学生におすすめカードローン5選を比較!選び方や審査通過のコツを解説
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急な出費や生活費の補てんなどに幅広く使えるカードローン。融資までのスピードが早いこともあり、社会人に限らず、学生からもよく利用されています。
学生とはいえ大学生や専門学校生となると、車の維持費や生活費など、必要になる金額も高額になります。
アルバイトと学業の両立が難しい場合などには、カードローンの利用を検討する人もいるはずです。
手軽に資金の調達ができて便利なカードローンですが、「学生でも利用できるものはある?」「即日発行できるものはある?」と疑問に思う人もいるでしょう。
そこで本記事では、学生でも利用できるおすすめのカードローンや選ぶポイント、審査に受かるためのコツなどを解説します。カードローンの利用を検討している学生の人は、ぜひ参考にしてください。
・学生がカードローンを選ぶ際のポイント
・学生が利用できるカードローンの審査基準・審査に通るコツ
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目次
学生でも利用できるカードローンとは?
学生でも借り入れられるカードローンの借入先は、大きく分けて3種類。それぞれでサービスの特徴が異なるため、利用する際には違いを把握しておくことが大切です。
学生が利用できるカードローンは、以下のものです。
- 消費者金融カードローン
- 銀行カードローン
- 学生ローン
消費者金融カードローン
まずは、消費者金融カードローンが挙げられます。学生は利用できないとしているところもありますが、申込条件に「学生は不可」との記載がなければ申込は可能です。
ただし申込が可能なカードローンでは、申込条件として「収入が安定している方」と設定しているケースがほとんど。
この総量規制により、消費者金融は申込者の年収1/3を越える貸付が認められていません。つまり収入のない人への貸付は、法律上でも認められていないということです。
学生が利用を検討するときは、アルバイトを始めるなどして、収入を確保することから取り組みましょう。
消費者金融カードローンは、融資までのスピードが魅力です。即日融資に対応しているものも多く、借入を急ぐときには心強い味方といえるでしょう。
銀行カードローン
銀行は銀行法によって運営されており、総量規制の対象外となるため、収入のない学生の利用が認められています。
ただ総量規制の対象外とはいえ、銀行は消費者保護の観点から自主的に貸金業法を遵守した運営を実施しています。
また銀行カードローンの場合、「対象年齢20歳以上」など、年齢が申込条件に設定されているケースもよく見受けられます。
収入があっても年齢が満たなければ利用できないため、事前に申込条件を確認しておきましょう。
銀行カードローンは、消費者金融と比べて金利が低めに設定されているのが特徴です。
カードローンの金利は、上限金利と下限金利を設定されるのが一般的で、消費者金融の上限金利は17~18%ほどに設定されています。
一方の銀行カードローンの上限金利は、14~15%ほどが平均です。
実際に適用される金利は審査で決定されるため、一概にはいえませんが、金利を抑えたいときは利用を検討してみるとよいでしょう。
学生ローン
学生ローンとは、学生向けの融資に特化したローンです。主には18歳以上が対象となり、高校生が利用できるカードローンも存在します(※1)。
学生ローンを運営する会社は貸金業者に分類され、総量規制の対象です。年収1/3以上の貸付ができないため、安定した収入が申込条件となっていることがほとんどです。
学生ローンの中には、周囲に知られないように配慮してくれるサービスもあります。ただし、原則として未成年の場合は親の同意が必要です。
参照:(※1)マルイ「よくある質問」
学生がカードローンを選ぶポイント
利用するカードローンによって、提供されているサービスは異なります。カードローンを選ぶときは、以下のポイントをチェックしましょう。
金利は高くないか
カードローンは、長期的な利用になりがちです。金利によって支払総額に大きな差が出るため、必ずチェックしておきましょう。
金利は利息制限法という法律によって、以下のように借入額に応じて上限が設定されています。金融機関は、上限を超えた金利の設定はできません。
貸付金額 | 金利の上限 |
---|---|
10万円未満 | 年20.0% |
10万円以上 | 年18.0% |
100万円以上 | 年15.0% |
(参照:日本貸金業協会)
カードローンの場合、法律の範囲内で「2.5~18%」というように、下限金利と上限金利を設定してます。
初めて利用するときや借入額が小額な場合は、上限金利が適用されやすい傾向にあるため、カードローン選びの際は上限金利をチェックしましょう。
借入・返済がしやすい環境か
借入や返済の方法は、カードローンごとに異なります。自分に適していないカードローンを選んでしまうと手間と労力がかかり、利用時の負担が大きくなる恐れがあります。
