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カードローン

プロミスの審査時間と審査基準を解説!評判や口コミも紹介

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・各案件を実際に利用した人からのコメントを約300件(各10個)取得。

「パッとピッとプロミス」というキャッチフレーズで、お馴染みの消費者金融「プロミス」。プロミスのカードローンは、融資や振込のスピードが速いことが特徴です。

利用を検討している人であれば、「審査は甘い?厳しい?」「審査内容は?」「審査にはどのくらい時間がかかる?」と様々な疑問を持つこともあるでしょう。

そこで本記事では、プロミスの審査時間や審査の基準、落ちないポイントやメリット・デメリット等を解説します。

プロミスの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

プロミスの評判まとめ

プロミス

  • 初回利用時は無利息期間がある
  • アプリが使いやすく、返済も簡単
  • 最短3分で融資を受けられる※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

本記事の著者・編集者・監修者
著者情報
マネースタート編集部

「あなたらしい暮らしのスタートライン」マネースタートは、生活に必要なお金に関する知識や情報を発信するメディア。お金を通じて、一人ひとりのニーズに合わせたライフプランを考えるきっかけをお届けします。編集部ではユーザにより役立つ情報をお届けするためにFP2級を勉強中。制作ポリシーはこちら

管理元 / ブロードマインド株式会社

編集者情報
Mei

FP2級の資格を活かし、主に金融メディアを担当しています。「誰にでも伝わる」をモットーに、最新情報にも常に目を向けながら、わかりやすい記事の作成を目指しています。詳細はこちら

FP技能士2級

診療放射線技師免許

監修者情報
増田 諒
Masuda Ryo

2021年1月1日現在、全国に891世帯1,257名のクライアントを抱えるコンサルタントとして活動中。年間100件の個別相談のほか、「マネー・ライフプランニング」「資産運用」「保険」「確定申告」「住宅ローン」「相続」等のテーマのセミナーで登壇。監修者の詳細はこちら

MDRT入賞7回

TLC(生命保険協会認定FP)

CFP

IFA(証券外務員1種)

FP技能士1級

宅地建物取引士

貸金業務取扱主任者

監修者情報
佐藤 拓也
Satou Takuya

2022年10月1日現在、全国に823世帯1,114名のクライアントを抱えるコンサルタントとして活動中。金融アドバイザーとして、家計相談を始め、生命保険の見直しや資産運用の相談、相続・税務対策など幅広く活動中。監修者の詳細はこちら

MDRT入賞9回

TLC(生命保険協会認定FP)

CFP

IFA(証券外務員1種)

FP技能士1級

当メディアでは金融庁の「貸金業者登録一覧」や一般社団法人全国銀行協会の「センター会員一覧」に登録されている各金融機関のみ掲載しています。また、当メディアに掲載している評価点数やガントチャートグラフ、ランキングは、カードローンを提供する各金融機関の公式サイトの情報や公的機関の情報をもとに制作しています。詳しくは「カードローンのランキング根拠(PDF)」をご覧ください。

プロミスの審査時間は最短3分!※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

 

プロミス最短3分 1

プロミスは、融資と振込のスピードが特徴のカードローンです。審査時間は最短わずか3分となっています。※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

融資まで最短3分※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

「今すぐにお金が欲しい!」という方にとって、申し込みから融資が受けられるまでの時間は気になるところでしょう。プロミスなら最短3分で本審査の結果が届き、融資を受けられます

このようなスピーディーな対応が自慢のプロミスは、とにかく緊急でお金が必要な時の心強い味方となってくれるでしょう。

(参照:プロミス|公式サイト
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

土日や夜間でも申込可能

プロミスは、申込方法が豊富です。受付時間は、申込方法によって異なります。

申込方法営業時間
  • インターネット会員サービス
  • スマホアプリ「アプリローン」

原則24時間365

(※毎週月曜日00:007:00

来店(自動契約機)

9:00~21:00(土・日・祝)

(※一部の店舗を除く)

プロミスコール

9:00~21:00(土・日・祝)

オペレーター対応:9:0018:00(平日)

レディースコール(女性専用電話)9:00~21:00(土・日・祝)

