エポスカードは年会費無料でお得！口コミや便利な使い方まで徹底解説

エポスカードは百貨店で有名な丸井グループが発行するクレジットカードで、年会費無料ながら様々な優待がついたカードとして非常に高い人気を誇ります。

しかし、他社のクレジットカードと比べて何がメリットで何がデメリットなのか分からずに申し込んでいる人がほとんどなのではないでしょうか？

本記事では、エポスカードのメリット・デメリットを詳しく解説。ポイントの使い方やゴールドカードへのランクアップ方法も紹介します。

エポスカードとは？基本情報をチェック

エポスカードは、首都圏を中心にファッションビルや百貨店を展開する、マルイグループのクレジットカードです。国際ブランドはVisaのみで、年会費はかかりません。

申し込みはWebから24時間いつでも可能で、カードが自宅に届く前でもスマホでカード決済が利用でき、今すぐ利用したい方におすすめです。

カード券面にカードナンバーや個人情報が記載されないナンバーレスタイプなため、盗難・紛失の被害に遭った時でも安心。カード番号はアプリでいつでも確認できます。

キャラクターやアニメ、ブランドなどとのコラボレーションカードもあり、デザインはなんと80種類以上です。

エポスカードはデザインにちなんだ入会時特典がつくこともあり、お気に入りの1枚を探してみましょう！

※有効期限のある電子クーポン。2,000円相当はマルイのショッピング割引の場合。一部対象外カードあり。

エポスカードの種類は4つ

エポスカードの種類は、エスポカード・エポスゴールドカード・エポスプラチナカード、エポスTOGETHERカードの4つです。

スタンダードなエポスカードからゴールドカード、プラチナカードとステータスが上がるにつれ、空港ラウンジが使えるなど特典も増えます。

一般カードで使用実績を積むと、ゴールドカードやプラチナカードに招待される可能性があります。

招待されて申し込む場合は、ゴールドカードは年会費無料、プラチナカードは20,000円と大幅に値下げされるかもしれません。また、ゴールドカードは年間50万円以上利用すれば、翌年以降の年会費が永年無料です。

エポスTOGETHERカードは、利用額の0.1%分が、国連UNHCR協会に寄付されます。

利用額に応じてエポスポイントが貯まる

エポスカードの利用で貯まる「エポスポイント」は、マルイ店舗でのお買い物はもちろん、他社ポイントへの移行や、景品と交換など様々な使い道があります。

基本のポイント還元率は0.5％で、200円につき1エポスポイントが貯まります。

有効期限はポイントが加算されたタイミングから2年間ですが、残り3ヶ月のタイミングになると2年間、ポイントの有効期間を延長することが可能です。

上位カードである「エポスゴールドカード」「エポスプラチナカード」ではポイントの有効期間が無期限となります。

エポスカード7つのメリット｜海外保険が充実！

エポスカードはお得がたくさんあるクレジットカードです。どんなメリットがあるのか詳しくチェックしておきましょう。

スマホで24時間即時発行が可能

通常クレジットカードは申し込んでからカードが届くまで1週間程度かかる場合がほとんどですが、エポスカードなら今すぐ利用することができます。

「エポス スマホカード」は、スマホアプリでエポスカードを利用できるサービスで、ネットショッピングだけでなく、店頭でもVisaのタッチ決済によりお買い物を楽しむことができます。