たとえば借入・返済がATMのみだけのカードローンだと、利用できるATMを探さなければなりません。
近年では、借入・返済がWebで完結できるカードローンも増えてきています。アプリやブラウザで取引を完結できるため、手間を省きたいときにはとても便利です。
また自動引き落としで返済できるカードローンを利用すれば、毎月自動で返済がおこなわれるため、支払い忘れを防止できます。
なお、借入と返済時には、手数料が発生する場合があります。頻繁に利用するとコストがかさんでしまうため、併せて確認しておきましょう。
キャンペーンや特典は充実しているか
カードローンでは、キャンペーンや特典を提供している場合があります。よく提供されているものとしては、以下のようなものが挙げられます。
- 無利息期間サービス
- ポイント還元サービス
- 提携サービスの利用で審査優遇
- 連携サービスの優遇
- 返済状況に応じた金利引き下げ
無利息期間とは、一定期間内の利用が無利息になるサービスです。
期間内に完済すると、実質的に利息無料で利用できることになります。
そのほか、キャンペーンや特典はカードローンによってさまざまです。自分にマッチしたものを選ぶことで、より使いやすくなるでしょう。
学生でも利用できるカードローンの審査基準
カードローンを利用するためには、金融機関がおこなう審査に通過する必要があります。ただ審査基準はどのカードローンも公表していないため、どのような審査がおこなわれているかは不明です。
しかし、貸金業法や申込条件から大まかな審査基準の予想はできます。
目安として知っておくと、対策を講じることができるため、審査を有利に進められるでしょう。
カードローンでは、以下のような審査がおこなわれていると考えられます。
安定した収入
ほとんどのカードローンでは、「安定した収入」が申込条件に設定されていることから、審査でも考慮される可能性が高いといえます。
安定した収入とは、一定の収入を継続して得ている状態のこと。
反対に高収入であっても、毎月の収入に大きな差があるようでは、返済が滞る月が出てくることも予想され、審査ではマイナス要素と捉えられがちです。
返済能力
貸金業者には、貸金業法によって申込者の返済能力の調査が義務付けられています。融資時に必ず調査を実施しなければならないことから、審査基準にもなっていると考えられます。
金融機関が申込者の返済能力をチェックするときに、参照するのが「信用情報」です。
金融業界では遅延や滞納の記録を「金融事故」または「異動情報」と呼び、これらの記録がある人は信用度が低いと判断される傾向です。信用情報は、以下のような信用情報機関が管理しています。
信用情報は、本人が信用情報機関に問い合わせることで確認が可能です。
過去の信用情報に不安のある人は、申込前に問い合わせてみるとよいでしょう。
借入状況
貸金業者は総量規制を超える貸付ができないため、申込者の借入状況についてもチェックしていると予想されます。
総量規制は他社も含めた総額で計算するため、他社からの借入状況も併せて確認されます。
借入状況の確認は、返済能力を測るうえでも重要なポイントです。
カードローンの場合、会社ごとに最低返済額を設定しています。返済時には、この最低返済額以上の返済をしなければならず、借入先が複数あると返済時の負担も大きくなりがちです。
返済能力がないとみなされてしまと、審査の通過は難しいでしょう。
学生がカードローンの審査に受かるためのコツ
カードローン会社は法律の規制や多重債務を避ける観点から、厳正な審査を実施しています。とはいえ要点をおさえておくことで、審査を有利に進めることはできます。
カードローンに申し込むときは、以下のコツを加味して審査に臨みましょう。
申込条件の対象となるカードローンへ申し込む
申込条件は、カードローンを利用する前提となるものです。条件を満たしていなければ、申込自体が認められません。
仮に無理やり申し込んだとしても、審査に通過できる確率は低いでしょう。
ただし、申込条件が曖昧で判断に困るケースも少なくありません。そのようなときは、公式サイト内のよくある質問などのページに、詳細が掲載されている場合があります。
申込条件が分かりにくいと感じたら、Q&Aページなどを確認してみましょう。
アルバイトなどで収入を安定させる
申込条件には、「安定した収入がある方」と明記されているのがほとんどです。収入を安定させるほど、審査でもプラスにはたらきます。
また消費者金融カードローンを利用する場合は、総量規制の対象となることから、収入の確保は必須です。
通常のカードローンで、収入のない人への貸付は法律に抵触するため、当然ながら審査の通過もできません。
多額の借入を希望しない
多額の融資を希望しないことも、審査に受かるためのコツです。借入額が多いほど返済額も増え、返済不能に陥るリスクも大きくなります。
なお、借入希望額は申込時などに申込フォームへ記入します。少しでも審査を有利に進めるには、必要最低限の金額を提示するようにしましょう。
嘘の情報を申告しない
カードローンに申し込むと、個人情報や収入に関する情報を申告しなければなりません。このとき、審査に受かりたいという想いが強く、嘘の内容を申告する人もいます。