(参照:プロミス|お申込方法

インターネット会員サービスやスマホアプリを利用すると、土日や夜間でも申込が可能です。電話や自動契約機を利用するときは、受付時間に注意しましょう。

申込みしたあとは審査が実施されますが、消費者金融や銀行系カードローンでは、それぞれかかる時間が異なります。

プロミスが実施する審査時間の詳細は、以下のとおりです。

(参照:プロミス|公式サイト

プロミスの基本情報

■プロミスの基本情報
金利4.5~17.8%(実質年率)
借入限度額500万円まで
融資スピード最短3分
Web完結可能
無利息期間30日間
郵送物原則なし
在籍確認原則なし

プロミスの審査基準は甘い?

プロミスの審査基準については公表されておらず、明確な審査基準は不明です。審査基準については、プロミスだけでなくほとんどの金融機関が公表していません。

ポイント
しかし貸金業や申込条件から、大まかな審査基準を推測することはできます。

一般的にカードローンでは、貸金業法の規定に基づいた以下のような審査基準が設けられています。

本人の属性名前・居住地・年収・勤務先・家族構成など
借入状況申込者の借入状況
信用情報金融取引の履歴

貸金業法では、貸金業者に対して申込者の返済能力の調査を義務付けています。調査される内容は、上記の3つです。

本人の属性は、主に申込者の個人情報に関する内容。

勤続年数や収入をチェックすることにより、返済能力の有無を判断します。

借入状況については、貸金業法にある「総量規制」に該当するか否かや返済能力を判断するために調査されます。

注意点
総量規制とは、申込者の年収1/3以上の貸付を禁じたもの。該当する申込者への貸付は認められていません。

信用情報は、申込者の過去の金融取引を記録したものです。過去の取引において遅延や延滞がないかを確認し、申込者の信用度をチェックします。

プロミスでも審査時には同様の項目がチェックされていると考えられます。

プロミスの申込条件

つづいて、プロミスの申込条件から審査基準を考えてみましょう。プロミスの申込条件は、以下のとおりです。

年齢1874歳のご本人に安定した収入のある方

※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入の ある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

(引用:プロミス

プロミスでは申込に年齢制限があり、1874歳までしか申込ができません。

ポイント
カードローンでは、69歳以下と定められているケースも多いなか、幅広い年齢に対応しているといえます。

また雇用形態の定めがないため、アルバイトやパートでも申し込めますが、安定した収入が必要です。

プロミスの審査に通過するには、申込条件を満たすことが前提となります。

安定した収入とは?

申込条件に「安定した収入」とあることから、審査でも重要なポイントといえるでしょう。カードローンでいう安定した収入とは、毎月一定の収入を得ているかどうかです。

注意点
どれだけ単月の収入が多くても、ほかの月の収入にバラつきがあるようだと、安定した収入とはみなされません。

反対に小額であっても毎月一定の収入を得ていれば、安定した収入があると判断されやすくなります。

収入が安定していれば、確実な返済も見込めるため、審査でも有利に働くでしょう。

プロミスの審査に落ちないためのポイント

プロミスの審査に落ちないためには、おさえておきたいポイントがあります。

対策を講じて申し込むことで、審査で有利に働く可能性があります。プロミスに申し込むときは、以下ポイントをおさえておきましょう。

信用情報に問題がないか確認する

信用情報に不安がある人は、過去の金融取引を振り返ってみましょう。信用情報に記録されているのは、以下のような情報です。

信用情報
  • 借入状況
  • 申込履歴
  • 金融取引履歴
  • 債務整理をした記録
  • 自己破産の有無

上記の内容に心当たりがある場合は、審査の通過が難しくなります。

信用情報は、信用情報機関が管理しており、本人が問い合わせることで確認できます。

【信用情報機関】

信用情報について確認したいときは、いずれかの信用情報機関に問い合わせてみましょう。

他社からの借入を減らしておく

すでに他社からの借入があるときは、申込前にできる限り減らしておくことが大切です。先述したように貸金業者は、総量規制を超える貸付はできません。

ポイント
借入残高が年収1/3を超えている場合は、審査に通らないため、借入残高を減らしておく必要があります。

加えて複数社から借入しているときは、多重債務に陥っているとみなされる可能性があります。多重債務は、返済の負担が大きく、返済能力がないと判断されるケースも少なくありません。

