、客観的事実から反れたと判断される内容などの投稿に関しては集計除外対象とします。
調査対象会社:ブロードマインド株式会社ほけんの窓口グループ株式会社株式会社FPパートナー株式会社アイリックコーポレーション株式会社ほけんのぜんぶ保険マンモス株式会社株式会社リクルート株式会社LHLイオン保険サービス株式会社アセットガーディアン株式会社
有効な回答数:514件(2023年9月8日時点)

【本記事の参照元】
保険会社向けの総合的な監督指針-金融庁-
保険業法」 「消費者契約法」 「賃金業法
アフィリエイト広告利用に関するガイドライン 」-金融先物取引協会-
広告等の表示及び景品類の提供に関する自主規制規則」-金融先物取引協会-
広告等に関するガイドライン」-第二金融商品取引業協会-
金融庁  国税庁  総務省
全国健康保険協会
日本損害保険協会
日本損害保険代理業協会
一般社団法人 生命保険協会

※保険契約締結に関する法令

第300条  保険会社等若しくは外国保険会社等、これらの役員(保険募集人である者を除く。)、保険募集人又は保険仲立人若しくはその役員若しくは使用人は、保険契約の締結又は保険募集に関して、次に掲げる行為(次条に規定する特定保険契約の締結又はその代理若しくは媒介に関しては、第一号に規定する保険契約の契約条項のうち重要な事項を告げない行為及び第九号に掲げる行為を除く。)をしてはならない。

一 保険契約者又は被保険者に対して、虚偽のことを告げ、又は保険契約の契約条項のうち重要な事項を告げない行為
二 保険契約者又は被保険者が保険会社等又は外国保険会社等に対して重要な事項につき虚偽のことを告げることを勧める行為
三 保険契約者又は被保険者が保険会社等又は外国保険会社等に対して重要な事実を告げるのを妨げ、又は告げないことを勧める行為
四 保険契約者又は被保険者に対して、不利益となるべき事実を告げずに、既に成立している保険契約を消滅させて新たな保険契約の申込みをさせ、又は新たな保険契約の申込みをさせて既に成立している保険契約を消滅させる行為
五 保険契約者又は被保険者に対して、保険料の割引、割戻しその他特別の利益の提供を約し、又は提供する行為
六 保険契約者若しくは被保険者又は不特定の者に対して、一の保険契約の契約内容につき他の保険契約の契約内容と比較した事項であって誤解させるおそれのあるものを告げ、又は表示する行為
七 保険契約者若しくは被保険者又は不特定の者に対して、将来における契約者配当又は社員に対する剰余金の分配その他将来における金額が不確実な事項として内閣府令で定めるものについて、断定的判断を示し、又は確実であると誤解させるおそれのあることを告げ、若しくは表示する行為
八 保険契約者又は被保険者に対して、当該保険契約者又は被保険者に当該保険会社等又は外国保険会社等の特定関係者(第百条の三(第二百七十二条の十三第二項において準用する場合を含む。第三百一条において同じ。)に規定する特定関係者及び第百九十四条に規定する特殊関係者のうち、当該保険会社等又は外国保険会社等を子会社とする保険持株会社及び少額短期保険持株会社(以下この条及び第三百一条の二において「保険持株会社等」という。)、当該保険持株会社等の子会社(保険会社等及び外国保険会社等を除く。)並びに保険業を行う者以外の者をいう。)が特別の利益の供与を約し、又は提供していることを知りながら、当該保険契約の申込みをさせる行為
九 前各号に定めるもののほか、保険契約者等の保護に欠けるおそれがあるものとして内閣府令で定める行為 (前項第五号の規定は、保険会社等又は外国保険会社等が第四条第二項各号、第百八十七条第三項各号又は第二百七十二条の二第二項各号に掲げる書類に基づいて行う場合には、適用しない。)
第300条関連違反行為に対する罰則規定
1. 第300条第1項第一号~第三号に違反した者に対する罰則
・保険業法第317条の2、四号、321条により、1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金に処され、またはこれを併科される
2. 第300条第1項第四号~第九号に違反した者に対する罰則
・保険業法第300条、307条により、登録取消や業務停止命令または業務改善命令等の行政処分の対象となる

保険業法第300条【保険契約の締結又は保険募集に関する禁止行為】

また金融庁保険業を行う者の業務の健全かつ適切な運営及び保険募集の公正を確保するため、保険会社向けの総合的な監督指針を設定しています。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。