カードローンをはじめとした金融商品は、申込者の信用度が重視される傾向です。嘘の申告をおこなう人物は信用度が高いとはいえず、審査でもマイナスな影響を及ぼす恐れがあります。
プラスにはたらく要素がないため、申告内容は正確な情報を記載しましょう。
なお、故意でなくても情報に間違いがあった場合は、虚偽申告を疑われる可能性があります。
申込フォームに記入したあとは、送信する前に間違いがないか入念にチェックしましょう。
学生がカードローンで即日融資をしてもらう方法
学生とはいえ、状況によっては急にお金が必要になることもあるでしょう。すぐに資金が必要なときは、以下の対処法を試してみてください。
消費者金融カードローンを利用する
すぐにお金が必要なときは、消費者金融の利用がおすすめです。消費者金融は即日融資に対応しているカードローンが多く、早ければ数十分ほどで借入できます。
以下は消費者金融カードローンと、銀行カードローンの融資までの時間をまとめたものです。
消費者金融 | |
---|---|
プロミス | 最短3分※1 |
アコム | 最短20分※2 |
アイフル | 最短25分 |
SMBCモビット | 最短30分※3 |
レイク | 最短25分 |
銀行カードローン | |
楽天銀行スーパーローン | 最短翌日 |
横浜銀行カードローン | 最短即日 |
セブン銀行カードローン | 最短2日 |
イオン銀行カードローン | 最短5日 |
※1:お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。当日契約(融資)の期限は21時です。
※3:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
銀行には反社会的勢力への資金源を断つことを目的とし、審査時に警視庁のデータベースを参照することが義務付けられています。
参照に時間がかかるため、銀行カードローンは翌日以降の融資となるのがほとんどです。
借入を急ぐときは、消費者金融カードローンの利用を検討しましょう。
申込手続きをスムーズに進める
手続きをスムーズに進めることができれば、融資までの時間を短縮できます。
カードローンに申し込むと、必要書類を提出しなければなりません。代表的な必要書類としては、以下のものが挙げられます。
本人確認書類の例 (運転免許証・マイナンバーカード・住民票の写し・各種健康保険証) など |
収入証明証の例 (源泉徴収票・確定申告書・課税証明書・納税通知書・給与明細書) |
必要書類を事前に準備しておけば、手続きをスムーズに進められます。必要書類はカードローンによって異なるため、公式サイトで事前に確認しておきましょう。
消費者金融では受付時間など、即日融資の要件が定められているケースがあります。
たとえばアイフルでは、「9:00~21:00」が審査の回答時間となっており、時間内に手続きを完了しなければなりません(※1)。
ただし審査の所要時間を考えると、遅くても20時くらいまでには申し込んでおいたほうがよいでしょう。
回答時間ギリギリで申し込んだ場合、状況によっては当日の契約完了が間に合わず、翌日扱いとなる可能性があります。
どうしても当日に融資を受けたいのであれば、時間に余裕をもって申込しましょう。
参照:(※1)アイフル「審査回答時間・事前確認事項」
学生におすすめのカードローン5選
借入を急ぐ学生も多いことから、学生におすすめの消費者金融カードローンをまとめてみました。
それぞれ金利や無利息サービス、お得なキャンペーンなどが異なるため、自分の現状にあったものを選びましょう。
アコム | プロミス | アイフル | SMBCモビット | レイク | |
融資スピード | 最短20分 ※当日契約(融資)の期限は21時です。 | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 | 最短20分 | 最短30分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 | 最短25分 |
金利(実質年率) | 3.0~18.0% | 4.5~17.8% | 3.0~18.0% | 3.0~18.0% | 4.5~18.0% |
借り入れ限度額 | 最大800万円 | 最大500万円 | 最大800万円 | 最大800万円 | 最大500万円 |
無利息期間 | 30日間 ※適用条件:アコムでの契約が初めてのお客さま | 30日間 | 30日間 | - | 最大180日間 |
申込条件(対象年齢) | 20歳〜72歳の安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方 | 18歳以上74歳以下で安定した収入のある方(主婦・学生でもアルバイト・パートなどで、安定した収入があれば可)※1 | 20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方 | 20歳以上74歳以下の安定した収入のある方(アルバイト/派遣社員/パート/自営業も可)※2 | 20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※1:お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。収入が年金のみの方はお申込いただけません。
