2025.11.21
プレスリリース
【ライセンス費用が実質半額】アウトバウンド特化型CTIシステム「broad connect(ブロードコネクト)」が、IT導入補助金2025対象ツールに採択
~つながり率平均8.1%UPの実績を持つコールセンターシステム~
「金融の力を解き放つ」というパーパスのもと、ライフプラン実現を支援する金融サービスを開発・提供するブロードマインド株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:伊藤清 証券コード:7343 以下:当社)は、当社が提供するアウトバウンド特化型CTIシステム「broad connect(ブロードコネクト)」が、IT導入補助金2025※(サービス等生産性向上IT導入支援事業)の通常枠対象ツールとして採択されたことをお知らせいたします。
これにより中小企業・小規模事業者の皆様は、ブロードコネクトのライセンス費用について1/2の補助率と実質半額で導入いただくことが可能となります。
(条件により2/3の補助率となります)

IT導入補助金2025は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツール導入を支援する国の補助金制度※です。当社がIT導入支援事業者として採択されたことで、これまで費用面で導入が難しかった小規模事業者様もより手軽にブロードコネクトを導入いただけるようになります。慢性的な人手不足や通話料の高騰に悩む事業者様にとって、コストを抑えてテレアポ業務のDXを推進する絶好の機会です。
■概要
- 対象者: 中小企業・小規模事業者等
- 補助率: 1/2以内(条件により2/3以内)
- 申請枠: 通常枠
- 申請締め切り:
∟ 7次締切分:2025年12月2日(火)17:00
∟ 8次締切分(最終回):2026年1月7日(水)17:00
▼通常枠における条件などは、こちらから確認いただけます。
https://it-shien.smrj.go.jp/applicant/subsidy/normal
■ ブロードコネクトで解消できること
▼コールセンター業務での課題
- 架電効率の低迷 → つながり率の低さがアポイントメント獲得数に直結
- 管理業務の煩雑化 → データ集計・分析業務が管理者の戦略的業務を阻害
- システム運用の非効率性 → 既存ツールの機能不足による業務フローの最適化阻害
▼期待できる効果・実績
- つながり率8.1%向上
IP電話とスマートフォン発信の戦略的使い分けにより、顧客応答率が向上し、商談機会の創出を拡大 - 架電数が50%UP!
スマートフォンで毎コールごとに電話番号を入力して架電した際と比較し、大幅に架電数が向上(2025年3月当社調べ)
従来のCTIシステムでは実現困難だった「つながり率向上」と「業務効率化」を、ハイブリッド発信機能により同時達成。既に多数の企業様で導入実績を重ね、定量的な成果を実証しています。
■broad connectについて
サービスサイト:https://media.broad-connect.com/lp/
ブロードコネクトとは、当社が開発したアウトバウンド特化型CTIシステムです。IP電話とスマートフォン併用発信機能により、つながり率向上と業務効率化を同時実現。1時間あたりの生産性の自動算出機能でDPH・CPH・SPHをリアルタイムで把握し、管理工数を大幅削減します。コールセンター運営10年以上の実績から生まれた”痒い所に手が届く”機能で、テレアポ業務の効率化を支援します。
7日間の無料トライアルも実施中です。
こちらのお問合せフォームより、「無料トライアル」をお選びください。
https://media.broad-connect.com/lp
▼導入に関するお問合せ
ブロードマインド株式会社 ICTソリューション部
Tel:0120-499-049 Mail:ict-sol@b-minded.com
■ ※「IT導入補助金2025」とは
経済産業省が中小企業・小規模事業者等の労働生産性向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツールの導入を支援する補助金制度です。
≫公式サイト:https://it-shien.smrj.go.jp/