海外旅行の直前や、諸事情ですぐキャッシングしたい、といったときにも便利です。

年会費永年無料

さまざまな特典があるにもかかわらず、エポスカードは年会費がかかりません。

初年度のみ無料で、2年目以降はお金がかかるクレジットカードもありますが、エポスカードは永年無料となっています。

年会費が無料なので、とりあえずつくっておいて損はありません。

海外旅行保険の内容が手厚く安心！

海外旅行傷害保険とは、海外旅行時に遭遇した怪我や事故等を補償する保険のことで、多くのクレジットカードに無料で付帯されています。

エポスカードは年会費無料ながら海外旅行傷害保険が手厚く、最高3,000万円まで補償されます。

傷害治療費用は1事故につき最大200万円、疾病治療費用は1疾病につき最大270万円と補償額も高く、万が一のときに安心です。

海外旅行に行く予定がある、海外出張が多いなら、サブカードとして持っておくと役立つこともあるでしょう。

利用実績によって無料でゴールドカードにランクアップ

カード利用状況等、一定の条件を満たすことで、エポスカードからエポスゴールドカードへのインビテージョン（招待）を受けることができます。

エポスゴールドカードは、エポスポイントの有効期限が無期限になる、ポイント還元率がアップする、空港ラウンジが無料で使えるなどさまざまなメリットがあります。

インビテーションが受けられる具体的な基準等は公表されていませんが、エポスアプリからは「エポスゴールドカードまでの道のり」が視覚的に分かるように表示されるため、興味のある方は目指してみるのもいいでしょう。

年4回お買い物料金が10%OFFになる優待期間あり

マルイでは年に4回、「マルコとマルオの7日間」が開催されます。開催期間中は、エポスカード会員が期間中買い物がお得になるビッグイベントです。

一部対象外の店舗もありますが、対象店舗であれば何を購入しても10％オフになります。

さらに、このイベント期間中にはネット通販サイトの買い物に送料がかからない特典もあるため、ちょっとした買い物も気軽にできます。

セールがあるのは、3月と5月、9月、11月で、セールの期間は都度異なります。

優待を受けられる店舗が10,000店舗以上

エポスカードは、マルイ以外にも優待が受けられるお店が全国におよそ10,000店舗もあります。

優待が受けられる店舗は、飲食店にレジャー施設、宿泊施設、ガソリンスタンド、レンタカーと多岐にわたります。

エポスカードがあれば、カラオケの室料が30％オフになったり、居酒屋で10％オフもしくはポイントが5倍になったり、映画の割引も受けられます。

優待を受けられるお店が多いので、普段マルイを利用しない人でも持っているだけでお得です。

身近なサービスや店舗が多いので、使える機会も多いでしょう。

積み立て投資信託でもポイントが貯まる

エポスカードでは、tsumiki証券という積立信託のサービスも用意されています。

月に100円と少額から投資信託でき、支払いはエポスカード経由で自動引き落としです。貯まったエポスポイントでの支払いもできるので、ローリスクで気軽に投資を始められます。

カード払いで投資信託した場合は、エポスポイントが貯まることもメリットです。貯まったポイントをさらに投資に使えば、コツコツと資産を拡大できるでしょう。

クレジットカードによる積立投信は、初心者でも挑戦しやすい資産形成方法です。

エポスカードは危ないって本当？デメリットを紹介

上記で説明した通りさまざまなメリットがありますが、いくつか残念な点もあります。

ポイント還元率が高くはない

ポイ活をしている人にとって、ポイント還元率は重要な項目です。エポスカードは200円につき1ポイント付与と、還元率が0.5％となっています。これはクレジットカードの平均的な還元率で、決して高くはありません。

還元率1％のカードなどと比較すると、ポイントが貯まりにくいように感じるでしょう。高還元カードが欲しいと考えている人には、エポスカードは不向きです。

ポイント還元率が高いカードを探しているなら、エポスカード以外にも適したカードは見つかるでしょう。

海外旅行保険以外の付帯保険はない

クレジットカードの付帯保険として、海外旅行保険のほかに国内旅行保険やショッピング保険などがついていることもあります。しかし、エポスカードに付帯しているのは、残念ながら海外旅行保険のみです。