目的に合ったカードローンを選ぶ

プロミスは、以下にある5種類のカードローンを取り扱っています。

カードローンの種類利用目的金利
フリーキャッシング一般的なキャッシングサービス

借入限度額:最大500万円

金利4.5%17.8%

レディースキャッシング女性向けカードローン。女性オペレーター対応で安心

借入限度額:最大500万円

金利:4.5%17.8%

おまとめローン他社からの借入をひとつにまとめられるカードローン

借入限度額:最大300万円

金利:6.3%17.8%

自営者向けローン事業資金などを目的として利用でき、最大300万円まで繰り返し利用可能

借入限度額:最大300万円

金利:6.3%17.8%

目的ローン結婚式など、イレギュラーなケースに利用できる

借入限度額:最大300万円

金利6.3%16.5%

(参照:プロミス

それぞれ使用用途が異なるため、目的に応じた商品を選ぶことで、審査に通過できる可能性があります。

ポイント
たとえばすでに総量規制に達している人は、おまとめローンの利用を検討するのがおすすめです。おまとめは、総量規制の例外貸付けに該当します。

返済専用となるため、追加の借入はできませんが、総量規制に達している人でも借入できる可能性があります。

複数社からの借入があるときは、おまとめをすることで借入先の1本化ができ、返済の負担を軽くできるでしょう。

プロミスの審査に落ちたらどうする?

プロミスの審査に落ちても、借入の手段はほかにもあります。審査に落ちた際は、以下の選択肢を試しに実施してみましょう。

他社のカードローンに申し込む

プロミスの審査に落ちた際は、他社のカードローンに申込を検討してみましょう。貸付時に調査するべき事項は法律によって定められていますが、具体的な審査基準は、金融機関によって異なります。

実際、違うカードローンに申し込んだら「審査に通った」という例も珍しくありません。

ポイント
他社への申込を検討するときは、はじめに審査に落ちた理由を自己分析することが大切です。たとえば無職の人であれば、安定した収入がないことが原因の可能性があります。

多くのカードローンは安定した収入を重視する傾向にあるため、無職のまま他社に申し込んでも、審査の通過は難しいでしょう。まずは就職するなどして、収入を安定させることが先決です。

なお、プロミスをはじめとする金融機関では、審査に落ちた理由は教えてくれません。

自己分析するしかありませんが、思い当たる部分は可能な限り、改善したうえで申し込みましょう。

カードローン以外の資金調達を検討する

カードローンの利用がどうしても難しいときは、そのほかの資金調達方法を検討しましょう。カードローン以外にも、資金調達する方法はあります。

  • クレジットカードのキャッシング機能を利用する
  • 質屋
  • 補助金/助成金を受け取る

たとえばクレジットカードには、キャッシング機能が付帯しているケースがほとんどです。キャッシング機能が付帯していれば、利用限度額の範囲内でお金を借りられます。

借入と返済の方法はコンビニATMなどとなり、あまりカードローンと変わりません。

ポイント
多額の利用は難しいかもしれませんが、一時的に資金が必要な場合は、代替として利用できるでしょう。

またローン以外の資金調達方法としては、国が提供している補助金制度の利用も有効です。補助金制度は申込条件が設定されていますが、返済する必要がありません。

使用できる補助金は置かれた状況や個人によって異なるため、申込できそうなものがあれば、利用を検討してみましょう。

期間を空けて再度申込する

期間を空けて、再度プロミスに申し込むのも選択肢のひとつです。プロミスでは審査に落ちたからといって、今後も絶対に利用できないわけではありません。

ポイント
収入・勤務先・借入残高など、状況が変われば審査に通過できる可能性があります。

ただし、再度申込するときは、最低でも6ヶ月以上期間を空けてから申し込むのがおすすめです。

カードローンに申し込むと信用情報に申込履歴が記録され、短期間に頻繁に申し込んでいると、審査にマイナスな影響を与えるとされているためです。

プロミスの審査~借入までの流れ

プロミスの審査・借入までの流れは、以下のように進めていきます。

プロミスの審査・借入までの流れ
  • ① 申込
  • ② 必要書類の提出
  • ③ 審査
  • ④ 契約手続き・借入

申込

プロミスの申込方法は、「Web(アプリ)・プロミスコール(電話)・来店」の3種類。インターネットが復旧した現在では、Webで申込を済ませることが主流になりつつあります。