※2:収入が年金のみの方はお申込いただけません。
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アコム
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
「はじめてのアコム」のキャッチフレーズでお馴染みのアコムは、充実したサポート体制が魅力のカードローンです。20歳以上で、安定した収入があれば学生でも申込が可能です。
- 充実のサポート体制
- 最短20分で融資を受けられる※1
- 初めて利用なら30日間の無利息期間あり
アコムは、サポート体制が充実しています。初めて利用する人に対して24時間電話を受け付けているため、時間を問わず、困ったときはいつでも相談できます。
一方で、電話連絡に抵抗がある人は、チャット機能の利用がおすすめです。
電話連絡する場合は、問い合わせ内容によって連絡先が異なるため、公式サイトで確認しておきましょう。
またアコムは、Webから申込すると最短20分で融資が受けられます。※1申込みは公式サイトから24時間いつでも可能です。
申込フォームの入力後は、必要書類の提出が求められるため、書類を事前に準備しておくと、より手続きをスムーズに進められます。
書類の提出方法は、Webでアップロードする方式です。審査後の契約方法は選択できるようになっており、インターネットを選択することで申込から借入開始までをWeb上で完結できます。
初めてアコムを利用する人は、契約日から30日間無利息です。期間内であれば、どれだけ取引しても利息は0円。
無利息期間内に完済すると、実質的に無利息で利用できることになります。
※1:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。当日契約(融資)の期限は21時です。
アコムの基本情報
金利 | 3.0%~18.0% |
---|---|
借入限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短20分※1 |
融資スピード | 最短20分※1 |
無利息期間 | 30日間 ※適用条件:アコムでの契約が初めてのお客さま |
Web完結 | 可能 |
郵送物 | 原則なし |
申込条件(対象年齢) | 20歳〜72歳の安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方 |
※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。当日契約(融資)の期限は21時です。
アコムの利用者アンケート
無利息期間がある | 60% |
---|---|
親の同意書などが不要 | 26.7% |
融資限度額が比較的高い | 13.3% |
アコムに関するアンケートはこちら
カードローンの独自アンケート詳細はこちら
プロミス
プロミスは、融資のスピードが特徴のカードローンです。18歳以上で安定した収入があれば、学生でも申込ができます。
- 借入申請から最短10秒で振込
- Vポイントが貯まる
- 30日間の金利0円サービス
プロミスでは、インターネット振込を利用することで、指定した口座に最短10秒で振込されます。即日融資にも対応しており、手続きがスムーズに進めば申込から借入まで最短3分。※1
申込から借入・返済までの取引を、Web上で完結できます。
Vポイントとは、三井住友カード株式会社が運営するSMBCグループ共通のポイントのこと。毎月の返済時、利息200円ごとに1ポイント獲得できます。(※2)
貯まったポイントは1ポイント=1円相当として以下のものに利用可能です。
- 景品交換
- 他社ポイントへの交換
- ポイントをアプリにチャージしてネットショッピングで利用
Vポイントの有効期限は、獲得月から2年間です。
Vポイントの有効期限は獲得月から2年間で、期限が過ぎた分は失効してしまうため忘れず期限内に使用しましょう。
はじめて契約する人は、30日間の無利息期間サービスが適用されます。ただし、メールアドレスを登録のうえ、Web明細を利用する人が対象。
プロミスの無利息期間は、「初回出金時」から30日間という点も、嬉しいポイントです。
契約時から期間がスタートするわけではないので、無利息期間が無駄になりません。
契約後、一定期間が空いてから借入しても、0日間の無利息期間が適用されます。
※1:お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2:プロミス|Vポイントについて
プロミスの基本情報
金利 | 4.5%~17.8% |