いろいろな保険がついたクレジットカードを選びたい、国内旅行の補償が欲しいといった方は、エポスカード以外のカードがいいかもしれません。

しかし、海外旅行保険の無料付帯はかなり大きなメリットです。

家族カードがない

クレジットカードには、配偶者や子どもが使える家族カードが発行できる会社も多いですが、エポスカードの場合は家族カードがありません。

家計の支払いを一括にまとめたい、家族も特典を使いたいと考えている人にはデメリットですね。

ただし、エポスゴールドカードやエポスプラチナカードであれば、エポスファミリーゴールドという家族カードを発行できます。

エポスファミリーゴールドカードには、一般的な家族カードと違って審査があり、引き落とし口座の個別設定が可能です。

エポスカードで貯めたポイントの賢い使い道

ポイントの貯まりやすさに注目されることが多いですが、貯まったポイントを使いやすいかどうかも重要です。

エポスポイントは使い道が豊富なので、使わないまま消滅してしまうといった事態も避けやすいでしょう。

マルイでのショッピングに使う

エポスポイントは、マルイの実店舗やオンラインショップでも使えます。実店舗であれば、会計の際にエポスポイントを使いたい旨を伝えるだけです。

普段マルイで買い物することが多いなら、マルイでの買い物時に溜まったポイントを活用しやすいでしょう。

ネットでポイントを交換したりするのが面倒…という方にもおすすめです。

エポスVisaプリペイドカードにチャージして使う

エポスVisaプリペイドカードに、貯まったポイントを移行する方法もあります。ポイントの移行は、「エポスNet」で届け先と暗証番号を設定するだけと、簡単です。

この方法であれば、全国各地にあるVisaの加盟店で使用できるため、使い勝手が格段によくなります。

ポイントを移行した場合でも、利用する度に0.5％のキャッシュバックが受けられるのも魅力です。

マルイがあるのは首都圏がメインのため、「マルイが近くにない」といった方も多いでしょう。そんなときは、エポスVisaプリペイドカードへチャージして、エポスポイントを活用するのがおすすめです。

ギフト券やマイルと交換して使う

エポスポイントは、ギフト券やマイル、ポイントなどと交換することもできます。

Amazonギフト券やスターバックスカード、マイルなどは居住地に関係なく使えます。エポスカードは、マルイの利用者でなくてもお得度が高いです。

ポイント投資する

貯まったポイントは、tsumiki証券の積み立てにも活用できます。

「投資に興味があるけれど資金がない」「投資に失敗しないか不安」という方も多いかと思いますが、ポイントならリスクゼロでの投資が可能です。

ローリスクなポイント投資は、投資の第1歩として最適です。

エポスカードのポイント還元率を上げる方法

先述した通り、エポスカードのポイント還元率は平均的です。しかし、ポイントが貯まる仕組みが複数用意されており、使い方によってはポイント還元率がアップします。

それぞれの使い方について詳しく見ていきましょう。

マルイでの買い物はいつでもポイント2倍！

マルイグループが発行しているエポスカードは、マルイでの買い物がお得になる仕組みが用意されています。

マルイでのショッピングでエポスカードの1回払い、2回払い、ボーナス払いのいずれかで決済すると、付与されるエポスポイントが200円につき2ポイントになります。

ポイント還元率が1％となり、高還元カードと同等の付与率です。

マルイを利用する人なら、エポスカードのポイントを効率よく貯められるでしょう。

ポイントアップ対象店舗なら還元率がアップ

エポスカードの提携店の中には、ポイントアップ対象店舗もたくさんあります。ポイントアップ対象店舗とは、通常よりも高い還元率で買い物ができたりサービスが受けられたりするお店のことです。

対象店舗は専用サイト「エポトクプラザ」でチェックできるので、お店を使う際に確認してみるのがおすすめです。うまく利用すればポイントが貯まりやすくなるでしょう。

EPOSポイントUPサイトで2倍～30倍！

よくネットショッピングするという方は、「EPOSポイントUPサイト」を活用しましょう。EPOSポイントUPサイトを経由して買い物するだけで、なんと2～30倍のポイントが貯まります。