Webからの申込は、審査から借入までをスムーズに完了できて便利です。

ここでは利用が増えている、Web申込の方法を軸に解説していきます。

まずは、プロミスの公式サイト内にある「はじめてのお申込」から申込フォームへ移動します。主に、入力が必要となる項目は以下のとおりです。

本人情報氏名・生年月日・性別・国籍・家族構成・電話番号・自宅情報 など
勤務先情報雇用形態・勤務先名・勤務先の住所・入社年月・年収  など
契約方法Webまたは来店を選択・借入希望額・他社の借入状況・利用目的 など

入力が完了したら、送信ボタンを押す前に入力ミスがないか一度確認しましょう。

入力する内容を間違えていたり、変換ミスなどが起きていたりすると、審査にかかる時間が遅くなる可能性があります。入力が済めば、申込が完了です。

必要書類の提出

申込が完了したあとは、本人確認と必要書類の提出をおこないます。本人確認では、以下の書類の提出が必要です。

本人確認書類として提出可能なもの
  • 運転免許証(経歴証明書も可)
  • パスポート(自宅の住所が記載されているもの)
  • 在留カード/特別永住者証明書

Webで申し込んだときは、専用ページにアップロードする形で提出します。また以下に該当する場合には、収入証明書の提出が必要です。

収入証明証
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 税額通知書
  • 所得(課税)証明書(収入額と所得額の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)

※全て最新のものであること

提出が必要となるケース
  • 借入希望額が50万円を超える方
  • 借入希望額と他社の利用残高の合計が100万円を超える方
  • 申込時の年齢が19歳以下の方

(参照:プロミス|お申込み条件と必要書類

必要書類の詳細については、公式サイトの「お申込み条件と必要書類」からご確認ください。

審査

書類の提出まで完了すると、つぎは審査です。審査は最短3分程度で完了しますが、書類に不備や確認に時間を要するときは、1時間~数日かかるケースも想定されます。

カードローンでは、審査時に勤務先へ在籍確認が実施されるケースが多いですが、プロミスでは原則としておこなわれません。

契約手続き・借入

審査に通ったあとは、契約手続きです。契約手続きは「Web」もしくは「来店」の2種類から選択できます。

ポイント
Web完結する場合は、審査結果を受け取ったメールから、契約内容と同意が可能です。そのまま手続きを進められるため、スムーズに契約が完了します。

契約したあとは、インターネット振込を利用すれば、そのままWeb上で借入できます。

インターネット振込は、会員サービスにログインし、簡単な手続きを済ませるだけで利用可能です。

口コミからみるプロミスのメリット・デメリット

つづいて、プロミスのメリット・デメリットをみてみましょう。この章では利用者の口コミをもとに、メリット・デメリットをまとめてみました。評判が気になる人も、ぜひ参考にしてください。

プロミスのメリット

プロミスは、Web申込であれば最短3分で融資が可能な点がメリットです。口コミを見ても、融資のスピードに魅力感じている人が多いようです。

アコムとプロミスのスピード審査半端ないって。

―萩尾 淳(@jun_hagio

(引用:Twitter

プロミスの審査最短30分とか言ってたのに12分で審査通った()