---|---|
借入限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短3分程度 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
融資スピード | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
無利息期間 | 30日間 |
Web完結 | 可能 |
郵送物 | なし |
申込条件(対象年齢) | 18歳以上74歳以下で安定した収入のある人(主婦・学生でもアルバイト・パートなどで、安定した収入があれば可)※ |
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。収入が年金のみの方はお申込いただけません。
プロミスの利用者アンケート
無利息期間がある | 56.7% |
---|---|
親の同意書などが不要 | 23.3% |
融資限度額が比較的高い | 20% |
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アイフル
- 30日間の無利息期間サービス
- 融資は最短20分
- AIによるサポートが受けられる
アイフルでは、30日間の無利息期間サービスが提供されています。対象となる人は、以下に該当する場合です。
- アイフルをはじめて契約する人
- 無担保キャッシングローンを契約する人
無利息期間が適用されるのは、契約日の翌日からです。期間内であれば、利息が発生しないため、一時的な利用を考えている人にもおすすめです。
ただし急いでいる旨を伝えたとしても、状況によっては時間がかかることもある点は、あらかじめ理解しておきましょう。
アイフルは、AIによるサポートが受けられることも特徴です。
チャット機能では、質問に対してAIが回答してくれるため、疑問がある際も手軽に相談できます。
なお、公式サイトの「あなたにぴったりの借り方は?」を利用可能。2択の質問に答えていくだけで、自分に合った申込・借入方法などの提案を受けられます。
はじめての利用で不安な人は、利用してみるとよいでしょう。
アイフルの基本情報
金利 | 3.0%~18.0% |
---|---|
借入限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | ― |
融資スピード | 最短20分 |
無利息期間 | 30日間 |
Web完結 | 可能 |
申込条件(対象年齢) | 20歳以上69歳までの、定期的な収入と返済能力を有する人 |
アイフルの利用者アンケート
無利息期間がある | 53.3% |
---|---|
親の同意書などが不要 | 26.7% |
融資限度額が比較的高い | 20% |
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SMBCモビット
- Web完結で申し込むと電話での電話連絡&郵送物なし
- LINEとはじめてIDの連結で100ポイント進呈
- 三井住友銀行ATMは手数料無料
SMBCモビットは、郵送物や電話連絡がないカードローンです。20歳以上で定期収入のある人であれば、学生でも利用できます。
「Web完結」で申し込むことで、郵送物と電話連絡をなしにできます。ただしWeb完結を利用するには、以下の申込条件を満たさなければなりません。
- 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の口座をもっている人
- 全国健康保険協会発行の保険証、または組合保険証をもっている人
(参照:SMBCモビット)
上記の条件を満たすことで、Web完結を利用できます。郵送物や電話連絡がないと、周囲に知られる心配もありません。
連結後、2週間以内に案内がLINEメッセージにて届きます。メッセージ内容に沿って操作を進めていくと、ポイントが受け取れます。また、モビット会員でない人は、公式サイトのQRコードを読み込んで、「ともだちに追加」から連結が可能です。
友達登録をすると、SMBCモビットのお役立ち情報がタイムラインやメッセージ配信から届きます。
返済は提携ATMでもできますが、三井住友銀行ATMを利用すると手数料がかかりません。借入・返済どちらの手数料も無料です。
そのほかのATMでは、1万円以下で110円、1万円以上で220円の手数料が発生します。
SMBCモビットの基本情報
金利 | 3.0%~18.0% |
---|---|
借入限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短30分 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
融資スピード | 最短即日 |
無利息期間 | なし |
Web完結 | 可能 |
郵送物 | なし |
申込条件(対象年齢) | 20歳以上74歳以下の安定した収入のある人(※アルバイト、派遣社員、パート、自営業も可) ※収入が年金のみの方はお申込いただけません。 |