通販サイトによりもらえるポイントは異なります。大手サイトなら利用しやすいですし、ちょっとしたひと手間でポイントが貯まりやすくなるうれしいサービスです。

電子マネーのチャージ・支払いでもポイントが貯まる

エポスカードから電子マネーへのチャージでも、エポスポイントが貯まります。対象となる電子マネーは、以下の通りです。

ポイントの付与率はそれぞれ異なりますが、普段利用している電子マネーがあるなら、エポスカード経由でチャージするよう変更しましょう。

チャージ時と決済時の両方でポイントがもらえるのが大きな魅力です。

エポスカードの入会キャンペーン

エポスカードの申し込み特典は、申し込み方法によって内容が異なります。

どの方法であっても、カードを発行するだけでマルイ店舗や公式通販で使える2,000円分のポイントやクーポンプレゼントキャンペーンが開催されています。※2

カードによっては条件をクリアしないと特典がもらえないケースもありますが、エポスカードの場合は特に条件が設けられていません。

年会費等の費用もかからないうえ手軽に特典がもらえるため、マルイで買い物をするならぜひつくっておきたいクレジットカードです。

公式ホームページで申し込む場合は、クレジットカードの受け取り方法を郵送かマルイ店舗から選択できます。

急いで受け取りたいなら店舗での受け取り一択ですが、特に急がないのであれば、もらえる特典から申し込み方法を検討するがおすすめです。

※2023年７月時点

エポスカードの良い口コミ・評判

実際にエポスカードを使っている人からのいい口コミを見ていきましょう。

エポスカードで多くみられたのは、海外旅行保険の自動付帯についての評判です。「利用付帯でなく自動付帯なので持っているだけで安心できる」との声がたくさん見られました。

最近は、Visaタッチで決済できるお店も増えています。エポスカードもVisaタッチに対応しているため、「スムーズに支払いできてうれしい」という声もありました。

また、エポスカードの専用アプリの使い勝手についてのいい口コミも見られました。利用明細がすぐにチェックできるので、家計管理に便利です。

かわいいキャラクターや人気のアニメのデザインが60種類以上もあり、「好きなキャラクターが選べてうれしい」という声も多くありました。

ちいかわや銀魂、ONE PIECEなど、人気アニメのキャラクターとコラボレーションしています。

エポスカードのイマイチな口コミ・評判

エポスカードの残念な口コミもチェックしておきましょう。

いまいちな口コミには、「ポイントの還元率さえ高ければ…！」など、ポイント還元率の低さを挙げる声が多くみられました。

エポスカードの通常ポイント還元率は0.5％と、低すぎるわけではありませんがごく平均的です。

また、ポイントの有効期限が短いという声もありました。使わないままときが経ち、気が付くとポイントが失効していたという人もいるようです。

有効期限を気にするのが面倒という方は、ほかのカードを検討するのもいいかもしれません。

エポスカードがおすすめな人とは

エポスカードがおすすめなのは、以下に当てはまる方です。

「マルイでよく買い物する」という方には、エポスカードは最適です。年に4回のセールの際、10％オフで買い物ができるのは大きな魅力でしょう。

貯めたポイントをマルイでのショッピングにも活用でき、マルイでの買い物をよりお得に楽しめます。

「近くにマルイがない」「マルイでの買い物頻度が少ない」といった方も、エポスカードの優待店をよく利用するなら、保有しておく価値は十分にあります。

海外旅行保険が持っているだけで付帯する点も、エポスカードならではのメリットです。海外に行く機会が多い人も、持っておいて損はありません。

利用額によってはゴールドカードを年会費無料で利用できるので、「ゴールドカードが欲しい」という人にもエポスカードはおすすめです。

上記に当てはまるなら、お得に使える可能性大です。ぜひエポスカードの申し込みを検討してみましょう。

エポスカードの審査は厳しい？申込の流れ

エポスカードの申込み方法を詳しく解説していきます。

エポスカードの審査は？申し込み資格をチェック

エポスカードに申し込めるのは、日本国内在住の満18歳以上の方です。高校生は対象外ですが、収入についての条件もないため、収入が安定していない学生や専業主婦（主夫）でも申し込めるでしょう。

もちろん、他社のカードの支払いに滞納があると、審査に通らない可能性があります。それでも、年会費無料の一般カードという点を踏まえると、審査難易度はそう高くないと予想されます。

エポスカードの申し込みの流れ

続いては、申し込みの流れについて確認していきましょう。エポスカードは、店舗申し込みとWeb申し込みの2つの方法が用意されています。

今回はWeb経由で自分で申込みするときの流れを解説します。

申し込みの最中に審査状況が知りたい場合は、発行状況照会ページでチェック可能です。また、エポスカードは、Web申し込みでも郵送もしくは店頭受け取りのどちらかを選択できます。

