2026.06.05
プレスリリース
カードゲームで“FPの仕事の価値”を体感。金融教育出前授業『ライフプロデュース』、初の職業理解を目的に東京ビジネス・アカデミーで実施
人生の疑似体験プログラムと現役FPによる講義の二部構成で、「資格の先にある仕事の本質」を伝える
「金融の力を解き放つ」というパーパスのもと、ライフプラン実現を支援する金融サービスを開発・提供するブロードマインド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤清、証券コード:7343、以下:当社)は、4月27日(月)、専門学校東京ビジネス・アカデミーの経営学科 宅建・FP専攻および会計ファイナンス専攻の学生35名を対象に、カードゲーム型金融教育出前授業『ライフプロデュース』および現役ファイナンシャルプランナー(FP)による講義を実施いたしました。
『ライフプロデュース』はこれまで小中高生を対象とした金融リテラシー教育として展開してまいりましたが、「FPという職業そのものへの理解を深める」ことを目的とした授業は今回が初めての取り組みとなります。この4月に入学したばかりの学生に対し、資格取得の学びが始まるこのタイミングで、FPという職業が持つ魅力や社会的意義を伝えることを狙いとしています。

■実施背景:資格取得だけでは見えない「FPの仕事のリアル」を伝えたい
日銀の段階的な利上げを受け、政策金利は約30年ぶりの水準に達しました。住宅ローンの返済負担増、物価の継続的な上昇、新NISAの普及による資産形成への関心の高まりなど、個人の暮らしとお金を取り巻く環境はかつてないほど複雑化しています。こうした「金利のある時代」において、一人ひとりのライフプランに寄り添い、金融の知識を横断的に活かして最適な選択を支えるファイナンシャルプランナー(FP)の存在意義はますます高まっています。しかしその一方で、「FPが実際にどのような仕事をしているのか」「資格を取得した先に、どのようにお客様の人生に関わるのか」といった職業としての実像に触れる機会は依然として限られているのが現状です。
当社は、ワンストップのFP相談サービス『マネプロ』をはじめとする事業を通じて、これまで20万件以上のお金の相談に向き合ってきました。その現場で培ってきた知見と経験をもとに、「資格の先にある仕事の本質」を届けることで、FPという職業の社会的な認知と質の向上に貢献したいと考えています。
第一回目となる本授業のではメインプログラムとして、当社が出前授業として実施しているカードゲーム式の金融教育『ライフプロデュース』を活用しました。同プログラムは、参加者が同じゲームを2回繰り返す構成になっており、1回目は何の計画もなく人生を歩む体験を、2回目はライフプランを立てたうえで人生を歩む体験をすることで、ライフプランニングの有無がもたらす違いを体感します。この仕組みはFPを学ぶ学生にとって、「FPという職に就いた場合に、お客様に届ける価値そのもの」を身をもって理解する体験になると考えました。

■専門学校東京ビジネス・アカデミーについて
専門学校東京ビジネス・アカデミー(旧:東京スクール・オブ・ビジネス)は、1967年の開校以来68年にわたり4万人以上の卒業生を輩出してきたビジネス総合校です。同校は「実学・実業・実社会」をテーマに、即戦力となるための実践的なカリキュラムを全学で展開、経営・IT・フラワー・ペットなど多彩な9学科を擁し、就職率は8年連続100%を達成しています。
今回授業を実施した経営学科 宅建・FP専攻では、宅地建物取引士とファイナンシャル・プランニング技能検定の国家資格取得を柱に、FPプレゼンテーションや起業論などを通じて実践力を養っています。「資格取得(専門技能)」と「資格を活かして社会に価値を届けること(人間力)」の両立を重視する同校の教育方針が、今回の授業テーマと深く共鳴し、本連携の実現につながりました。
▶︎専門学校東京ビジネス・アカデミー 公式サイト:https://www.tsb-yyg.ac.jp/
■授業概要
- 実施日: 2026年4月27日(月)
- 会場: 専門学校東京ビジネス・アカデミー(東京都渋谷区代々木1-56)
- 対象: 経営学科>宅建・FP専攻、会計ファンナンス専攻の学生 35名
▼【第1部】カードゲーム型金融教育出前授業 『ライフプロデュース』
『ライフプロデュース』は、人生のライフイベント(就職・結婚・住宅購入・子育て・趣味など)をカードゲーム形式で疑似体験しながら、お金との付き合い方を体感的に学ぶプログラムです。最大の特徴は、同じゲームを2回繰り返す構成にあります。1回目はライフプランなしで人生を歩み、2回目はあらかじめライフプランを立てたうえで同じ人生を歩むことで、計画の有無が人生にもたらす違いを実感として理解します。
通常の授業ではライフプランニングの重要性を「自分ごと」として学ぶことが主な狙いですが、今回はさらに一歩踏み込み、1回目をFPに相談していないお客様の状態、2回目をFPのサポートを受けたお客様の状態と捉え直しました。この視点を加えることで、「お客様を最初から計画のある人生へ導くこと、それがFPの仕事である」という職業の本質を理解してもらう構成としています。

▼【第2部】現役FPによる講義 「FPの仕事とは」
第1部で学生がゲームを通じて体感したライフプランニングの価値を受けて、当社のFP・伊藤(ファイナンシャルコンサルティング本部・マネジャー)が登壇。
FP資格で学ぶ6つの分野(ライフプランニング・保険・不動産・資産運用・タックスプランニング・相続)が実際のお客様対応でどのように活かされるのかを、教育資金・住宅資金・老後資金という「ライフプランニングの三大要素」に沿って解説しました。また、不動産会社とFP会社の役割の違いにも触れ、宅建・FP専攻で学ぶ2つの資格がそれぞれどのような形で社会に価値を届けるのかを示しました。入学直後のこの時期にFPの仕事の全体像と意義を伝えることで、これから始まる資格取得の学びに目的意識を持って臨んでもらうことを目指しました。
* 登壇したFP・伊藤のFPの相談事例記事
■今後の展望
当社は「あるべき姿の金融」を社会に実装するという理念のもと、金融教育の裾野を広げる活動を今後も推進してまいります。お金の知識を届けることに加え、金融の専門職を志す次世代の人材に「この仕事だからこそ届けられる価値」を伝える機会を創出し、FPという職業の社会的認知と担い手の裾野を広げることに貢献してまいります。
また、東京ビジネス・アカデミーに対しては今回の授業を皮切りに、FPの職業理解を深める授業や企画を継続的に提供してまいります。後期には、現役FPのより具体的な実務経験を伝える授業も予定しています。
教育機関や自治体からの出前授業のご相談も随時受け付けております。
■出前授業:『ライフプロデュース』について
『ライフプロデュース』は、ブロードマインドが提供するカードゲーム型の金融教育出前授業プログラムです。人生のさまざまなライフイベントを疑似体験しながら、お金との付き合い方を楽しく学ぶことができます。
これまで小中高等学校を中心に展開してきましたが、今回、FPや金融関連資格の取得を目指す専門学校の学生を対象に、「金融リテラシーの習得」にとどまらない「FPの職業理解」を目的とした授業として初めて実施しました。当社は今後も、対象やテーマを広げながら、金融教育の新たな可能性を模索してまいります。
▶︎詳細はこちら:https://www.b-minded.com/news/pressrelease/2629/
■FPの仕事についてもっと知りたい方
ブロードマインドでは、現在新卒採用を中心にFP(ファイナンシャルプランナー)の採用を強化しています。ご興味がある方は、一度採用サイト・採用マガジンなどをご覧ください!
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