SMBCモビットの利用者アンケート
無利息期間がある | 66.7% |
---|---|
親の同意書などが不要 | 16.7% |
融資限度額が比較的高い | 16.7% |
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レイク
- 3種類の無利息期間が選べる
- Web完結&在籍確認・郵送物なし
- 借入と返済はスマホアプリから操作可能
レイクは、無利息期間が特徴的なカードローンです。20歳以上の人で、収入が安定していれば、学生でも利用できます。
レイクの無利息期間は特徴的で、30日間・60日間・180日間の3種類から選べます。借入限度額や申込方法によって、選べる期間が異なります。
無利息期間 | 30日間 | 60日間 | 180日間 |
---|---|---|---|
利用限度額 | 1~500万円 | 1~200万円 | 1~200万円 |
無利息期間が適用される金額 | 全額 | 全額 | 5万円まで |
申込方法 |
|
|
|
無利息期間の開始日 | 契約日の翌日から |
(参照:レイク|選べる無利息・レイク|30日間無利息)
無利息期間は、はじめてレイクを契約する人が対象です。借入限度額の設定が、200万円以下であれば、無利息期間を60日間と180日間から選択できます。
ただし併用はできないため、どちらか1つを選択しなければなりません。
契約金額が200万円を超えた場合の無利息期間は30日間です。
レイクはWebからの申込であれば、契約までの手続きをWeb上で完結できます。自動契約機や電話での申込もできますが、Webからの申込であれば融資まで最短25分。
借入を急ぐときは、Webから申し込みましょう。
レイクでも、借入・返済をスマホアプリもしくは、Webで完結させることができます。店舗に出向く必要がないため、周囲に知られる心配もないでしょう。
またスマホアプリでは、返済日が近くなると通知が届くため、払い忘れを防止できます。
レイクの基本情報
金利 | 4.5%~18.0% |
---|---|
借入限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短15秒 |
融資スピード | 最短25分 |
無利息期間 | 30日間・60日間・180日間 |
Web完結 | 可能 |
申込条件(対象年齢) | 20歳以上69歳までの、定期的な収入と返済能力を有する人 |
出典 | レイク公式サイト |
レイクの利用者アンケート
無利息期間がある | 46.7% |
---|---|
親の同意書などが不要 | 36.7% |
融資限度額が比較的高い | 16.7% |
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カードローンを学生が利用するときに注意すべきこと
カードローンは便利なサービスですが、使い方を誤ると今後の人生に大きな影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。
学生の人がカードローンを利用するときは、以下の点に注意しましょう。
親の同意が必要なカードローンもある
未成年の学生がカードローンを利用するときは、親の同意が必要となる場合があります。たとえば一部の学生ローンでは、親の同意書へのサインが必要です。
その際、自分で同意書に記入するのは絶対に避けましょう。そのときは契約に至ったとしても、のちに虚偽の申告が発覚すると、以下のような対処を取られる可能性があります。
- サービスの利用停止
- 契約の解除
- 借入残高の一括請求
親に内緒で利用した場合、家族内でトラブルに発展するケースが少なくありません。
申込条件に親の同意が設定されているときは、両親の同意をきちんと得たうえで申し込みましょう。
支払いの遅延・滞納をすると信用情報に記録が残る
カードローンを利用したあとは、返済の遅延や滞納をしないようにしましょう。遅延や滞納は信用情報に記録されるため、今後ローンなどを利用する際、不利にはたらく可能性があります。
たとえば社会人になると自動車の必要性が増すため、卒業時などに購入を検討する人もいるでしょう。
そのほか、信用情報に問題を残すと、以下のようなリスクが考えられます。
- クレジットカードの審査に通らない
- ローンの審査も通過が難しくなる
信用情報の記録は、5~10年ほど残るとされており、すぐには消えません。長い期間、クレジットカードやローンの利用ができないと、日常生活に支障をきたす可能性もあります。
こういった状況を避けるには、支払いの期日をきちんと守ることが大切です。
なお、特別の事情があり、どうしても返済が遅れてしまうときは、必ず事前に借入先へ連絡を入れましょう。正当な理由であれば、返済日の調整をしてくれる可能性があります。
返済が遅れると遅延損害金が発生する
返済に遅れが生じると、信用情報に傷がつくだけでなく、遅延損害金が発生します。
(賠償額予定の制限)