―じろう 2022/12/24〜禁煙挑戦中(@keyaki_trd

(引用:Twitter

ほかの申込方法では、営業時間内での申込が必要ですが、Webからの申込であれば原則24時間受付がされています。いつでも申込できることも、メリットといえるでしょう。

ポイント
また、プロミスでは「瞬フリ」という独自サービスを提供しているのもポイント。「瞬フリ」とは、受付から最短10秒で口座へ融資されるサービスです。

受付後、すぐに口座残高へ反映されるため、急いでいるときでもすぐに借入できます。

ネットで色々打ち込むと借りられる、アコムよりもプロミスとかレイクの方が振込スピード早いからおすすめ

―とみー(@tommy_12030

(引用:Twitter

上記の利用者も「瞬フリ」のサービスに対して、振り込みスピードに満足しているようです。

プロミスのデメリット

消費者金融なので金利の高さはある程度仕方ないとは思いますが、毎月きちんと期日を守って返済していても増額を断られたので、正直断られた理由が分からなくて腑に落ちなかったです。

40代男性会社員

プロミスの金利は4.5~17.8%(実質年率)となっており、消費者金融カードローンの中では比較的低金利となっていますが、銀行が提供するカードローンと比較すると、年3%ほど高く設定されています。

より低金利のカードローンを求めるなら、銀行カードローンの利用をおすすめします。

プロミスの審査でよくある質問Q&A

プロミスの審査について、疑問をもつ人も多いようです。以下では、よくある質問をまとめています。これから利用を検討する人は、申し込む前に確認しておきましょう。

専業主婦(主夫)でも借入できる?

安定した収入があれば、専業主婦(主夫)の人でも借入が可能です。プロミスは、「1874歳で安定した収入がある人」を申込条件としています。

ポイント
専業主婦や学生などでも、アルバイトやパートによって安定した収入があれば、申込条件は満たしています。

なお、収入のない専業主婦(主夫)は借入が不可です。総量規制に該当することになるため、借入はできません。

※高校生定時制高校生および高等専門学校生を除く

借入額を増やすことはできますか?

プロミスでは、借入限度額を増やせる増額申請が可能です。増額申請の場合は、新規申込とは別途に申込みをします。

新規申込と同じように申し込んだあとは、書類を提出しなければならない場合があります。

たとえば増額したあとの利用限度額が50万円を超えるときは、収入証明書の提出が必要です。

プロミスの審査に通過する割合は?

プロミスでは、運営元であるSMBCコンシューマーファイナンスが、成約率を公開しています。

年月日2022.92022.102022.112022.12
成約率40.9%41.5%43.8%43.6%

(参照:SMBC|SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標

成約率は言い換えると、審査に通過した人の割合です。プロミスの審査に通過しているのは、4割ほどであることがわかります。

大手消費者金融は成約率を公開していることがあるため、審査の通過率が気になる人は、比較してみるとよいでしょう。

プロミスの審査に関するよくある質問

プロミスの審査は甘いですか?厳しいですか?

プロミスの審査基準は公表されていませんので、他社と比較することはできませんが、貸金業者はどの社、法律に則った厳正な審査を行なっているため、満18歳以上74歳以下で安定した収入がある方なら申し込むことができます。

プロミスの審査時間はどのくらいですか?

プロミスは最短3分で審査が完了して、今すぐお金を借りたい人でも使えるカードローンです。しかし、審査状況によっては時間がかかる可能性もあります。

プロミスの審査結果が来ない時はどうしたらいいですか?

公式サイトからメールもしくは電話で問い合わせが可能です。

プロミスの審査に落ちました。審査に通らない理由はなんでしょうか?

審査落ちしてしまう理由は個別にありますが、「信用情報に問題がある」「借入希望額が年収の1/3を超えている」「他社からの借入がある」「収入形態に安定性が認められない」と言ったことが主な理由と考えられます。

プロミスの審査に在籍確認はありますか?

プロミスでは原則、在籍確認のために職場に電話連絡を入れることはありませんので、職場に借入がバレる心配はありません。しかし、審査状況によっては電話連絡が行く場合もあります。

まとめ

プロミスの審査は、決して甘いとはいえません。そもそも申し込むためには、まずプロミスが提示する申込条件を満たす必要があります。

申込後の審査では返済能力だけでなく、「総量規制に該当しないか」、「信用できる人物か」を測るため、信用情報もチェックされます。

信用情報は過去の取引履歴であり、すぐに改善策を打てるものではありません。プロミスの利用を検討する際は、日ごろから金融取引の遅延・滞納などはしないように心がけましょう。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
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