店頭受け取りの場合、審査結果のメールと本人確認書類、引き落とし口座の届出印とキャッシュカードを持参して、エポスカードセンターに行きましょう。

店舗申し込みの場合は、本人確認書類さえあれば、あとは窓口の指示に従って手続きを進めるだけです。インターネットやスマホ・パソコンに不慣れな人は、店舗に出向いて手続きするといいでしょう。

【エポスカードと比較！】年会費無料クレジットカード4選

エポスカード以外に年会費無料で作成できるクレジットカードを、4つピックアップしてご紹介します。

JCB CARD W

JCB CARD Wは、18～39歳までの方限定で申込みできるクレジットカードです。ただし、対象年齢の間に発行しておけば40歳を過ぎてもそのまま使い続けられます。

カード番号は裏面に記載されており、表面はナンバーレスとセキュリティ面を強化。モバイル即時入会サービスで申込みした場合は、全面ナンバーレスも選択できます。

セブンイレブンやスターバックスコーヒー、Amazonなどがパートナー店となっているので、ポイントを貯められる機会も多いでしょう。

任意で「使いすぎ防止アラート」を設定できるので、カードのむだ遣いを防ぐことも可能です。使いすぎ防止アラートを設定すると、利用額が設定額を超えたら、アプリやメールで通知してくれます。

リアルタイムの利用状況もアプリで確認できます。

JCB CARD Wの基本情報

※：Starbucks eGiftの購入は21倍、スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージは11倍。店舗での入金分はポイント倍付の対象外。セブンイレブンは 一部対象とならない店舗あり。法人会員は対象外。事前にポイントアップ登録が必要。

三井住友カード NL

三井住友カードのうち、条件なしで年会費が永年無料なのは、三井住友カード NLのみとなっています。

即時発行の受け付け時間内に申込めば、審査完了から最短30秒でアプリ上にカード番号を表示でき、すぐに買い物に利用可能です。

ポイントはマイルに交換できますし、海外旅行傷害保険は最高2,000万円の補償を受けられるので、旅好きな方には特におすすめです。

海外旅行しない人も、カードの付帯保険を自分に合ったものから選べます。日常生活安心プラン、ケガ安心プラン、持ち物安心プランと、どれも日常生活で役立つ保険です。

カード番号が記載されていないナンバーレスカードなので、セキュリティ面も安心です。

三井住友カード NLの基本情報

ライフカード

ライフカードは、アイフルの子会社が発行しているクレジットカードです。オンライン経由の申し込みであれば、最短2日でカードを発行できます。

通常のポイント還元率は0.5％ですが。しかし、入会した初年度のポイント還元率は1.5％、誕生日月はポイントが3倍など、ポイントを貯めやすいプログラム充実しています。

ポイントの有効期限は最大5年と長く、ポイントの利用方法もさまざまです。

通常のライフカードには海外旅行傷害保険がありませんが、学生専用のライフカードなら海外旅行傷害保険が自動付帯。留学や海外旅行に活躍するでしょう。

カードの紛失や盗難を保障する「カード会員保障制度」があるので、初めてのクレジットカードに最適です。

ライフカードの基本情報

ACマスターカード

ACマスターカードは、消費者金融であるアコムが発行するクレジットカードです。アコムの自動契約機「むじんくん」で申し込めばその場でカードを発行でき、すぐに使えます。

支払方法はリボ払いのみとなっており、キャッシング機能付きです。

ネットショッピングに便利なバーチャルカードも利用でき、キャッシュレス決済に対応しています。ACマスターカードがあれば、いつでも手軽に買い物できるでしょう。

申し込み対象は20歳からですが、アルバイトやパート、主婦・主夫など職業関係なく誰でも利用可能です。

アコムは三菱UFJフィナンシャルグループの一員なので、安心です。

ACマスターカードの基本情報

まとめ

今回はエポスカードについてまとめて解説しました。

エポスカードは、割引やポイント還元などの優待が受けられる店舗は全国にあり、マルイでのショッピング以外にもお得に使える有能なカードです。

基本の還元率は低いものの、使い方によっては高還元になることもあります。

年会費無料でありながら、海外旅行保険が自動付帯なので、海外旅行に行く機会が多い方は、サブカードとして持っておくのがおすすめです。

年会費が永年無料なので、優待やポイ活、旅行保険のためにとりあえずつくっておきましょう。