第四条 金銭を目的とする消費貸借上の債務の不履行による賠償額の予定は、その賠償額の元本に対する割合が第一条第一項に規定する率の二倍をこえるときは、その超過部分につき無効とする。
引用元: 利息制限法-衆議院
遅延損害金は法律でも請求が認められており、ほとんどのカードローンでは通常の金利と異なる利率を適用。
目安としては、20%ほどに設定されているのが多く見受けられます。
また、遅延損害金は日割計算されるケースが多く、返済が遅れるほど支払額が増加します。支払い総額が増えることにもなるため、支払いの遅延はしないようにしましょう。
悪質な業者は利用しない
貸金業を営むときは、財務局長もしくは都道府県知事に登録する必要があります。
悪質業者を利用するとトラブルや犯罪に巻き込まれる恐れがあるため、絶対に利用してはいけません。悪質な業者の特徴としては、以下のようなものです。
- 法外な金利を設定している
- 審査なしで借りられる
- 違法かつ過激な取立て
- 返済ができないことを理由として犯罪行為に加担させる
違法な貸金業者を利用すると、上記のようなリスクが考えられます。
そもそも貸金業者には、先述したように返済能力の調査が義務付けられています。法律の規定があるため、審査なしの融資は認められていません。
「審査なしで誰でも借りれる」などの謳い文句を掲載している業者は、悪質な違法業者の可能性が高いといえるでしょう。
なお、登録している貸金業者は、金融庁のホームページなどで確認ができます。聞きなれない業者だと感じたときは、利用する前に登録業者であるかを確認しましょう。
本記事で紹介した学生にもおすすめのカードローンは全て、金融庁の「貸金業者登録一覧」にも記載されているカードローンです。
出典:「貸金業者登録一覧」金融庁
安定した収入がないと借入できないこともある
学生ローンは学生向けのサービスとはいえ、ほかのカードローンと同様に、「安定した収入」を申込条件としているところがほとんどです。
また総量規制の対象外となる銀行カードローンでも、「安定した収入を得ていること」が申込条件として規定されているのが大半です。
このような背景があることから、安定した収入がない場合は、カードローンの利用が難しいといえるでしょう。
学生のカードローン利用に関するよくある質問
カードローンの利用を検討する学生から、よく質問される内容をまとめてみました。カードローンの利用を検討している学生の人は、ぜひ参考にしてください。
学校に連絡はきますか?
学生証の提示をすれば、学生であることが確認できるため、学校へ連絡がくることはありません。
本人確認証明書として学生証の提出を求めるカードローン会社もありますが、身分や本人確認がきちんと取れれば、学校に連絡がくることはないといえます。
バイト先への在籍確認はありますか?
在籍確認が実施されるカードローンでは、アルバイト先への在籍確認を実施します。
在籍確認は電話でおこなわれますが、担当者は企業名を名乗らないため、すぐにカードローンの利用を知られるリスクは少ないでしょう。
なお、カードローンによっては、在籍確認を書類で代替しているところもあります。
在籍確認をどうしても避けたいときは、書類代替が可能なカードローンに申し込みましょう。
学校卒業でも引き続き利用できますか?
学生ローンの中には、卒業したあとでも利用できるサービスがあります。実際、学生ローンを提供するマルイの公式サイトには、以下のように明記されています。
学校卒業後も学生時と同じ低い利率のまま、追加・増額、再利用が可能です。 是非ご利用ください。
引用:マルイ|よくある質問
卒業後の利用については、カードローンによって異なるため、公式サイトなどで確認しておきましょう。
借入しても就職活動に影響はありませんか?
カードローンの利用が就職活動に影響することはありません。
ただし返済が滞り、訴訟を起こされた場合などには、就職活動に影響を及ぼす恐れがあります。リスクを避けるためにも、返済の遅延・滞納はしないようにしましょう。
家族にバレずに借入できるカードローンはありますか?
「郵送物がない」、「申込から借入・返済をWebで完結できる」カードローンを利用すれば、家族に知られる可能性は低いでしょう。
なお、郵送物なしの指定は契約時に手続きが必要となるカードローンも存在します。手続きを忘れると、自宅に郵送物が届いてしまうため注意しておきましょう。
カードローン学生のまとめ
条件を満たせば、学生でもカードローンに申し込むことは可能です。ただ申込はできたとしても、実施される審査に通過しなければ、カードローンを利用することはできません。
審査では安定した収入が重視される傾向にあるため、無職の人などは収入を確保することから始めましょう。
またカードローンの利用後は、滞納・遅延をしないことが大切です。信用情報が傷ついてしまうと、今後の審査に通過しにくくなることに加え、訴訟に発展すると就職活動にも影響を及ぼす可能性があります。
カードローンは支払い期限を守り、無理のない範囲で計画的に利用しましょう。
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